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カテゴリ:東京寺社&庭園散歩♪
750万アクセス達成!ありがとうございます〜池上本門寺の「春まつり」満開の桜とお釈迦様のお誕生日「花まつり」が華やか
いけがみほんもんじ 『池上本門寺』桜広場 2024年4月6日(土)午前訪問 池上本門寺は、日蓮宗の大本山です。 弘安5年(1282年)日蓮聖人は、 病気療養のため身延山を下山し 常陸の湯に向かいましたが、 途中の武蔵国・池上宗仲公の館 (現在の大坊本行寺)にて10月13日 (午前8時頃)61歳でお亡くなりになりました。 本門寺の五重塔の左側にこんな看板が 五重塔は桜広場で周囲は、墓地です。 有名人の墓地が多々あるのだそうで・・ 力道山の墓所はあちらです 『力道山の碑』力道山の墓所 『力道山』・・・とは? 本名:百田光浩 1924年11月14日〜1963年12月15日 大相撲の力士から、プロレスラーに転向し 当時の日本は街頭テレビに庶民が熱狂し 群衆は力道山の空手チョップに熱中。 本門寺には、 多くの有名人のお墓がある 宗祖:日蓮、力道山、幸田露伴、 11代目:片岡仁左衛門 児玉誉士夫 初代:松本白鸚 川上彦斎・・・ほか。 いよいよ『大堂』へ大きい 池上本門寺『大堂』祖師堂 「祖師」すなわち、 『日蓮』を祀ることから「祖師堂」ともいう。 旧大堂は、本門寺14世:日詔の時代 1606年(慶長11年)加藤清正が母の 七回忌追善供養のため健立したが、 1619年(元和5年)に焼失 1628年(宝永7年)再び焼失 1723年(享保8年)本門寺24世:日等時代の 8代将軍:徳川吉宗の用材寄進により 規模を縮小の上再建された。 1945年(昭和20年)4月の空襲で焼失 1948年(昭和23年)仮祖師堂と宗祖奉安塔を建設 1964年(昭和39年)現在の大堂を再建した。 現在の大堂は、鉄筋コンクリート造、高さ:27m 「大堂」の文字は本門寺80世:金子日威の書 それでは、中に入りましょう〜 4月8日は、お釈迦様のお誕生日 お釈迦様が生まれた時に天より 甘露が降り注いだとの言い伝えから 甘茶をかけてお祝いします。 その時「天井天下唯我独尊」唱え と右手を挙げ左手で地を示した。 順番に甘茶をかけましょう〜 堂内中央の厨子には、日蓮聖人坐像、 右には、日輪聖人坐像、 左には、日朗聖人坐像 1966年(昭和41年)川端龍子による 天上画「未完の龍」が描かれている。 この日は、お宮参り?お寺の初参り?の方が さすが本門寺は、煌びやかですね〜 健やかに育ちますように 写真撮影&訪問:ほしのきらり。 世界遺産にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.26 15:53:05
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