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カテゴリ:東京寺社&庭園散歩♪
東京の西部に位置する調布市『國領神社』に行ってきましたゴールデンウィーク満開です〜2024年4月25日訪問
こくりょうじんじゃ 調布市『國領神社』国領神社 こくりょうじんじゃ 「國領神社」・・・とは? 東京都調布市国領町1-7-1に鎮座する神社 登記上の宗教法人名は「国領神社」 (旧字体)國領→国領(新字体) 境内の御神木の 『千年乃藤のお宮』とも呼ばれており この藤の木は・・・ 「ちょうふ八景」調布八景の一つに数えられる。 主祭神は、神産巣日神。配祭神として 「天照御大神」「建速須佐之男命」を祀る。 國領神社は・・・ 古く多摩川のほとり(杉森の地)に鎮座していた 第六天社(のちの國領神社)と 神明社(八雲神明社または杉森神社とも) の二社を合祀し 『國領神社』と総称される神社である。 『國領神社の千年乃藤』 The Thousand-year Wisteria of Kokuryo-jinja Shrine 神社の大木の藤は、 毎年4月中旬から5月中旬にかけ ゴールデンウィークの頃に開花し 薄紫色の華麗な花を咲かせる。 國領神社は、 もと八雲台小学校北裏にあった 國領神社の境内地近辺に都営住宅建設 の計画が持ち上がり 現在地にあった神明社を合祀して 1963年(昭和38年)10月12日に 旧國領神社を迎えて 新社殿を造営し鎮座しました。 「神明社」当時 1640年(寛永17年)には、 すでにこの藤の木は存在しており 樹齢400年〜500年とも言われている。 あらら〜1000年ではない 当時の人々により古くから 畏敬の念を込めて 「千年乃藤」「千年藤」と呼ばれ 長い歳月を経て今もなおよく延びて茂るため 延命や子孫繁栄などの御利益があるとされている。 國領神社への行き方・・・とは? 東京都調布市国領町1-7-1 甲州街道沿い「八雲台小学校」の向かい 京王線「布田駅」北口から5分 京王線「調布駅北口」発のバス 【吉14】【調34】【調35】に乗車 「八雲台小学校前」下車し2分 「神戸屋キッチン」と「八雲台小学校」間の 交差点から新宿方向にすぐ見える小さな神社 写真撮影&訪問:ほしのきらり。 世界遺産にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.28 00:10:10
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