monoが壊れる(-_-;)
管理人は1つモノが壊れると続けていくつか壊れるという変な癖?^^;を持っています。それは例えばテレビが壊れたら続いてエアコンが壊れたりさらに洗濯機が壊れたり…とか。もちろんしょっちゅうある訳ではなくて何年に1度くらいだし、マーフィーのナントカ(死語?)でただ単純に機械が壊れたところを管理人が勝手に立て続けに壊れたと思い込んでいるだけなのカモ知らんけど、どうやら現在絶賛その期間に入っているようです(-.-)。まずは先日コレ↓から始まりました。↑もうずーっと使い続けてきているカメラバッグ(現在ではD500用)の取っ手が切れてしまいました。↑このバッグはフタが2本のファスナーで閉められるようになっており、上の写真の取っ手を使うと2つのファスナーを同時に開け閉めできるものとなっています。このバッグはもう10年以上前になるのかな?、今でも使っている魚眼レンズを買った時に、メーカーの特典でもらっていたもの♪。当時1万円以上で市販されていたベネ卜ン製のシッカリとしたmonoで、さすがにヘタレ感こそ出でいるけど、でも今でもちゃんと使えているお気に入りのバッグになっております。これは前に使っていたカメラのD200から代を跨いで使い続けてきているので、何とか直してこれからも使い続けてゆきたいところ。↑そしたら次にレンズが壊れました(-_-;)。それはニコンの18-200mmVR(初号機)というもので、管理人がお金を出して買った初めてのニコン純正のレンズになります。これが最広角側にした時にオートフォーカスが使えなくなりました。↑これはAPS-C用レンズで18mm(27mm相当)から200mm(300mm相当)までをこの1本で写すことが出きて、さらに手振れ補正も付いている便利レンズ。そりゃ画質で言えば18-50mmとかズーム域の狭いレンズの方がさらにきれいに写せるんだけど(多分)、でも管理人が使う分には画質に不満など無く、レンズを交換しなくてもこれ1本だけで27mmの広角域から300mmの望遠域まで写せるところがあまりにも便利過ぎて、何本か持っているレンズの中でも1番良く使ってきていたレンズです。これを買ったのはこのブログを始める前の2006年ころ(多分)。当時欲しいと思える性能の一眼デジカメが出て来るのを待って、ニコンさんからD200というカメラが出たら待ってましたとばかり(と言ってもお金を貯めて発売後半年くらい経ってから)買って、同時に最初の1本として買っていたレンズで、当時はあまりにも人気の高いレンズで管理人が新品で買った価格よりも高く中古として買取がされていたこともあったレンズでした。今までも不具合を直してきているので愛着もあり、今回も修理をお願いしたんだけどなんとモノが古すぎてもう修理できないとか(-_-;)。今回はおそらく内蔵CPUが壊れたと(勝手に)思っているので2万円以下なら直そうと思ったんだけど補修期間を過ぎたのであればそれも諦めました(-.-)。壊れたったって最広角の時にオートフォーカスが使えないだけで手動ならまだ使えてますし、標準~望遠域は普通に使えますのでとりあえず騙し騙し使おうと思っています。でも広角~望遠域まで1本で写せる高倍率ズームレンズの使い勝手の良さが身に染みているので、様子を見てレンズメーカーさんの同様品を買うカモ知れません。…そしたら次はバイクが壊れました(T_T)。実は先日バイクで紅葉撮影に出かけていた帰りに起きていたことなんです。それまではいつものように調子よく乗れていたんだけど、あと4kmくらいで家に着くという時に交差点の赤で停まり、青になったのででは出発…と思ったら突然バイクがぎくしゃくしたんです(゜o゜)。車に例えれば酷いノッキングでぎくしゃくしながら走っているって感じ。ある程度回転を上げると少しは良くなるようなのでプラグのカブリを疑いすぐ田んぼ道に入って高回転で走ってみたけど、遅く走るとやっぱりぎくしゃくが止まりませんでした。最悪ひょっとするとピストン周りの故障も疑ったけど、でも素人の管理人にはどうすることも出来なさそうだったのでその足でバイク屋へ直行しました。原因はその場ではわかりませんでしたが、その後どうやら長く乗っているのでインジェクター(キャブじゃないよ♪)が詰まった可能性が考えられるとのこと。管理人の乗っているこのバイクももう10年以上経っていますし(←今調べてビックリした)、何よりも去年・今年とコロナの自粛により年に何回も乗れていなくてガソリンが劣化してそれで詰まったのではとの見解のようです。今は入院してまずはインジェクターの洗浄を試してみて、それでもダメならインジェクターの交換(部品代で5万円以上(-_-;))になるようですが、このバイクにも愛着がわいていますので直せるのなら直すつもりでいます。そしてトドメはコレ↓↑管理人が何台か持っているカメラの中でもいつも持ち歩いているくらいお気に入りとなっているコンデジのS120のCCDにデカい汚れが着いてしまいました~\(T_T)/。↑実は最初は画面左上のレンズ内のホコリが目についたんです。これらは望遠側にしなければ目立たないもので、管理人は原則としてS120ではほぼ最広角(24mm相当)でしか写してこなかったので今まで気づかなかったもののようです。S120もこのホコリ以外不調は無いので修理をお願いしたら、これももう古くなっていて去年で修理の受付を停止したとのこと(-_-)。レンズのホコリなので分解掃除で何とかならないものかと食い下がったけど、S120はレンズとCCDが一体型で部品交換となり、でも去年でその部品の供給も終わっているからやっぱりダメとのことでした。S120はすげぇ気に入っていただけあって(暗い飲み屋の中でもおねぇちゃんがきれいに写せるし^^;)ショックも大きかったので、諦めきれずにネット調べてみるとレンズを掃除機で吸うというやり方が出ていました♪。もちろん自己責任になる訳だけど、どうせ直せないのならとダメもとでレンズを吸ってみるとモノノミゴトに左上のホコリが取れたんです\(^o^)/。…とここで止めておけば良かったもののホコリが取れるのなら右下のホコリも気になってしまいました。見た感じではこちらはCCDに着いた小さな(目で見えないような)ゴミに思えたんだけど、事実上写りに支障はないので無視すればいいものをこれも掃除機で取れればと再び、今度はさらに強く吸ったら1枚上の写真のようにさらに大きな汚れがCCDに着いてしまったんです(-.-)。この後何度も吸ってみても取れず、ではバッテリーを取り出して内部にエアダスター(強い空気でホコリを飛ばせるもの)を吹き込んでみてもダメ。これらを何度も繰り返して、やっぱり取れなくてついに諦めました。のでS120は管理人が「壊した」ということになります(-_-)。ごめんね、S120クン(/_;)。S120はちゃんと起動はするし実は先日劣化していたバッテリーを純正品で買い直してもいたので、これからも救済の方法を考えてゆこうと思っています(このブログの1枚目と2枚目の写真はCCDにホコリの着いた後のS120で写したものです)。これらの故障や不具合はここ1か月の間に起きていたもの。まぁ今回も偶然が重なっただけだと思うけど、これで故障続きも止まるといいな。…それにしても管理人って物持ちが良いですね(^^ゞ。