旅せよ、おトメ♡　（旧ふにゃとジーニと、時々オカン）

　　　あったまきた　。


　　今、口座引き落としの為に金融機関を回って入金してきました。


　　最後に郵便局に行ってきたのですがそこで非常識なおばば二人（７０代後半？）　　に出くわしイヤな思いをしてしまいました



　　状況を説明すると






　　　まず、郵便局の簡単な見取り図で（怒りにまかせて描いたので雑でスミマセン）


　　状況　１、ＡＴＭがある場所に並ぶ場合大抵このように並ぶ暗黙の了解があります。


　　ＡＴＭはとても狭いスペースにあり使っている人でいっぱいです。


　　待つ場合直ぐ隣に立つことになり、


　　かといって少し下がると入口の前に立つことになり


　　自動扉があきっぱなしになってしまうので・・・。


　　最初　１の様にオカンの後ろにおばばＢが並んでいました。


　　そこへおばばＡ（こ洒落た７０代後半）　が窓口に頼んだ用事の空き時間にＡＴＭを使おうと近づいてきて、



　　おばばＡ　　「少し込んできたのでつめましょう」と言ってきました。


　　えっ？


　　でも、まあ、それもそうかな・・・臨機応変に対処しなきゃ・・・


　　ということで、移動すると


　　案の定自動扉が開きっぱなしになったのでおばばＡに言うと状況２のようなポジションに立ったのです。


　　ちょ、ちょい！！、、オカンと後ろの　おばばＢは別の方向（ほとんど後ろ向き）になったのですが


　おばばＡはなんと思いっきりＡＴＭの方を向いて立ってるのです、


　　ＡＴＭを使ってるオジさんは機会が『もう一度はじめからやり直してください』


　　と機械に言われる始末でちょっとじかんがかかっています・・・


　　見るとその間　おばばＡはず～～～っと手元を見ています、


　　ＡＴＭは横に何の目隠しもなく手元は丸見え。


　　次はオカンの順番だし・・・、それにしても行儀が悪すぎ


　　勇気を出して「あの、よそを向いた方がいいんじゃないですか？」


　　おばばＡ「あら、大丈夫よ。窓口から声がかかれば聞こえますから。」


　　「いや、そうじゃなくて、ＡＴＭの操作している方はあまり見ない方が良いのじゃないかと・・・。」
　　


　　と、やんわり言ったんですよわたしは。


　　すると、おばばＡが逆切れ。


　　　おばばＡ「あら、ここからじゃ手元なんか見えないわよ


　　（オカンが通帳にお札を挟んで持っているのを見たらしく）あなたは入金なんでしょ？


　　別に暗証番号は関係ないし・・・、見られるのがイヤだってこと？、ここからじゃ手元な



　　んか見えないし、見たところでどうってことないでしょ。」　　


　　そりゃあ、底意地の悪い言い草。


　　「でも、イヤです、そういうのって良くな・・・」


　　おばばＡ「見えないわよ、（おばばＢに向かって）見えませんよ。」


　　するとあろうことかこの　おばばＢ　（見た目は人の良さそうなおばあちゃん風だったのですが）、オカンに向かって


　　おばばＢ「あなた（前のオジさん）と一緒に来てるの？、なんで（そんな事言ってるの）？」

　　
　　また、こっちもえも言えぬ『底意地の悪い顔』




　　　はぁ？、なんとジャイアンの腰ぎんちゃくのスネオ的言動。



　　呆れてものも言えない！！


　　相手にしてもしょうがないから無視して相変わらず別の方を向いてたんだけど




　　その間もず～～～っと「見えないわよ手元なんか！！云々・・・」と向きを変えずＡＴＭを向いたまま


　　ほざいてるんですグジグジと・・・。


　　おばばＢ「イヤなんて言われちゃねぇ」とよそを向いてましたが・・・。
　　


　　しかし、このおばば二人　面識ないみたいなんですよ・・・、おばば恐るべし　



　　しかし、その間前のオジさんはＡＴＭにかかりっきり・・・


　　時間かかり過ぎだよ。　



　　おばばＡ　がカウンターから呼ばれると急にしぼんだおばばＢ・・・、


　　あなた、しょせんず～～～っと『スネオ的ポジション』で生きてきたんですね。



　　おばばＡも元気なうちはいいけどそんな態度じゃいつか足をすくわれちゃいますよ。
　　


　　お二人とも　お気の毒　　
　　


　　お年寄りは基本尊敬していますが、


　　年下のアタシが言うのもなんですが、



　　歳とっても可愛げが無いとねっ！！







　　あ゛～、スッキリした！！