新しいビジネス展開のスタイルと「痛い目」
暇なんだ、だいたい。と、言いつつ、今夜はパーティーだしワタクシゴトでは忙しい。かも。でも、ビジネス一切をやめてから3年になるワタシ。そろそろなんかしたくなってきた。最近は、「スマホ一つで月収1000万円!」だ~の「あなたの旅行がお金になる!」だ~のまるで毎日同じ時間に同じ場所に働きに出る人間がまるで能無しみたいな、そんな宣伝文句がまかり出てる。ただ、実際稼いでいる人がいるのも確か。ワタシには、その辺のカラクリはよく分からないけど。そんなワケで、ワタシも少々(いや、かなり少々)だけど勉強したものだからインスタ使って、何かしてみようかな、なんて思ってみたりし始めた昨今。いやいや。かなりお恥ずかしい話し。ですが。まずまず、手始めとして、「何か売ってみようか。」と思ってみた。何売るの?マレーシアだから、アジアン雑貨とか?エスニック調味料とか?ああ。。。めんどくさ。。。おっと、ダメダメ、始める前に挫折かい。で、そこにあった、お洋服を売ってみることにした。ワタシは、基本、自分がおしゃれで着る服つまり、トレーニングとかヨガとかじゃない服は、テーラーさんにオーダーしてる人。え~~。せれぶぅ~、とか言われるけど、そでなくてマレーシアのお洋服はセンスが悪いんだもん。なしてこげなどこにアクセント付けるだか?みたいな余計なワンポイントとか多い。なんで、ネットとかで好きな服を探して、首元はこう、ウエストラインはこう、スカートはこんな感じ。って、まあ、言ってみれば自分でデザインして自分で好きな生地を買ってテーラーさんに作ってもらってるって、そういう次第。そんな服を、世界で一枚!とかって、売れないのかなってちょっとだけ思ってみた。この手の商売は、顧客層広げるのが大変なのは以前、ベリーダンスの衣装の一応デザイナーなんて言って販売してた時、経験した。でも、その時はそれなりにファンもついて夜寝る間も惜しんで、お針子に精を出して結構稼いでたんで、悪い商売ではなかった。正直、今でもワタシの衣装を待ってくれている人はいる。3年前の父の死で、何も手がつけられなくなってそれきりやめてしまって。ごめんね、って思う。そして時は流れ、あれから3年の日々。インスタグラムなんてもんが、SNSの主流になりつつある。これは便利。ってなわけで、一発目。せっかくだから、こんなの売るよってご紹介。チョーワタシ好みの、真夏仕様のワンピちゃん。まあ、ここは宣伝の場ではないので、写真だけだけどちなみにこんな感じでお値段¥9000しません。ところが、だ、この写真は、トルソー(服着せてる人型のこと、ね)を一番綺麗に見える位置まで移動して撮ったので撮り終えてから、邪魔にならない定位置まで戻してきたのだね。したらば、だこの、足元見えますか?下の部分がぐらつかないように結構な重りになってましてこいつが、外れてワタシの左足親指の上に落ちた!!いってぇってばさ。もう。。。こんな地味な商売はやめろって神のお達しかも、とか思っちゃったわよ。言ったでしょ。今夜はわが家のお庭で、20名のパーティーなのよ。ワタシ忙しいんだから。。。って、でも、親指痛いっす。。。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村