心にあるよしなしごとを書きつぐる

昨年の３月にアップルコンピュータからタブレットがアメリカで発売されたのでそれに関するブログを昨年４月６日に書いた。その時にラップトップＰＣやノートブックタイプＰＣ製品がさっぱり売れなくなるかもしれないと書いた。今年はカメラ内蔵のタブレットもアップルから発売された。今のところいずれの機種も需要があるようだが、ここにアンデロイドオペレーティングシステムのタブレットが最近急速に市場に出回っている。これ等はアップルコンピュータのタブレットの半額かそれ以下の値段で買い求められるのが魅力のようだ。

最近７．２インチのタッチ スクリーン・タブレット（４ＧＢメモリー内蔵）を８０００円相当で買ったいきさつを別に書く予定だが、これにはＷｉＦｉ機能も付いているのでグーグルその他のニュースも読めるし自分宛のＭＳＮ・hotmailも読める。１５００円で求めた１６ＧＢのマイクロＳＤに別撮りの写真を沢山内蔵させてからこのタブレットに挿入するとそれらをこのスクリーンで見ることができる。写真１枚が２ＭＢのメモリーを必要としても８０００枚ぐらいがそこに収まる勘定になる。なんと云ってもこのおもちゃの魅力はスクリーンが２万５千円（３００ドル）のアップルiPod（３２ＧＢ）の３倍ぐらいの大きさの鮮明な画像が見れる事だろう。

アンドロイド・システム搭載のタッチ･タブレットが将来ますますポピュラーになると推測されていて、関連会社の株は相当上がったということだが今からそれらの株を買ってもしょうがない。

カメラを内蔵するiPad（６４ＧＢ）が７００ドルするが、それ並みの機能を備えたアンドロイド・タブレットを今年の暮れまでに３００ドルぐらいで買えるようになるという噂を聞くが「高みの見物」といくことにする。