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【感想】
（視聴前）
映画館に行く前からこんなにワクワク･ドキドキしてるのは久しぶりです♪


（視聴後）
素晴らしい！のひと言に尽きます。

ワンスアポンアタイム・イン・チャイナシリーズの匂いがして懐かしかったです♪

全編にちりばめられた武道家としてのアクションシーンは美しくて力強く、感動さえしました。素晴らしい！
芸術の粋に達してますね♪

ストーリーも単純明快で気持ちがいいですね。
僕らのヒーロージェット･リー！って感じです。

中村獅童君のアクションシーンが少々心配でしたが頑張ってました^_^;
ジェット・リーと互角に戦え！っていうのは無理な注文だと思うので
違和感無く観れただけで拍手ものでしょう。
役もとっても重要でおいしいシーンでの登場です。

この主人公は実在する人物だそうです。
ジェットのような人格者がこの役をやるのは適任だと思いました。
一話完結の映画で終わらせるのはもったいないです。
もっともっとアクションを、そしてドラマを観続けたい気持ちでした。

ジェット・リーファンにはお勧めの映画です(*^_^*)


マーシャルアーツ度★★★★▲


【story】
病弱だった少年は、やがて成長し天津一の格闘家となるが、その傲慢さゆえに恨みを買い、家族に向けられた凶刃によって悲劇のどん底に落ちていく。いくつもの苦悩と、数知れない戦いの果てに、彼を待受けていたのは歴史に残る大舞台。史上初の異種格闘技戦だった。全世界から集まった屈強な男たち。会場に渦巻く興奮と野望。しかし、彼の胸にある思いは、勝者の栄光を掴むこととはまったく無縁の、静かにたぎる情熱だった…。


【introduction】
無法者による殺戮、報復を決意する主人公。獣ように汗を流して自分を鍛え、ついに新たな力を見出した主人公は、血みどろの戦いに勝利を収め、見事に目的を果たす。世界が知る“強さ”の意味を覆す、驚愕のエンターテイメントが、ついに誕生した！


◆日本のエンディングテーマはハイカラが唄ってます