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知的財産を小さな会社の経営戦略に活かそう!

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やるでぇSGtaka@ Re:あなたの会社のことなど知らない(09/10) 10日:こんばんは!!遊びに来ました。 …
ベンチャー大学の栢野/かやの7380@ ありがとうございます! 竹田陽一の弟子です。 師匠は最高です!
はうぜん@ Re:ちゃんとやり取りしたんだろうか・・・(07/22) 私のケースが...分かりやすいですよ! 出…
カントリーライフ@Oregon@ Re:知財紛争と企業規模(05/13) http://www.nissan.com これなんかはどう…
カントリーライフ@Oregon@ Re:さすが中国、何でもあり!(05/15) 中国人が増えているアメリカでは、韓国系…

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2007.11.19
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利益を目的とすると、
お客は手段になってしまいます。

お客を手段としても、
うまくやれば利益を上げることができるでしょう。
いや、その方が高い利益を上げられる場合も
少なくないのではないでしょうか。

でも、それはあくまでも短期的に見た場合です。

お客を手段とした場合、
お客の都合よりも売り手の都合が出やすくなります。
そのことにより、
お客は本当に自身の欲求を満たされないことを
遅かれ早かれ感じ取ることとなります。

その結果、一旦ついたお客も、
また離れていってしまうことになります。

どんなに売り手の都合を押し隠しても、
それは知れることとなってしまいます。
極端な例が最近相次ぐ様々な偽装ですが、
それほどひどい例でなくても、お客は敏感です。
自分がお客の立場になったときを考えれば、
すぐにわかることです。

本当にお客の都合を考えているところへ、
お客は自然に流れて行くのです。
どこから買うのかという決定権は、
お客が100%持っているのですからね。

このことを深く考える必要があります。

 






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Last updated  2007.11.19 09:21:02
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