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テーマ:ニュース(99445)
カテゴリ:■業界裏話~必読■
『★サイン業界裏話-第5話★これ、おもしれえ、千葉県の新ロゴの話』で書いたけれど、 前回の新ロゴの時には『千葉県民、やめてえ・・・』なんていう意見もあったけれど、
2010年に千葉県で開催される「ゆめ半島千葉国体」のマスコットキャラクター「チーバくん」と「ゆめ半島千葉国体」のデザイン文字が先日発表された。 生みの親は、千葉県出身の絵本作家で、JR東日本の「Suica」のペンギンを制作した坂崎千春さんだ。 千葉県にゆかりのあるイラストレーターら6人が作った13作品の中から見事選ばれた。 チーバくんは、横から見た姿はまさに千葉県の形になっている! プロフィールには、「千葉県に住む不思議ないきもの。 好奇心旺盛でいろいろなことに挑戦するのが大好き。未知のものに立ち向かうときほど勇気と情熱がわき、からだが赤く輝く。 食いしん坊でいたずら好きな面も」とある。 2010年に開催されることにちなみ、デザイン文字は、「10」と「十」をキービジュアルとしている。 今後チーバくんとデザイン文字は各種イベントや広報誌、ホームページ等に登場する。 また、千葉県は今後グッズの商品化にも取り組んでいくという。
10年千葉国体:マスコット「チーバくん」考案 21日、PR活動でデビュー /千葉 県は、2010年に開催する「ゆめ半島千葉国体」のマスコットキャラクター「チーバくん」を考案した。 イラストレーターの坂崎千春氏による創作で、体を横からみると千葉県の形をしているのが特徴だ。 チーバくんの設定は、千葉に住む不思議な生き物。好奇心旺盛でいろいろなことに挑戦するのが大好きだという。 県は合わせて、着ぐるみ2着も制作。21日に千葉市内で開かれるマラソン大会でのPR活動でデビューを飾る。 県国体・全国障害者スポーツ大会局は「県民全体で国体を支えれるよう、チーバくんを使って機運を盛り上げたい」としている。
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