老体に鞭打って日々走り続ける長崎電軌とＪＲ九州

2015年02月28日

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だいぶ日差しが強くなりましたね。我が家のメダカたちもバケツの底の方に固まっていたのが、水面に浮上してきて日光浴をするようになりました。まだ水替えするには、水温の差が大きくなってしまうので、難しいのですがたし水をしたり、餌をあげるようにしていますよ。

そんな今日この頃、東伊豆の河津では河津桜が満開になったとか。私は昨日昔の会社の仲間たちと、築地でお食事会をしましたので、八重洲のホテルに泊まって朝の踊子で帰ろうとしたのですが、２５分前にホームに行ったら、さすがに土曜日ですね。もうホームから人があふれていました。

東京駅９時の特急踊り子は、１５両編成で自由席が９号車から１２号車まであるのですが、何処もとても長い列が出来ていました。私は小田原で降りますから迷うことなく１１号車に並んだのですが、１１号車から１５号車が熱海で切り離されて、丹那トンネルを越え三島から伊豆箱根鉄道修善寺まで行くと言うのを知らないで、乗車した人たちがほとんどでしたよ。

車掌も特急券の検察をしながら、熱海駅までに前の車両に移らないとと説明していましたが、既に前の自由席は立つスペースも無く、指定席の通路に皆さん立っているのに、彼らは如何するんでしょうね。ちなみに特急踊り子は、

写真00109 特急・踊り子の走行コース posted by (C)たそがれの写真家
　　　　この踊子は、東京駅発ですが新宿や八王子など各地からの列車も運転されています。

で長崎ですが、今も民営の「長崎電気軌道」の市内電車が走っていますし、ＪＲも特急を別にすれば古い国鉄時代の車両が頑張っているんですよ。