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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:┣ ★Windows情報★
以下のヤフー配信記事によると、いよいよ2008年3月中旬にWindwos Vista SP1(サービスパック1)が提供されるらしい。まさに待望のSP1と言っていいだろうが、ちょっと遅きに失した感は拭えないかもしれない。秋頃から出るぞ、出るぞと言われて半年ぐらい経過するんじゃないの?と愚痴の一つでも言いたくなってしまう。
2007年7月頃から使い始めたWindows Vistaだが、最近は殆ど毎日のように予期せぬところでクラッシュする。秋頃に提供されるSP1を見越して極力ソフト・ドライバ・インストールをしないように、Windows Vistaインストール直後の『素』の環境を維持しようと努力してこの状態だからちょっと納得のいかない面もある。 ちなみに私はカスタマイズには無関心。デスクトップ改造、ガジェット収集などPCを活用する上で本質的に無意味なところはまるでいじらない。なのに、これだ。Vista固有の減少なのか、それともたまたまインストールしたソフトとの相性が悪いのかは不明だが、それにしてもこれはマズイ。 Vistaはまだまだ使いこなしているとは言い難いが、驚きは少ない。本質はWindows2000,Windows XPと同じような気がして、強烈な印象を受ける場面があまりないのだ。以前にも掲載したようにMicrosoftが繰り出すOSの楽しさは徐々に薄れてきているのか?そんなことを考えてしまった。やはり現時点では動向が一番見ていて楽しいのはGoogle。全世界個人情報収集?蓄積作業が水面下で進行中なのは間違いないだろうが、これだけ魅力的なサービスを次々と連発してくれると目を離すわけにはいかないかな? 関連記事 ●Google Mania(グーグルマニア)←とても参考になる ★マイクロソフト、Windows Vista SP1 日本語版の開発完了を発表 2月5日22時25分配信 マイクロソフトは5日、Windows Vsita Service Pack1 日本語版の開発が完了したと発表した。日本時間2008年3月中旬から、Microsoftダウンロード センター、Windows Update (「重要な更新」での配信)、企業向けにWindows Server Update Services (WSUS)にて提供開始される。自動更新は4月中旬から開始予定。 SP1はVista発売以降に提供された500以上の更新プログラムと共にフィードバックを元に以下の6分野での強化が図られている。 ・対応デバイスの拡大 ・アプリケーション互換性の着実な進展 ・バッテリー寿命期間の改善 ・セキュリティ強化 ・信頼性の向上 ・パフォーマンスの向上 そのほか主な改善点として以下の項目が提示されている ・ファイルのコピー、シャットダウン時間および休止状態からの復帰時間の短縮 ・Windows BitLocker ドライブ暗号化マルチ ボリューム機能追加 ・Windows BitLocker ドライブ暗号化マルチ ファクター機能追加 ・生体認証によるスマートカードログオン ・グループ ポリシー項目拡充 ★「Windows Vista SP1」と「Windows Server 2008」、製造工程向けに出荷 2月5日11時6分配信 ITmediaニュース 米Microsoftは2月4日、Windows Vista Service Pack1(SP1)の製造工程向けリリース(RTM)を開始したと発表した。第1弾となるのは、英語、日本語など5カ国語バージョン。企業顧客などボリュームライセンス顧客を皮切りに、3月には一般向けに提供開始となる見通し。 Vistaユーザーは、3月半ばに「Windows Update」および同社サイトのダウンロードセンターからWindows Vista SP1をダウンロード可能となる。4月半ばには、自動アップデートを選択しているユーザーに対してアップデートが行われる予定。初回リリース言語(英語、日本語、フランス語、スペイン語、ドイツ語)以外のバージョンについては、RTMを4月に予定している。 Microsoftは同日、「Windows Server 2008」のRTMも開始した。ボリュームライセンス顧客に対し、2月27日のローンチイベントの一環として提供を開始した後、3月1日には新規顧客にも提供を開始する。
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