未分類0
四国の良いところ129
写真俳句162
健康管理81
全129件 (129件中 1-50件目)
1 2 3 >
『代掻きのトラクター行ったり来たり』 山間の棚田での代掻き風景。四国では、耕作条件が悪くてもチョットした空間があれば水田が作られています。造形的に綺麗なのはもちろん、食べ物を粗末にしたらいけないなぁ〜と改めて思ったしだいです。にほんブログ村
2017年06月24日
コメント(0)
『脇役の浜昼顔のままでいい』 道路沿いの花壇の手入れをしている女性に「綺麗にしていますね!」と声をかけたら、「雑草が生えて大変なんですよ!」とのこと。浜昼顔も雑草として刈られており、何となく、可哀想、もったいないなぁ〜と思った次第です。下の写真は雑草が刈られてスッキリした花壇の様子です。にほんブログ村
2017年06月23日
『潮騒とディーゼル音の夏の朝』 横波黒潮ライン入り口の、宇佐大橋の早朝風景です。船の音と潮騒で目が覚めました。何とも言えない目覚めです。朝早くから、漁師さんの活動は始まっています。にほんブログ村
2017年06月22日
『浜昼顔海風避け一つ二つ』 琴ヶ浜にひっそりと咲いていた浜昼顔です。花の名前から浜に多く咲いている感がありますが、どちらかと言えば、海岸線に平行に走る国道の道端などに群れて咲いています。にほんブログ村
2017年06月21日
『キンセンカ土佐の荒海ゆらり揺れ』 琴ケ浜沿いに15㎞の自転車道が整備されていて、散歩コースとしては最高のロケーションです。天気も良く、ゆらりゆらりとキンセンカが揺れていました。にほんブログ村
2017年06月20日
『玉の汗出たり引いたり遍路道』 室戸市の海岸沿いでも、昔は迫り立つ岩などで通れないところがあったのでしょうか・・・山側を迂回していく旧遍路道の箇所があります。長い距離ではないのですが、やはりアップダウンが多く息切れします。旧遍路道沿いには、民家や墓地などがみられ、国道が通るまでは生活道として機能していたのが分かります。にほんブログ村
2017年06月19日
『観自在寺抜ける空背の若葉かな』 本当に良い天気が続きます。21日間の歩き遍路で雨にあったのが2日間のみ。5月は歩き遍路に最も適した時期です。空が澄み、おいしい空気、適度な湿度で掻いた汗はすぐ乾きます。また、日はだんだん長くなるため、行動時間も長くとれ、野宿の準備に追われることもありません。にほんブログ村
2017年06月18日
『延光寺木陰で昼寝する人ぞ』 今回は、金剛福寺を出て大月町の月山神社経由で延光寺に向かいました。俗にいう海岸周りです。延光寺まで70kmほどあったと思いますが、山あり海ありで素晴らしい遍路道でした。当日は天気も良く、延光寺では、疲れが出たのか昼寝をしてる人もいて、私もベンチでぼんやりと時を過ごしました。にほんブログ村
2017年06月17日
『青葉潮金剛福寺は別世界』 足摺岬の先端にある金剛福寺。断崖絶壁に打ち寄せる黒潮と波は、豪快そのものですが、山門をくぐれば極楽浄土と思えるような庭が広がっています。この落差・・・不思議な感覚を味わえる場所です。にほんブログ村
2017年06月16日
『岩本寺初夏の絵探す天井画』 昭和53年に本堂新築の際、全国から公募した花鳥風月から人間曼荼羅まで、575枚の絵が天井を飾っています。昭和53年は私が社会人になった年で、今になって考えれば世間知らずが原因で、色々な苦労をしました。周りの人に助けられ、ここまで来たことに、感謝・感謝です!にほんブログ村
2017年06月15日
『青龍寺若葉と潮の薫りかな』 このお寺から太平洋は見えないのですが、500メートルほど東へ行けば太平洋にぶち当たります。また山門から40メートルほど高い所に本堂がたっていますので、東風に乗った潮の薫りが届くのでしょうか・・・新緑と潮の薫り!自然いっぱいの境内です‼ !(^^)!にほんブログ村
2017年06月14日
『清滝寺喉潤すは夏蜜柑』 自宅を出てから14日目。体の調子も良かったので、麓にザックを置き、標高130mの清滝寺まで一気に登ってみることにしました。汗はいつもの通り溢れ出ましたが、早足でノンストップで登ることが出来ました。歩き遍路が体に良いということは、身に染みて感じます。休憩所に夏蜜柑があったので、一つ買い求め、薬師如来像を見上げながら食べました。ここにいる幸せを実感した瞬間でした。にほんブログ村
2017年06月13日
『種間寺に朝日広がる薄暑かな』 この日は、野宿ポイントの関係もあって1時間ほど早く出発することにしました。境内に徐々に朝日が広がり始め、今日も1日が始まるのだぁ〜と実感!早朝は、まだまだ肌寒く感じます。にほんブログ村
2017年06月12日
『夏の夕ひとり佇む雪蹊寺』 17時直前に到着したことから、境内には参拝者の人影は見られず、お寺の方が明日の参拝者を迎えるための清掃をしていました。焼香炉は綺麗に均されており、焼香するのは気が引けましたが、お寺の方から「ごゆっくり」と声をかけられたので、いつもの通り納経を済ませました。その後、足を休めるため、10分ほどぼんやりと境内を眺めていました。にほんブログ村
2017年06月11日
『南風地蔵も笑みか禅師峰寺』 太平洋の絶景を境内から眺められ、高知だなぁ〜としみじみと思うお寺です。高知の札所で恐らく太平洋を眺められるのはここだけではないでしょうか。にほんブログ村
2017年06月10日
『竹林寺妻夫浮き立つ青葉かな』 五台山頂上近くにある当寺は、庭木が良く手入れされており、私の気に入っている寺の一つです。結婚式の前撮りの場所としても使われているようです。そういえば、「よさこい節」の舞台になった寺としても有名です。にほんブログ村
2017年06月09日
『夏浅し成就願いて善楽寺』 下写真の右側が子安地蔵堂で、弘法大師が彫った地蔵尊が祀られています。安産・子宝祈願、水子供養に訪れる方が多いとのこと。また、その左の梅見地蔵は、首から上の病にご利益があると言われており、境内の中でも、何となくパワースポット的な感のする場所です。にほんブログ村
2017年06月08日
『国分寺傘で賑わう夏の雨』 午後から雨が降り出しました。久しぶりの雨です。境内には行った時は、誰もいなくてもの寂しい感じだったのですが、しばらくして団体さんが来てからは、色とりどりのパラソルが開き、雨にもかかわらず明るい雰囲気となりました。にほんブログ村
2017年06月07日
『大日寺山門覆う若葉かな』 いよいよ高知市内に入りました。山門を覆うように茂っている木は、楓の木でしょうか?紅葉の時期は、綺麗な風景になるのだろうなと思いながらシャッターを切りました。にほんブログ村
2017年06月06日
『藤棚で一息ついて神峯寺』 神峯山中腹の標高450メートルに当寺は立っています。今回訪問する寺では、最後の高地にある寺となります。そういった意味で、下山する時はいつもより足が軽やかになった気がしました。にほんブログ村
2017年06月05日
『日差し射す金剛頂寺と夏帽子』 ゴールデンウィークは、室戸岬へ向かう途中1日だけ雨に見舞われたほかは、良い天気が続きました。似たような雰囲気が続く中、句作に苦労しました。自分の感受性の弱さ、才能の乏しさに改めて思い知らされたゴールデンウイークでした。にほんブログ村
2017年06月04日
『津照寺遍路一行夏頭巾』 女性は、日差しの強い時は日焼け防止のために完全防備されてる方が多く、本当に感心します。私なんか暑さに負け、半袖Tシャツとジーパン、頭は蒸れるため帽子も脱いでしまっています。(>_<)にほんブログ村
2017年06月03日
『夏立つも登りて涼し最御崎寺』 薬王寺から約80kmの道のりを、3日かけてようやく着いた土佐最初の霊場_最御崎寺。到着直前に、160mほどの坂道を一気に登って行くのですが、汗びっしょりで山門に到着するも境内に入るとスーッと汗が引きました。立夏を過ぎたといっても、ここはまだ春です。にほんブログ村
2017年06月02日
『薬王寺厄除け坂の汗拭ひ』 四国には厄除けのお寺は沢山ありますが、ここは最も有名です。厄年になれば、四国の多くの人がこのお寺にお参りします。私は近くの神社で済ませましたが、その時の気持ちになってこの石段を上がりました。写真の右隅の方は、1円玉を各石段に置いて上がって行くところです。にほんブログ村
2017年06月01日
『五色布東風にそよぎて平等寺』 大師が修行している時、空中に5色の霊雲が現れ、それを契機に井戸を掘りあてるという話が伝わっていますが、それを形に表したのが5色の布かと思われます。当日は五月晴れの中、東風も気持ちよく吹いており、布も生きているようにそよいでいました。にほんブログ村
2017年05月31日
『太龍寺登りて清し油風』 20番と21番は、ちょうど向かい合った山の山頂に立っており、アップダウンを繰り返して太龍寺に到着する感があります。太龍寺は大師が修行した場所としても有名で、ロケーションとしては最適の場所のように思えます。西の高野と呼ばれており、お寺の雰囲気は十分それを感じさせてくれます。にほんブログ村
2017年05月30日
『鶴林寺杜の主役は石楠花か』 山門をくぐり本堂に向かって少し歩くと、淡いピンクの石楠花が迎えてくれました。鶴林寺は標高570mの山頂にあり、急傾斜のへんろころがしを登っていくのですが、汗びっしょりの自分を忘れさせてくれる涼しい花です。にほんブログ村
2017年05月29日
『立江寺の周りを凌ぐ大手鞠』 境内には、目を引く花が多かったのですが、その中でも周りの仏閣と調和のとれた大手鞠に、目が引き付けられました。この写真には写っていませんが、大手鞠の横には小手鞠も植えられており、この一角は輝いて見えました。にほんブログ村
2017年05月28日
『つゝじ燃え石像映える恩山寺』 恩山寺には、大師が女人解禁の祈願を成就して母君を迎えたという話が伝わっています。。大師堂の右横の母公堂に「たらちねの 母こそしのぐ恩山寺 大師の利生あらたなりけり」という短歌が掲げられています。2枚目の写真です。大師がスケールアップしたことが、この歌に込められているようですね!にほんブログ村
2017年05月27日
『井戸寺には灯明消し去る春の風』 奥に鯉のぼりが元気よく泳いでいますが、風が強くて献燈するのに苦労しました。このお寺には、大師が掘った伝説の井戸があり、寺の名前もここからきています。3枚目の写真がその井戸ですが、覗き込んで自分の姿がうつれば無病息災、うつらなかったら3年以内の厄災に注意する必要があるそうです。にほんブログ村
2017年05月26日
『春暑し手にはハンケチ観音寺』 お昼頃からぐんぐん気温が上昇し、汗を拭いながらの参拝でした。直ぐそこに、夏の気配を感じる1日でした。にほんブログ村
2017年05月25日
『夏近し出番いつかと鬼瓦』 国分寺の本堂が改築中で、瓦は再利用するのでしょうか、パレットの上に丁寧に置かれていました。一番手前に竜の鬼瓦があり、1830年頃に作成されたもののようで、古いもの独特の迫力が感じられます。にほんブログ村
2017年05月24日
『子持猫遍路迎える常楽寺』 フジ猫が子持ち猫で、子猫を加えて玄関の前をウロウロしていたのですが、子持猫が季語と知らなかったので、その写真を撮るのを逸してしまいました。ここの住職さんは、動物を可愛がる優しい方のようです。常楽寺は岩盤の上に立っているとのことで、境内にそれが見て取れます。にほんブログ村
2017年05月23日
『春惜しみ幸せ願う大日寺』 写真のしあわせ観音ですが、傍に樹齢100年をこえる 巨木があると説明書には書いてあったのですが、その巨木が見当たりません。枯れてしまったのでしょうか?春を惜しむ気持ちと相まって、何となく寂しい気持ちになりました。にほんブログ村
2017年05月22日
『初雲雀仰ぎ探せど抜ける空』 調整区域に入ったのでしょうか?畑のど真ん中で雲雀の囀りが聞こえました。どこにいるのか探しましたが、見つけられませんでした。遍路道には、道に迷わないよう写真のような「四国のみち」という道しるべと、へんろみち保存協力会のシールが電柱などに貼られており、迷うことはめったにありません。にほんブログ村
2017年04月21日
『黄水仙ぱっと明るく田舎道』 焼山寺からの下り道、カーブを曲がったところで黄水仙の群れに出くわしました。この辺り一帯、華やかな雰囲気に包まれていました。にほんブログ村
2017年04月20日
『変電所桜の隙間そびえ立つ』 妻と一緒に、トレーニングコースで見つけた桜ポイントへ、出かけました。変電所の敷地内ですが、何組かの花見客に出会しました。変電所と桜は似合わない両者ですが、また違った雰囲気を味わうことができました。にほんブログ村
2017年04月18日
「焼山寺身も震える名残の雪」 汗びっしょりでようやく着いた焼山寺。境内には昨日降った雪がまだ残っており、瞬く間に体は冷え切り、山奥の夕方という寂しさも合いまり、心まで寒くなるような感じに襲われました。焼山寺までの遍路道です↓にほんブログ村
2017年04月17日
『藤井寺遍路転がしいざ行かん』 藤井寺の奥に、焼山寺へ続く遍路ころがしの入り口があります。山岳寺院札所への厳しい登りの遍路道を、遍路をころげ落とすような道の意味でこのように呼びれています(ウィッキペディアより)。焼山寺に着いたときは、やはり疲労困憊でした。にほんブログ村
2017年04月16日
『参道に春光揺らぐ切幡寺』 1番から10番までは、撫養街道(県道12号線)に沿って隣接して立っていますが、ここと、讃岐の善通寺近辺はお遍路のメッカと言ってもいいでしょう。切幡寺は標高155メートルの所にあり、石段の多いところで、これからの厳しいお遍路の旅を予感させられます。にほんブログ村
2017年04月15日
『麗らかや万象燦たる法輪寺』 昨晩の雨が大気の塵を洗い流したのか、境内全ての物が生き生きと輝いて見えました。にほんブログ村
2017年04月14日
『春の空詠歌と鈴のハーモニー』 このお寺では、納経所近辺から御詠歌が聞こえてきます。お坊さんがお勤めしているのかなと思って、どこのお堂かなと探していると、なんとスピーカーから流れているではありませんか。ちょっと興醒めしましたが、お遍路さんの鈴の音と合わさり、何とも言えない雰囲気を醸し出しています。にほんブログ村
2017年04月13日
『支度草々三月の十楽寺』 何かの式典が催されるようで、テントの中に沢山の椅子が整然と並べられていました。ちょっと見てみたいと思ったのですが、先が長いので、後ろ髪引かれる思いで寺を後にしました。にほんブログ村
2017年04月12日
『安楽寺春風清し湯治かな』 この寺の山号は温泉山と言われ、古くから温泉地として有名です。単純温泉で神経痛や関節痛に効果があるとのこと。下の写真は宿坊のようで、瓦葺の立派な日本建築です。にほんブログ村
2017年04月11日
『地蔵寺の読経止まぬ日永かな』 午後5時を過ぎると、境内は急に静かになります。納経の受付が、午後5時という制限があるからなのですが、当日は、5時を過ぎても団体さんの読経が続いていました。ガイドさんが一括して納経を済まされたのでしょうか?にほんブログ村
2017年04月09日
『大日寺薫り留めて沈丁花』 沈丁花が納経所の手前でひっそりと咲いていました。嗅いでみると、さわやかな甘い香りがしました。歩いていると自然に心が洗われてくる気がしますが、花の香りに触れると一層そういった気分になります。にほんブログ村
2017年04月08日
『春日射し霊水光る金泉寺』 弘法大師が掘られた井戸から湧き出る水は、「長寿をもたらす黄金の井戸」と言われているそうで、手水舎の水を見ていると、何となく神秘的に思えてくるのは私だけでしょうか?にほんブログ村
2017年04月07日
『極楽寺浄土を醸す馬酔木かな』 山門をくぐるとすぐに極楽をイメージしたような庭園が広がっています。傍に馬酔木の花が満開で、何とも言えない趣があり、極楽に居るような心地にさせてくれます。にほんブログ村
2017年04月06日
『春の日に無事を祈りて発願寺』 1番から12番まで回ってきましたので、関連画像をアップします。1番は思ったとおり、多くの人で賑わっていました。蜜柑とジュースのお接待があり、喉を潤すことが出来ました。四国文化の自慢できるところです!にほんブログ村
2017年04月05日
『見え隠れ小春日見つめ電車行く』 当日は結願寺「大窪寺」前の野宿場所から、県道2号線を下ってJR徳島線の学駅まで歩き、池田周りの普通列車で帰宅の途に就きました。普通電車にゆっくり揺られながら、色々な事を考えながら帰ることに、喜びを感じた1日でした。にほんブログ村
2016年12月09日