物欲リハビリぶろぐ　～最近は専らルノー・アルカナ中心ですｗ～

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  初滑りヽ(^。^)ノ

  　昨日、やっとこさ今シーズンの「初滑り」に行く事が出来ましたヽ(^。^)ノ　てなわけで、当日の画像をアップします。画像多数に付きご注意願います。　国際ゲレンデ。向かって左が初心者コース。初心者コースの一番奥から下を見た所。もうチョッと下らないとコース下部が見えませんね(^_^.)　後姿は「俺の嫁」ｗ 真ん中の初中級者コース。「トリプル・パラレル・リフト」を降りた辺りで、上から下を見た所。この日は湿った水っぽい雪が降っていました。　おーひら第一リフト。二人乗りの「高速ロマンスリフト」ｗとよく言われていたタイプのリフト。　因みに、青い服の人は「スキープロショップ・ピステ」の「Mさん（女子）」。この日はお店が定休日と言う事もあって、ピステの「職人K君」と常連のお客さん4人とで来ていたみたいです。　おーひら第一リフトから降りた所。奥に見えるのは「おーひらセンターコース」。この斜面は距離は短めですが、幅と斜度が有って「大回り」で滑ると気持ちが良いんです。　おーひら下部。ずっと奥に駐車場が見えます。　斜度はあまり有りませんが、状態がよければ速度の乗った「中回り」で気分よく滑ることが出来ます。ただ、コースの折れ曲がっている辺りまでですけどね。　その先は「思いっきり」緩斜面ですｗ　世にも珍しい「6人乗りリフト」　良くも悪くもこのスキー場の「目玉」ｗ　このゲートが開いたり閉じたりする。いま、まさに左から開き始めていますね。高倍率ズーム使用でムチャクチャな画像ですが、6人乗るとこんな感じ。　先ほどの「ピステ軍団」ｗ中腹辺りから上を狙いましたが雪とガスで視界不良。　350円ｗ　今日久しぶりにゲレンデに立って思った事をいくつか…　この時期の雪としては質が悪くて、チョッと滑りにくい雪でした。それよりもワシが気になったのは、初心者用のコースの整備です。　どうなんでしょうね？圧雪車を入れられない理由が何か有るんでしょうか？　中級・上級コースなら、まあ、「百歩」譲るとしても（ワシは譲りたくないけどｗ）、「初心者コース」ですから、ゲレンデの細かな凹凸くらいは潰したほうが良いのではないか？　雪質が「ザラメ」でまとまりの悪い時など、急斜面に圧雪車が入れられないとは、聞いた事が有ります。　「初心者コース」ですからね、入れられない理由が見当たりません。が、一つだけ思い当たる理由が有ります。皆さんも思いつきますよねｗ(;´Д`)

  2009.01.08

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  エリア別詳細「おーひらエリア」その１

  　遅れ遅れですが「おーひらエリア」の詳細解説を書きます。　実は、まだ現地へは行けてないんですよ(;´Д`)今年はもう、チョッと行けそうに有りません。　その代わりと言っちゃあアレですが、その分もう少し詳細情報をやりたいと思います。現地へ行けたら、またその分の画像等をアップして更なる「精細情報」をお伝えできればと思います。　例によって画像が有りますので、そこの所一つ宜しくm(__)m　これは少し解りにくいかも知れませんが、下が麓、上が山頂となるようにしました。　さて、これは実際に「ゲレンデ」として滑走可能なエリアを示しています。青いエリアが「おーひらセンターコース」、黄色の部分は「カケズエリア」へと向かう「おーひらコース」です。 チョッと端折ってしまったので、オカシイ所が有るんですが、後日修正します。本当は「おーひらコースは」山頂部まで「おーひらコース」なんです。その画像に「人工造雪ゲレンデ」を重ねると、こうなります。　おそらく今日の段階では、この画像の白い線よりも幾分狭いコースでは無いかと思います。 更にリフトを重ねるとこのようになります。左の短いものが「おーひら第一リフト」。右の長い物が「おーひらエキスプレス」です。　先の「国際ゲレンデ詳細」と縮尺が違うので、知らない方はイメージし難いかもしれませんね。　全面ほぼ中斜面で構成された全長約2キロメートルに及ぶ斜面は、一気に滑降すると気分の良いゲレンデでは有ります。　特に前半部分は斜度も程々にあり、しかも全面雪が付いたらかなり広い「部分」もあってｗ中級者には結構楽しいコースではないでしょうか。

  2008.12.30

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• オープン！！

  　「とうとう」と言うか、「やっと」と言うかｗ「芸北国際スキー場」がオープンしましたね！　ま、ワシはまだ行っとらんわけですがｗ　オープン当日に「突撃」した方の仰るトコロニヨルト…　コースの幅は「10メートル無い」「まるで降雪後に車が何台も走ったような」ゲレンデだったそうです(;´Д`)　やむを得んでしょうね。　まず、「ごたごた」したせいで、コース整備に掛かる時期が遅れたこと。気象庁の長期予測に反し、たいして寒くならなかったこと。特にオープン当日は天候も良く、気温もそこそこ高かったこと。などなど…　人工造雪機によるゲレンデで有ってもやはり気温に因るところは大きいわけです。そのメリットは「気温が」高くても雪を造る事が出来ると言う所ですが、気温が高ければ撒いた雪は融ける訳で…(;´Д`)　せめて気温だけでも平年並みかそれ以下に下がって欲しい(^_^.)　しかし「ゲレンデ詳細シリーズ」が間に合わなかったな～ヽ(^。^)ノ　それにしても芸北国際のWebサイトの「芸北Photo」って言う写真。今は12月22日の午前7時半くらいなんだけれど「20日午前10時」の写真が載っています。　こう言うところが「抜け」てるんですよ(-_-#)　ホームページは今時重要な情報源になるのだから、作った以上は「しっかり」「毎日」更新しないと「　駄　目　」でしょ？おかしな写真を載せるぐらいなら、載せてない方が良い気がする。　天候と積雪などは更新してるんだし…と、言いつつ「ホンと」に更新してるのか？と言う疑念を抱かずにはおれん。日付なんて自動で何とでもなるでしょからね(´ﾟдﾟ`)　ウィルコムの基地局が有るんだし、安いWebカメラでも置きゃいいのに(^.^)

  2008.12.22

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• サービス？

  　ちょっと好き勝手に羅列してみる(^_^.)ﾃｽﾂ 　1日券ではなく入場料を5,000円。これで、朝から営業終了時間までフリー。　半日入場券を3,000円。これで入場から4時間フリー。　従量入場券、最初の1時間を1,000円後は1時間毎に800円。　こんなのはどうでしょう？当然入場料ですから、駐車場料金は取りません。ただし、普通車が駐車場で営業時間終了後も24時を超えて駐車する場合は、駐車場所を指定した上、追加で一回のみ1,000円徴収します。　1台の車に4人が乗車して来た場合。これまでだと…4,800円＊4＋1000円＝20,200円　新しい案だと…5,000円＊4＝20,000円　トータルで200円の値下げです。　ただし一人頭にするとそれぞれ…5,050円5,000円　1台の車に6人乗車で来た場合。これまでは…4,800円＊6＋1,000円＝29,800円　新しい案だと…5,000円＊6＝30,000円　トータルで200円の値上げになります。　これも一人頭にするとそれぞれ…4,966円5,000円　こんな計算をすると、ほとんど値段に変りはありません。ただしよく見ると計算式が単純になっている事がお分かり頂けるかと。　しかも、初めからワリカン状態で計算が簡単。要するに5,000円ポッキリｗ　ついでに車一台に付き2人以上の乗車で来たお客に、シーズン内有効のランチ券をプレゼントする。そうすれば車を出した人、もしくはドライバーへの同乗者からのお礼にもなる。更に、他の同乗者は一緒に食堂で食べる事になるから食堂の売り上げにも繋がる。　これでリフト券が3種類しかなくなる。　税込み5,000円だからお釣りの両替も少なくて済むよｗ　さらにランチ券のサービスが上手く行けば、リピーターが増えるかもしれない。その上、食堂に入る機会が増えれば自然と場慣れしてきて、自腹でも食堂を利用するかもしれない。グッズも買うかもしれないし、自販機でも置いておけばそれも捌けるかもしれんな…

  2008.12.20

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• 温泉旅館再生

  　と云うのが注目されていると　NHKの朝のワイドショーで紹介されていました。　なんでも廃業もしくは経営不振の温泉旅館を買い取って再生するのだそうです。　見ていると重要なのはやはり「コスト管理」だそうです。一人の従業員が複数の業務をこなすとか…よくある話だったのですが、面白いと思ったのは、仲居さんや客室係みたいな専門の担当者はおらず、ずらりと並んだ棚の浴衣を客自身が寸法を選んで「自分で」持ってゆくと云うくだり。 　この様なある意味「当たり前」のサービスを考え直して、観点を変えて眺めると違ったもの（サービス）が生まれるのかも。　再生会社の人が言ってましたが「お客が、支払った料金に見合うと感じるサービス」というのが大事なのでしょうね。　早い話が「割安感」ってヤツです。料金が同じならば「より割安」に感じられる方が良いですわな(´ﾟдﾟ )また、サービスが同程度なら「安い」ほうが良い。　肝心なのは「割安感」であって、実際に安いかどうかでは無いって事なのでしょうね。　翻ってスキー場ですが、どうやったら「割安感」を「演出」出来るでしょうか？　日ごろスキー場の話題で出る料金といえば、やはり「リフト券」と「駐車場」でしょう。「芸北国際スキー場」の1日券が4,800円。「瑞穂ハイランド」の1日券が5,500円です。　700円の差が有るのですが、この差を皆さんなんと心得ますか？恐れ多くも「瑞穂ハイランド」には「ゴンドラ・リフト様」がオワシマスｿﾞ。って事でｗ納得してません？　（余談では有りますが、特に「瑞穂ハイランド」には第1から第6までリフトが有って、3と、1.6と、2.4.5で、それぞれ料金が異なる3種類の1回券があるんですね。）　でも　お客はゲレンデを「滑る」ために来てるのであって、リフトやゴンドラに「乗りに」来てるんじゃ無いｿﾞ(・o・)　まあ、「瑞穂ハイランド」では5月の連休以降も「夏営業」が有ったかもしれないので、事情はちょっと違いますけど。　例えば映画。この映画は1時間30分だから2時間の映画より安い。なんてこと無いですよね？　ワシは詳しい事は解らんのだけど、法律で規制されとるんですかね。 　さらに、駐車場料金にしても、以前は「除雪費用」なんて事をヌカシテましたからね。ロクに除雪もしていない（近年は丁寧に除雪するほど雪が降らないｗ）駐車場で、1日当たり1,000円も取るんですからｗ　平日なんか下手すると「誘導員」すら居ない時が有りますよ。まあ、誘導するほどお客が来ないんですけどﾈ(´ﾟωﾟ `)　それで1日遊んで一人最低（食事抜き）でも「芸北国際スキー場」なら5,800円。「瑞穂ハイランド」なら6,500円掛かる訳ですが、果たしてそれに見合うだけのサービスを提供出来ているのでしょうか？

  2008.12.16

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  エリア別詳細「国際ゲレンデ」その４

  さて、もたもたしているとスキー場がオープンしてしまう訳でｗさっさと片付けてしまうべ(^。^) これは、以前のエントリーで書いてた「廃コース」と「おーひら第一リフト」へと向かう連絡コース。　これらゲレンデ画像にリフト等を重ねるとこんな感じになります。　緑の線は稼動リフト、ピンクの線はリフトの廃線。青い線は「例の」傾斜の殆どない「連絡コース」　こうして見るとせっかくの「コース規模」が半分位しか使われていない事がわかりますね。　確かに「廃コース」は狭くて急斜面なんですけど、それがなくなったが故に「上級者向けコース」が減ってしまっているのも事実です。　ピンクのリフトを残して、「廃コース」を生かした方が良かったのでは…そうすれば、「カケズ、おーひら」からの連絡も改善されたのに(´ﾟωﾟ `)

  2008.12.14

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  エリア別詳細「国際ゲレンデ」その3

  　念のため「国際エリア」の全景を載せておきます。 全景です、この画像の下側は「おーひら」右側が「カケズ」です。　白く描いた部分は「ワシ印象ｗ」の初心者ゲレンデ。およそこの範囲に「人工造雪機」による人工雪が撒かれています。と言っても過去の印象である事をご承知下さい。　これが「ワシ印象ｗ」の初中級コース。初心者コースと同じく過去の印象によるモノです。　お次は「ジャイアントコース」上級者向けのコースです。同じく「ワシ印象w」によるイメージ。　これら三つの画像を合わせるとこんな感じ。だいたいシーズン初めはこんな感じで、ジャイアントコースが少し遅れてオープンする事が多かったですね。　こうやって見るとコースの幅はアレですが、人工造雪機による人工雪でこの程度のコースって言うのは、まずまずの規模ではないかと思います。　ただね、やっぱりコースの幅は「関東甲信越」「東北北陸」「北海道」なんかと比べると「元々」狭い訳で、出来れば人工雪のゲレンデにも最初のうちから広い幅が欲しいと言うのは偽らざる心境です。　同じような人工雪ゲレンデを持つ「瑞穂ハイランド」の「チェスナット・コース」なども、人工雪ゲレンデとしては「芸北国際」の「おーひらセンターコース」と比肩するコースです。　が、シーズン初めは人工雪のコース幅が「泣けてくる」位に狭くて、ワシのような「へっぽこ暴走スキーヤー」にはまともに滑ることが出来ません。これは、「芸北国際スキー場」も同じです。　せめて遠くから来た上級者ではないレベルのスキーヤーが、一日楽しめる程度のゲレンデを用意してもらいたいものです。

  2008.12.10

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• エリア別詳細「国際ゲレンデ」その２

  　以前の「国際エリア」のトイレと言えば、二か所に数人分しかなく、いつも満員でいつも待たなくてはならないような物でした。　しかも「和式」ですよ「和式」ｗ　それを思えば「良くなった」と言えなくもないですが、「お客」としてはどうしても「サイオト」や「瑞穂ハイランド」などと比較しますからね。現状でも遥かに「及ばない」と言わざるを得ない。　施設自体のデザインや構造など「どうにもこうにも」いただけない(;´Д`)ｗ　ワシのように日々訪れる（謎）者は、さして拘らなくなるのだけれどね。　しかし、四国や九州などから遥々やって来ている人たちにとっては結構大事な所では無いかと思いますよ。夜を徹してバス、或いは車でやって来ているのはスキー場であって、そこはあくまでも「レジャー施設」であり「リゾートｗ」でもある訳です。　そのスキー場の「トイレ」がイカニモ「プレハブ」然とした建物で、ハンドドライヤーを使えば冷たい風が「ぶわぁ～～んっ」って出てきたりしちゃっちゃあ、そりゃ常連客でもびっくりします(´ﾟдﾟ `)　現在の「芸北国際スキー場」が置かれた状況は、これまでにスキー場自身が招いたものであるとの謗りは免れる事が出来んでしょう。

  2008.12.08

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  ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!!!

  　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!!! 　まだだ、まだ終わらんよ！って、始まってもおらん訳ですｗ　申し込み時のパンフレットに「先着100名様にお食事券」をプレゼントって書いてあったんですが、11月28日に申し込んだワシにもくれるみたいですよ！ってか、大丈夫なんでしょうかｗ　できれば1万円分くらいの「お食事券」ｷﾎﾞﾝﾇｗ復活！芸北国際追記、こんなものを発見！

  2008.12.07

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• 訂正　写真を差し替えました。

  　昨日のエントリーの写真で、トイレの位置などを間違えていました。　お詫びして訂正します。

  2008.12.02

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  エリア別詳細「国際ゲレンデ」

  　さて、長々と俯瞰してきましたが今しばらくの俯瞰画像ですｗ　今回からはこれまでとは逆に高度を下げて、エリアを詳細に見て行きます。　まずは「国際エリア」です。現状では諸々の条件から、この「国際エリア」が名前がそうであるように「メインゲレンデ」とでも言うんでしょうか、「芸北国際スキー場」の中心ゲレンデです。　おそらく「芸北国際スキー場」で最も古いゲレンデではないかと思います。川沿いに駐車場と建物が並んでいます。　建物はゲレンデに向かって左側にレンタルなどの設備、真ん中は食堂、右側は食堂と宿泊施設を兼ね（ていた？）た建物が有ります。　それからゲレンデに向かって左側の初心者ゲレンデの途中に「ハイランド・ホテル」が有りますが、実は近づいた事もないｗ　そのほか「インフォメーション」「事務所」「パトロール」「スクール」の建物。　そして、問題点の一つ「トイレ」が「別棟」で建っています。ちなみに青い点の所が入り口です。　施設が古く、資金も乏しいせいか、バブル期にも改修されることなく、やっと近年になって別棟のプレハブ式「洋式トイレ棟」が出来たのでありますｗ

  2008.12.01

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  さらに俯瞰する

  　さらに高々度から俯瞰するとこんな感じです。　一目瞭然、古い時代から営業しているスキー場は「高速道路」から離れています。　近年になって出来た「瑞穂ハイランド」「テングストン」「めがひら」などは、基本的にインターチェンジから近い。これはかなり効きます。遠方からはもちろん広島市内からでも非常に便利です。　ただでさえスキー人口、スノーボード人口共に増えない現状で、アクセスが容易である事と言うのは「とてつもなく」有利な条件です。　実は「芸北国際」へも広島市内からなら、積雪が無ければ1時間半程度で着くんですけどね。「瑞穂ハイランド」などは高速を使って行っても経路が大回りするのでモノスゴク早く着ける訳ではないんです。でも、高速でも下道でも同じように「使える」って云うのは大きい。　「芸北国際」へ高速道路を使って広島市内から向かうと「戸河内IC」で降りることになる訳ですが、ここからが25キロくらいとまだ結構有るんです。1時間は掛かりませんが30分と言うわけにもいきません。　この不利なアクセスの悪さを補う「何か」が必要なのでしょうね。

  2008.11.25

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• 前売り販売のご案内2008.12.20 OPEN （予定）

  　先シーズンまで「シーズン券」を購入していた方の所には届いていると思いますが、「シーズンパス＆チケット　前売り販売のご案内」が「芸北国際スキー場」から届きました。 　11月30日までに購入すると”超お得”だそうで通常60,000円を40,000円で販売しています。因みに12月20日までに買えば50,000円だそうです。　ついでに子供は20,000円、25,000円、30,000円　シニアは45,000円50,000円55,000円　さらにファミリー（大人1＋子供1）は55,000円、70,000円、80,000円　ペア割引は二人分で78,000円、98,000円、110,000円　さらに更にグループだと10人以上で一人38000円、48,000円で通常分の販売は設定無し。　まあ、平日券とかの設定が無いくらいで他所と比べて「ベラボウ」に高いとか、安いとか、そう言う印象はない価格設定ですね。駄菓子菓子！！ 　今日は一体何月何日か？もう既にオープンし始めているスキー場も有ろうかと言う11月22日だ！なにせ、広島のスキー場で「人工降雪機」の無いスキー場ですら一部オープンしてしまっているこの時期に！”超お得” 　とか言って、お花畑状態としか思えない。　ご存知のかたもいらっしゃるかとは思いますが、通常スキー場のシーズン券は大体8月か9月頃にはアナウンスされ、10月中にお金を振り込むパターンが多いのです。　「グダグダ」していたせいでシーズン券を買うような層は、特別な思い入れのある人以外は、他所のシーズン券を「もう既に」買ってるでしょ？　「お金が無いのだろうなぁ」と言う想像はつきますがね。　せめて先シーズンに購入している人や、複数年購入してきた人くらいはもう少し安価な値段で提供しないと。いくら全日利用可能といっても、他所より1ヶ月もオープンは遅いんだから(´ﾟдﾟ `)さぁ。　しかも2008.12.20 OPEN（予定）だってｗチョッと修正しました。

  2008.11.22

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• ブーツ作成

  　いまブーツの作成中です。　でも、お客は暇なんですよｗさっき早めの昼ご飯をピステの向かいの建物にある「一番」と言う名前の「お好み焼き」屋さんへ行って食べてきた所です。　社長は忙しいんですけどね、お客は暇ｗ　昔は「拷問」の様なアレだったんだけどｗ

  2008.11.11

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  おーひらエリアとカケズエリア

  　次は「おーひらエリア」です、と予告しましたが「カケズエリア」と一緒に書きます。 　おーひらエリアは長い「六人乗りリフト」一本のみ。コレに乗って山頂まで行けば「おーひらエリア」と「カケズエリア」を全て滑走する事が可能ですが…　「おーひらエリア」の短いリフトは「おーひら第一リフト」と言い、事実上連絡リフトです。「国際エリア、クワッド・リフト」の真ん中辺りから「カケズエリア」へ降り、「おーひら第一リフト」を経て「おーひらエリア」へと向かう事が出来ます。また、「カケズ」側へ降りる三つのコースを滑る事が出来ます。 　問題は「カケズ」～「おーひら」、「カケズ」～「国際」、のアクセスに有ると思います。　「カケズエリア」を滑ったあと「国際エリア」「おーひらエリア」へ戻るには、下の画像の青い線で書かれた部分を通ることになりますが、このコースには斜度が殆ど無いんですよね。　左側の1/3は緩斜面で、あとの2/3は殆ど傾斜無しｗ(;´Д`)スキーはともかくスノーボードは辛いでしょうねぇ。　大体延長2キロくらいですが、状態の悪い3月後半などはスキーでもスケーティングしなければ「国際エリア」にはたどり着けません。　以前は黄緑色のラインの所にリフトが有りましたから、「カケズエリア」のみを滑ることも出来ましたし、緩斜面の部分を滑って国際側へ昇るリフトで移動する（チョッと斜面が急ですが）事が出来ていました。　せめて「カケズエリア」の山頂寄りのリフトは撤去せず残せば良かったのではないかと思いますね。　もっとも、「おーひらエリア」の「六人乗りリフト」に問題が有るんでしょう。これが有るが故にコレを利用しなければ効率が悪いし、ましてや「カケズエリア」に一人乗りの「高速ｗシングル・リフト」を残すなんて無駄に見えたんでしょうね。

  2008.11.10

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  国際エリア

  　大き目の画像が数枚貼り付けて有りますが、堪えてくださいｗ　先ずは一枚目。　国際エリアの白いラインのうち右側の短い方は「トリプル・パラレル・リフト」と言って、三人掛けのリフトが二機併設して有ります。　長い方のリフトは、以前は「ペア・リフト」と「シングル・リフト」を乗り継いで山頂へと向かっていました。今は「クワッド・リフト」一基となっています。　左側の「おーひらエリア」にある長い白線はなんと「六人乗りリフト」日本では珍しいリフトみたいですがｗ(;´Д`)　黄緑色のラインは廃止されてしまったリフトです。　次の画像は事実上滑る事が出来ないコース。「国際エリア」の三つのコースの内の一つは過去には「宮様コース」などと呼ばれたそれなりに由緒のあるコースだったのですが、現在は完全閉鎖。フェンスが張られて進入自体出来ません。ワシ自身も大昔に一度か二度滑った事が有ったか？ｗ　一方の「おーひらエリア」のコースは滑走不可ではないけれど、殆ど整備されておらず、積雪も少ないためちょっと危険かもしれません。二つの線を同時に表示すると、こんな感じです。　国際エリアのコース（赤線）は狭い急斜面で、おーひらエリアと比べると積雪も少ないために滑走できる日数も少なかったと記憶しています。　このコースを滑るために一人乗りのリフトが有りましたが廃止されています。　このため「国際エリア」には、せっかくのクワッドリフトが有っても事実上一つのコースしか滑る事が出来ません。　「トリプル・パラレル・リフト」は国際エリアの麓部分のみ。その左右に初心者用と初・中級コースが有ります。この「低速ｗトリプル・リフト」は混雑時以外はパラレルの片一方（特に遅い方ｗ）のみを稼動しています。　次回は「おーひらエリア」です。

  2008.11.05

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  「芸北国際スキー場」を俯瞰してみる。

  　こんな風に大見栄を切ったのはいいけれど(^_^;)何書こう？　といった感じで考えてたんだけど話題のネタを作るために先ずワシなりに「芸北国際スキー場」を俯瞰して見たい。文字通り俯瞰してみたｗ　Wikipediaにある北広島町のリンクなどお暇なら見て下さい。　細かなデーターとか、来歴とかそこら辺のことは措いておきます。このブログにはワシの個人的な印象や感想を主体に書いて行こうと思います。　そのゲレンデは中国地方では有数の広さを誇ります。標高1126メートルの掛頭山のほぼ山頂付近から麓までをゲレンデとする三つのエリアから成っています。　これら三つのエリアはコースバリエーションも豊富で、初心者から上級者、基礎指向、競技指向のスキーヤーを満足させるだけのゲレンデを持っていると思います。 　赤で囲んだ所が「国際エリア」。　黄色で囲んだ所が「カケズエリア」。　青で囲んだ所が「おーひらエリア」です。　この「グーグル・アース」の画像を基にワシなりの分析っちゅうかｗまあ、感想などを書いて行こうかと思います。  

  2008.11.01

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  直接の縁やユカリは御座いませんが…

  芸北国際応援企画　この度、直接の縁や所縁は御座いませんが「芸北国際スキー場応援ブログ」の企画を実施します。　これまで最も回数を通ったワシのホームゲレンデ「芸北国際スキー場」。ここのゲレンデをいつまでも存続させるために、微力では有りますがこの場を使ってその魅力のほんの一部でも、一人でも多くの方と共有できればと思って「芸北国際スキー場応援ブログ」をブログカテゴリとして書いて行きます。　よって、カテゴリ「スキーモノ」から、単に「スキー」に改める事にしました。　(*^_^*)と言っても何か特別な事を知っている訳でも、出来る訳でもないのでｗワシの知っている「芸北国際」のゲレンデ等について、少しずつ書いて行ければと思います。芸北国際スキー場

  2008.10.27

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• 復活！芸北国際！！

  　いったいどうなる事かと思っていましたが、どうやら復活してくれたようです。　このスキー場はここ10年くらいワシのホームゲレンデでした。　中国新聞（広島市にある新聞社）によると、まず「チチヤス乳業」が1972年に営業を開始。（が、本業の業績が振るわず2003年に売却の憂き目に。）　その後スキー場運営会社に譲渡されたものの、（経営上のイザコザから）再び運営会社が変ってパインリッジリゾーツへ。そしてまた、譲渡…（カッコ内注はワシ）　もともとは、どの地域でもそうだと思いますが、スキー場と云うのは農閑期における「雇用」の創出を目的に造られるケースが多いものと思います。ですから、おそらく自治体、地元企業、地元の名士、地主等の協力を経て存在するのだと思います。　それによって地域の活性化を図っている訳で、一企業が営業を停止するの開始するのと云うのとは、若干趣を異にするのではないかと思います。　こう言った事態が起きた時の地元（広島県）の動きと云うのが何とも鈍いと言うか何というか。　今シーズン、営業に漕ぎ着けたことは誠に素晴らし事で、関係者の皆さんの尽力の賜物と言っていいかと思います。　ワシは詳しい事は知らないので、偉そうに書いても良いのかと云う思いも有るのですが。それを上回って書いて置きたい事が有って、この話題を取り上げてみました。　広島県を始めとした自治体や経済界はいったい何をしたのか？全く見えて来ない。　と、云うか全く何もしていないのだろうと思っています。　何故に直接利益に関わらないと手を出さないのか？これは地元マスコミにも言える事で、「駄目らしい」「やるみたい」の情報の発信しかしない。　もっと何とかならんもんなんでしょうか(´ﾟωﾟ`)？ 　

  2008.10.25

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• インソール

  　「でんくらふと」のインソールですが、ワシなりの感想などを少し。　MBTに装着して、履いて最初に感じたのは、土踏まずを中心に押されるように感じた事。それから踵に体重が「落ちる（乗る？）」様に感じた事。少し歩いてみると、足（脚ではない）の外側に疲労感が有ったこと。と、大体において「強い違和感」を感じたと、言うのが感想です。　今までとは「全く」違う観点のインソールですから、「強い違和感」は有って当たり前ではあります。　過去に使用もしくは見聞きしたインソールは、その殆ど全てが「あなたの足型に合わせた」インソール、と言うのが謳い文句になっていました。　代表的なものに「シ○ス・コ○フォ○マ○ル」と言うインソールが有ります。加熱して柔らかくなったインソール素材に「足を押し付けて」成型し、靴に合わせる。と、言うのが概ねの作り方です。他にも特殊な装置を使って足形を採取したり、足裏の圧力分布を計測したりする方法も有りますね。　どちらにしても「本人の足の裏の形のコピー」を取る、と言うのが一般的な作り方かと思います。　「でんくらふと」のインソールもこの辺りまではそれほど変りはありません。「でんくらふと」では、医療用の型を取る道具で足型を取ります。　さて「でんくらふと」と他社の違いが出てくるのはここからです。採取した足型に石膏を流し込んでユーザーの足を再現します。そして再現された石膏製の足型を…（ここからは伝聞によるものである事をお断りして置きます。）…製作者である田平氏が加工するのですが、暫くすると…「おお～見えてきた見えてきた！」　(・ω・)とか言いながら加工するのだそうです。何が見えるんでしょうねｗ　そして出来上がった物を元にソールを（おそらく）熱成型する。　このやり方に付いてピステの社長に尋ねたところ、「過去にやっていた方法だと、その人の足の悪いところまでコピーしてしまう」と言うことらしい。　確かに田平氏の説明にも有りましたが、踵骨にズレが有ったのでは、脛骨と腓骨から伝わってきた自分の体重を「真っ直ぐ」地面に伝える事が出来ないという話には説得力が有ります。　踵骨がズレたまま（あなたの足型）の状態をコピーしたインソールでは、自分の体重を地面に伝えられない。と、言う事です。　そこで、採取した石膏の足を加工して「踵骨を正しい位置」へと矯正してやる。そうすれば、自然に体重が地面へと伝わるというわけです。　ですから使い始めにワシが感じた「強い違和感」と言うのも十分感じられる可能性はあるって事ですね。

  2008.09.25

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  MBTとインソール

  　実はこの日から暫くしてコレを買っていたのですが、いっその事コレにもインソールを入れたら良いのじゃないか…と思って、追加で「一般スポーツ用（？）」のインソールも注文していたのでした。　以下画像です。ナローバンドな方、要注意。   コレｗ　しかしｗここで書いた様に足に合うサイズは「メンズ」には無いｗよってコレは「レディース」です。ま、足に合っていれば良いですけどね(;´Д`)　で、この画像のMBTの中に入れているのは「でんくらふと」のインソールです。 byでんくらふと表皮はかなり滑りにくい素材で出来ています。このインソールのキモ「踵」。踵の骨の位置を正しい位置に矯正する、らしいｗ踵側の素材は硬く、つま先側の素材は柔らかい。通気用（？）の穴が開けてある。　元々コノMBTの履き心地にはナカナカ慣れなくて「イマイチかな…」って思ってたのですが、歩き方に問題があったみたいですわ。　ワシの感覚としては、このMBTは踵が靴の中で上がりやすい印象があって、歩き込んで行くと踵に靴擦れが出来てｗ痛いの何のｗ…だったのですが、実は、古いタイプのMBTと最近のMBTでは少し歩き方が違うようです。どうやらそのせいで靴擦れが出来ていたみたいなんですよ(;´Д`)　古いタイプのMBTでは「踵」から着地して足の「外側」から「母指球」へと、意識して歩いていたのですが、新しい最近のMBTはそこまで強く「意識しなくても」そのような動きになるみたいですね。　ちぇっｗわざわざ遠回りして痛い目に遭っちゃったよｗもうちょっと早くピステで相談すりゃ良かった(-ω-)　長くなりそうなので「インソール」の事はまた次のエントリーで書きます。

  2008.09.23

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• スキーブーツ

  　来シーズン用のスキーブーツが決まりました。「LANGE　WORLD　CUP　130　07/08」　です。「08/09」では無くて「07/08」な所が「ミソ」みたいですが、ワシには、それが何故だかは解りませんｗ　ショップとの付き合いも長いもんで、そんなに毎年のように道具を買うわけじゃないですが、最近は社長に「○○が欲しいんじゃが、どれがええんの（どれがいいかね）」って、聞くことにしています。　何せ、物心付いた時にはスキーで遊んでたような人ですからね。こちらがあれこれ考えるよりも、よほど適切な道具を選んでくれます。　今持ってる道具も覚えてるし、たまにはゲレンデで逢う事もあるし、どのくらい「ヘッポコ」なのかも、ちゃんと知ってますからね。こちらが感じてる「感覚」や「疑問」や「希望」を伝えるだけで良いんです。　それでチョイスしたのが去年のスキー、そして今年のブーツなわけです。

  2008.06.25

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• 土台は足

  　「スキーショップ　ピステ」による「でんくらふと」さんの「インソール予約会」から、さっき帰ってきました。　「足（そく）関節」の様々な問題をインソールによって「補助」する事で、「足（そく）部」を動きやすくする…と、理解したんですけど、合ってるんでしょうかｗ？　なんて言うんでしょうかね「カウンセリング」みたいに、先ずは姿勢のチェック。それからその姿勢から考えられる問題点を指摘。その問題点から、その人のするスポーツでの問題点をチェック。それを解消するためのトレーニングに関するアドバイス。それから足型を採って、姿勢から考えられる問題点を足型を通して再確認。終了　と言ったような流れでした。インソール作成って言うよりも「トレーニングアドバイス会」の趣でしたね。　なかなか興味深いお話も聞けて、非常に意義深いひと時でした。調子に乗って、終了後に長時間質問をしてしまい、ご迷惑をおかけした事をここでお詫びします。田平さん、そして社長、申し訳ありませんでしたm(__)m

  2008.06.06

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• 魔法のインソール(゜o゜)

  　らしいｗ実は以前から気にはなっていたんですが、来シーズンに向けてスキーブーツを新調するのに合わせて作ってみることにした。　詳しいことは分からないのでこちらをごらん下さい。　今期の受注会が「ピステ」で行われるので参加します。興味のある方は話を聞くだけでも価値がある（女子店員談）そうなので、問い合わせをしてみると良いのではないかと思います。

  2008.05.15

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• SUUNT

  　「エンペックス気象計」と言う会社があります。この会社が過去に販売していた「フィールドメッセ２」と言う時計を持っています。なにぶん古いもので、メーカーホームページにも掲載されていない様ですｗ「アボセット」って言う名前のアウトドアウォッチが昔あったのですが、「エンペックス　フィールドメッセ２」はこの「アボセット」のOEMか何かだと思います。「エンペックス」では今でも「バリゴ」「スント？」辺りのOEMを販売してるみたいですね。GPS受信機なども「ガーミン」とかのコレマタやはりOEMで販売しているみたいです。 　この「フィールドメッセ２」は、およそ１０年くらい前に「誕生日のプレゼント」ということで、買って貰った物です。現在でもその機能には全く異常も無く、正常に機能しています。　　まあ、正常で問題無く機能していても、古くなると「替えたく」なってしまうんですねｗこれが。　当時「REI」と言うアメリカの「アウトドアギヤ」専門の通販生協で、結構あれやこれやと購入していたのです。実はその時に、「アボセット・アウトドア・ウォッチ」がカタログに載っていたのですが…取扱説明書が「英語」だったもんでｗ二の足を踏んでしまい、「エンペックス」の「フィールドメッセ」を購入したわけです。　「アボセット」買っときゃ良かったorz 　　今、時計に欲しい機能は「スキー・クロノ」の機能です。これはラップタイムやスプリットタイムのみならず、気圧計を利用して「滑走回数」を記録してくれたり、斜度計と連携して滑走速度を計測したりも出来るんです。　実は「アボセット」には、この機能が「確か」付いていたと思うんですよ。残念！　　そこで、最近入手出来る「アウトドア・ウォッチ」を調べてみると、自分が思うような機能と性能を持ったモノは「SUUNT」位しか無いんですね。　　スキークロノ、滑走回数計測、１０気圧以上の防水性、ユーザーによるバッテリー交換が可能…等のアウトドアウォッチをご存知の方が居られましたら是非コメントをお寄せくださいｗm(__)m

  2008.02.10

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• KS-ST

  　これKS-ST使って来ました。　年末年始に待望の積雪があり、やっと「おニュー」のスキーを使う機会に恵まれましたｗ　しなやかで扱いやすいスキーです。チョッと、この手のブツの感想を述べるには、技術的なレベルが、アレなんでｗまあ参考程度って事でｗ　「万年２．５級程度」の足前ですが、この板ならターン中の加重によってターン弧をある程度コントロール出来る感じｗです。多少ポジションがずれて居ても、修正させてもらえるだけの余裕みたいなモノも有るのかな？低速からある程度の高速域までをカバーしてくれます。ある程度以上の速度域になると、少し「ばたつく」らしいですが、今の所そこまでの領域には至っていないみたいでｗ不安定感は感じませんでした。ちなみに、１７０センチな所がミソらしいです。これ以下だと完全な「ショートターン専用（ピステ社長談）」になるそうです。 　ところで、ろくにトレーニングもしていないのに、今シーズンはやけに滑走中に余裕が有ります。苦手なショートターンも「万年２．５級程度」にしては、リズム良く、ある程度の距離を転倒無くｗリカバリーしながら滑る事が出来ます。以前だと何ターンかするとバランスを崩して「アッ」と言う間に転倒してたんですけどね。　そこで二つ思い当たる事があります。一つは「KS-ST」もう一つは「MBT」です。コイツを履いて密かに実践していた事があります。それは「歩くときに手を振らない、体を捻じらない」という事。この事は「写真と図解　実践！今すぐできる　古武術で蘇えるカラダ」って言う甲野善紀氏監修の本に感化されて、勝手な解釈ｗをして実践していたのです。　本人の解釈としては捻じらない動きの癖を付けることで、体軸のブレを抑える事が出来るのではないかと言う事と。体を今までよりも早くコントロール出来るんじゃないかと考えたんです。もう少し自然に立てて、力を溜めるような感じがなくなると良いなぁと、思ってます。ま、相対評価じゃなく絶対評価なんで、そこんとこ宜しくｗ

  2008.01.31

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• MBT

  　MBTと言うトレーニングシューズが有ります。例によって詳しい事はこちらををご覧下さい。　このシューズ、多分４年くらい前に購入したと思うんですが、一昨年サンダル（カタログ落ちしています）を購入して、夏も快適にお手軽エクササイズですｗ　とは言うものの、それなりにキチンと歩くと結構効きますよｗ　これは。　元々は、スキーが「楽して上手くなれば」って言う不純な動機ｗ　から購入した訳ですが…実際ワシと嫁さんには効果が有ったみたいです。体の軸が安定して、ワシの場合は左右の不得意ターンの差が少なくなったり。ターン中の体が安定するせいか、滑走中に余裕が出たりしています。嫁さんは急停止後の体のブレが少なくなり、安定して止まれるようになったみたいです。　人によっては、それほどの効果を感じない方もおられる様で、一概にはいえないと思いますが、理屈はある程度納得できる所も有ると思うので、健康維持、体力増強、運動能力の向上、等に「運動」にプラスする感じで使っていれば、それはそれで悪い影響は無いのじゃないかと思います。　ちなみにこちらで購入しましたｗ　

  2008.01.28

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• SKI

  　今シーズンは何年かぶりにスキーを買います。これKS-STなんです。こちらのお店はコアなマニアの集うお店「スキー・プロショップ・ピステ」です。　このお店とは１５～６年の付き合いですが、良心的で親身になって面倒を見てくれるので助かっています。ブーツのチューンナップはもちろんの事、スキーのチューンナップ工房も店舗に併設しているので、急ぎの手入れやなんかで無理を言ったりして困らせてるのはワシですｗ以前は広島市中区広瀬北町に有ったのですが、広島市中区舟入南５丁目５-２９教学ビルに移転して…１年か２年か…駐車場も広くなってお客としてはとっても喜ばしい限り。　社長を筆頭に競技経験者や、現役インストラクターが店員だったりして、最近特に技術的に盛り上がりを見せている様です。ワシは「ヘッポコ暴走」スキーヤーなので、その筋の知り合いも少ないのですが、基礎スキーやモーグル、オフピステ、テレマーク、など「アツい」お客さんが多数居られるようですよ。　オフシーズンにも、愛媛県の「アクロス重信」などへ、某スクールの校長などを招いて講習会などを開催しています。あと、スキーチューンナップの講習会なんかもやってますね。　敷居が高そうですが、実際にはそんな事も無いと、思うんですけどね。ナカナカ初心者は入り難いようですｗ スキーの初心者ってのが、今時分存在するのかってのは、まあ、置いといてですねｗ　長い目で見ても、色んなアドバイスもしてもらえるし、価格的にも量販店とそれほど違わないし、アフターサービスも良いと思うので、近隣の方で、行った事無い方は是非一度行って見る事をお勧めしますよ。SKINSもここで買えますｗ

  2007.11.17

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• SKINS

  　SKINS「着るサプリメント」ｗ買ってみました。詳細はこちらをご覧頂くとして、感想をば。　結構いいかも。自分は、普段の運動不足が祟って「肩こり頭痛持ち」なんで、気のせい（プラセボ？）でも何でも、効果が有るように感じられればそれでオッケーなんでｗ　これ、原理的にはこれに近いのかな？購入したのは「男女兼用ロングスリーブ・トップス」です。　ゴルフの趣味はないのですが、１１月１１日に行われていた、男子ゴルフツアーの三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズで優勝したブレンダン・ジョーンズ選手が着ていたアンダーシャツ見たいなのは、多分（あくまでも多分ですがｗ）そう。「そーかーあー、あの長いパットはSKINSのお陰で入ったのか！！！」ｗｗ　それはさて置き。お値段がちょっとばかり張る。これが難点ですが…今度はこれをとｗ思っています。上下で着ると「スパイダーマン」か「もじもじ君」みたいだなこれはｗ

  2007.11.13

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