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知的財産を小さな会社の経営戦略に活かそう!

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やるでぇSGtaka@ Re:あなたの会社のことなど知らない(09/10) 10日:こんばんは!!遊びに来ました。 …
ベンチャー大学の栢野/かやの7380@ ありがとうございます! 竹田陽一の弟子です。 師匠は最高です!
はうぜん@ Re:ちゃんとやり取りしたんだろうか・・・(07/22) 私のケースが...分かりやすいですよ! 出…
カントリーライフ@Oregon@ Re:知財紛争と企業規模(05/13) http://www.nissan.com これなんかはどう…
カントリーライフ@Oregon@ Re:さすが中国、何でもあり!(05/15) 中国人が増えているアメリカでは、韓国系…

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2009.09.10
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カテゴリ:知的財産
8日の続きです。

半端でない技術を持った会社で、
その技術そのものが
売りものになっているような場合を除いて、
お客様は、あなたの会社の技術を
買うわけではありません。
特にお客様が個人の場合、
買うかどうかを判断する時に、
技術は関係ないと言ってもいいでしょう。

持っている技術で何か出来ないか?
と考えた時、
その技術を売ろうという姿勢になります。
すでにお客様とずれているのです。

その新たに作ったものの対象になるお客様が、
これまでのお客様と大きく異なれば、
お客様はあなたの会社の技術のことなど知りません。
そもそもあなたの会社を知らないのですから。
最初のズレが、どんどん大きくなってしまい、
お客様が全然要らないというものが、
出来上がってしまう。
これが大方の新製品開発です。

作ってしまったから、何とか売らなくてはならない。
そうして、どんどん傷は深くなっていきます。

だからといって、何もしないでいれば、
ジリ貧になっていくのが明らかです。

さて、どうしましょうか?





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Last updated  2009.09.10 12:17:50
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