Welcome to Horselover's World Vol.II

７月６日（月）
大井競馬場
３ＲＣ３(十一)(十二)結果
半年ほどお休みしていたエトワールアンは休み前と変わらずキビキビとパドックを歩いて元気そうでした
いきなりは無理と思いつつワイドボックス１・６・９で応援
最後の直線

馬群の最後方で砂をかぶりながら頑張るアンにしばらく注目したが、かなり厳しそう

諦めて前に焦点を移してこの馬を捉えたが、

実況ではマイネルファラオンという馬名が叫ばれており、

慌てて更に前を見たら１２番マイネルファラオン（１人）と楢崎騎手がすでにゴール板を過ぎていた

予想ではこの馬に◎をつけたのだが、パドックで見たら大きくてもっさりしており、さらに睾丸が腫れているように見えたので調子が悪いのではないかと疑い見送ったのだが２着に５馬身差で強い勝ちっぷりでした

可愛い孫娘は泥だらけになって無事に帰ってきた
が、結果は９着で狙うには早すぎたようです。
買い目の１，６も６，４着で大外れ

馬場入場の時見覚えない騎手
と思った藤本現暉騎手と１３番サブノトップレディ（１１人）が２着で勝ち馬は１番人気だったのに馬連8,870円
３着１０番ルビン（１２人）で三連単375,030円でした
この後腹ごしらえをしながら４Ｒをスタンドから観戦していたら濃い色の勝負服３人がゴール
高野毅、早田秀治、西啓太
高配当に違いない
と思ったらやはり三連単455,080円
長いことカイロスを見ていなかったので、メインレースも楽しみにしていた。
頭数も少ないしメインは荒れないと予想していたが高配当が２レース続いたので不安になった
しかし次の５Ｒは固く収まった。
６Ｒがスタートし、馬場内のレース映像を見ていたら事故が起こり悲鳴
レース終了後馬場を見ると複数の騎手が倒れていた
１２番エムサンキング（２人）が故障して転倒した影響で３，４，８，５番も競走中止となったことをアナウンスで知った。
まもなく救急車のサイレンが鳴り響き、負傷した騎手が搬送されたらしいと予測
８Ｒで横川怜央騎手から高野毅騎手へ乗り替わり、９Ｒで楢崎功祐から森泰斗騎手へ乗り替わりが発表され、負傷したのは横川騎手、楢崎騎手らしいと予測
怖いのでパトロール映像は見なかったのだが、帰宅してテレビのニュースを見たら大井競馬場での事故がいきなり映し出され、悲惨な映像を見る羽目に
ニュースによると「搬送されたのは、１０～３０代の騎手３人。」
１０代といったら藤本騎手？
命に別状はないとか全員意識はあるとしか報道されなかったので心配です
中村騎手は大丈夫だったのだろうか？
故障したエムサンキングはデビュー戦だったようでとても気の毒です

１１Ｒスタールビー賞 Ｂ１(三)Ｂ２(二)選抜特別

矢野貴之に乗り替わりとなったカイロス

人気に応えて快勝

しかし２着４番ビルス（５人）、３着３番プラチナグロース（６人）で三連単19,550円
決して固くはなかった

久々にカイロスの勝ち姿を見れたので観戦に行った甲斐がありましたが、
馬券は２Ｒの単勝が的中したのみでその後はさっぱり
負傷者全員治る怪我でありますように