テーマ:がんばれ!地方競馬♪(8629)
カテゴリ:大井競馬
8月15日(土)
今日も暑かった 土曜日の日課を済ませて帰宅した時、帯広10R第27回 ばんえいグランプリ (BG1)の出走馬が馬場に入場する頃だった。 これまで自分が見たときはいつも後ろの馬に追い越されてしまうくらいマイペースにゆっくり歩くオレノココロが前の馬を追い越して歩いていた 前の馬が遅すぎたのか? 何れにせよ元気で3着内は固そうだったのでワイド5→6,10を買い、特に10番キタノダイショウ(7人)に期待。 2番フジダイビクトリー(2人)が人気に応えて先頭に立ち、2番手で下りた1番インフィニティー(5人)が直線で詰まったところを5番オレノココロ(3人)が交わし、さらに8番コウシュウハウンカイ(4人)が3番手に上がったのでまたもや六車ブラザースのツースリーか? と思いきやゴール板の前でオレノココロが膝を折って止まった 橇の後ろは入線してるかどうかという微妙な位置 厩務員さんも手伝って立て直しているうちにインフィニティー、オイドン、ホクショウユウキがゴール。 オレノココロは数センチ入線してなかったらしく6着 彼はまじめな子なので精神的なダメージを負わなければいいが... 11Rはコトブキライアン(7人)からワイド6→2,7,8を買ってみたが、残念ながらライアン5着まで 馬券はダメだったが、馬体は減ってるものの夏負けの様子はなく、相変わらず真面目に働くライアンの姿に感心 遡って前の記事の続編 8月12日(水) 大井競馬場 11R第49回 黒潮盃 (SII) 結果 優勝したブラックレッグ(牡3) 父:タイキシャトル 母:マイビッグアップル 母父:マンハッタンカフェ 過去にも書いた気がするが、毛色から推測すると母父系 母の現役時代の最高体重は536キロ、母父は510キロ、ブラックレッグはデビュー時526キロで大井競馬場での転入初戦時は585キロ 大きくなり過ぎに思えるが、見た目はそれほど大きく見えないから不思議 厩務員さんたちも大きいから? 白目が出ているが、ちらっと目線をくれた。 白い前髪がステキ 撮影中はややうるさい仕草も見せたが、ずっとプレスのほうを向いていたので横からの写真のみ。 真っ黒い馬体なのに前髪だけ白! メジャーになる前のデュラン・デュランのジョン・テイラーみたいでカッコイイ 優勝おめでとう 体重が重いと足元に負担がかかりそうなのが心配ですが、大事にして古馬になってからも活躍しますように 桜花賞、東京プリンセス賞は現地観戦してないので個人的に矢野貴之騎手の重賞勝ちは初見 以前から伊勢谷友介さんに似ていると思っていたので、NHKの「花燃ゆ」の前半は矢野騎手を見てるような錯覚に陥りました 表彰式は壁ドンの斉藤工さんも加わりキラキラ 調教師になった的場直之元騎手を見るのも確か初めてでイメージが異なってたのですぐにわかりませんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.16 02:01:01
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