老若男女という言葉がある。読んで字の如し、老いから若きまで男女を問わずという意味だが、このイオンレイクタウンはどちらかというと若者向けのお店が非常に多い。駅前は現在開発途中でこれから高層マンションがどんどん建設されていくのだろう。その意味では正解だと思うが、もう少し大人が楽しめるような施設があってもいいのかもしれないとちょっと思った。
さて本日掲載する写真は飲食店を中心に構成してみた。ご覧の通り、どこもかしこも入店するまでが大変で、実際に並びだしてから食事が出てくるまでの時間はなんとなく1時間はたっぷりとかかりそうな気がする。見たところ一番人気は、写真集の2枚と3枚目に掲載されている"FOUR ROOMS"。『イタリアン・コンチネンタル・和食・サラダ・デザート迄60種以上のお料理をお好きなスタイルでお楽しみ下さい』と記述されているが、確か晴れた日にはテラスに出て広々とした景色を楽しめるようになっているのが、その人気の秘密かも。
この写真集の中で圧巻は何と言ってもゴディバ(GODIVA)。これ、最近出来た銀座888ビルのそれと比較しても遜色がなく、非常に質感が高い。この独特の色は同質性を保つのが非常に難しいのだ。同質性とはちょっと難しい言葉だけれども、簡単に言うと同じ色を再現するのが困難ということ。早い話、銀座と越谷のこのチョコレートを模した色を並べたら違って見えるかもしれないが、もし同じだったら凄いことだ。
一番最後に掲載した写真、左片隅をよく見るとなにやらアヒルと覚しきものが歩いている。ひょっとしたら芝生の中をよちよちと歩きながら右から左へと歩いていく和やかな雰囲気を演出したかったのかもしれない。
この周辺を散策したい方はこちらをクリック
関連記事
●2008年10月28日 ●イオン レイクタウンの気になるテナント-その1●
●2008年10月24日 ●イオン レイクタウンのF1マシン●
●2008年10月23日 ●越谷レイクタウンに行ってきた-その5●
●2008年10月21日 ●越谷レイクタウンに行ってきた-その4●
●2008年10月17日 ●越谷レイクタウンに行ってきた-その3●
●2008年10月16日 ●越谷レイクタウンに行ってきた-その2●
●2008年10月15日 ●越谷レイクタウンに行ってきた-その1●
●2006年10月09日 ららぽーと豊洲