歩世亜のつぶやき

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一般的に今日は終戦記念日、個人的には余り好きでは無い呼び方なのですが、其れは横に置いて、愚かな戦争が終わった日でもありますね。

人それぞれ色々な思いがあり、只共通しているのは二度とこの様な戦争を起こしたくない！と云う事では無いでしょうか？？？

そんな中ではありますが、いまだに内戦を含めて所謂戦争状態の国々があるのも現実で、人間が如何に愚かであるかという証拠でもありますね。

私の祖父母、父親や叔父も含めて樺太からの引き揚げ者、引き揚げも苦労して、北海道に着いてからも開墾など大変苦労した様です。

母親の兄は沖縄で亡くなっていますし、私自身直接戦争に触れたわけではありませんが、某かの影響があるのも確かで、三浦綾子さんの著書にも度々戦争当時の記述が出て来て、如何に日本が愚かすぎたかを知ることも出来ますね。

今、中国が台湾を攻めようとしていますが、日本に近いだけに影響を受けるのは云うまでもありませんから、何とか武力行使を阻止したいものです。

もしどうしても強引に中国が台湾を攻め始めたなら、残念ながら図らずも欧米及び民主国国家術って揃って一斉に中国にミサイルを撃ち込み、100％の形で殲滅するしか無いでしょう。

兎に角、如何なる理由があっても戦争だけは何とか回避したいものですね。