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カテゴリ:教学 基礎講座
仏教の特長 -四法印- つづきです 三、無我とはなにか 「諸法無我」とは、簡単にいえば、一切の存在は無常の法のゆえに固有の実体的な本性はないということです。 この世に存在する現象は、すべて常に変化しているのであり、人間も五薀(ごおん)(色受想行識)が仮に和合したものにすぎないのですから、固定した自性や我というものは存在しないのです。 この考えは、大乗仏教の「空」の思想と同じものといえます。 この諸法無我の教えは、私たちにとって、本来執着すべき何物もなく、自と他との区別によって愛憎の心にとらわれることを戒めているのです。 (大白法・364号) つづく ************************** 例の掲示板では、顕正会のニセ本尊について、盛り上がってますね。 そもそも、会長さんが一言、話せば解決する問題です。それを深い考えがあるとか、会員の皆さんが考える必要はないのです。 やましいことがなければ、会長さんが正々堂々と会員の成仏がかかっているのですから、説明責任を果たせばよいことです。 ちなみに、おいらのとこの幹部は、 A幹部(一応大幹部です) 「コーピーして、何が悪い」 B幹部 「顕正会はそんなことは、しないよ」 言ってましたがね。迷う~ <(←△→;)> 会長さん、はっきりと会員の皆さんへ教えたらどうですか? 「はい、自家製です」と (*´▽`)y-.。o○ファイナルアンサー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月15日 20時30分58秒
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