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2015年11月15日
カテゴリ：空の旅
新千歳からのリージョナルジェットは、仙台がエンブラエルですが、中標津・青森・花巻・秋田はＣＲＪ。ＭＲＪがＪＡＬ(J-AIR)に納入されたら、真っ先に後退させられる機材でもあるのですが、いまどき珍しいリアジェットできびきびとしたフライトは楽しいものです。
ここでＣＲＪとリージョナルについて ＣＲＪとは、Canadair Regional Jetの略で、ボンバルディアの子会社にあたるカナディア社がビジネスジェット機チャレンジャー600を基本に制作した機体で、５０人から１００人の乗客を運ぶことができる。ある意味では、リージョナルジェットの先駆者的な飛行機ともいえますね。・・・たそがれさん 日本のリージョナル機としては、ボンバルデイア社のＤＨＣ-８-Ｑ４００(ジェット機ですがプロペラで飛ぶ)が一般的で、ＡＮＡではリージョナル路線に多く使われているほか、737-500と言う１３０人乗りのボーイングジェットも使われており、これがＭＲＪに置き換えられると言われている。一方ＪＡＬでは大阪伊丹と羽田・新千歳を中心にＪ-ＡＩＲのエンブラエルとＣＲＪが使われる。 ただＪＡＬの場合は、当時の日本エアーシステムと鹿児島県・奄美群島の各自治体が出資している日本エアーコミューター(通称ＪＡＣ)があって、おもに九州と奄美群島を結んでいる。沖縄地区では、日本航空株式会社、沖縄県等が株主の第三セクター企業である日本トランスオーシャン航空(通称ＪＴＡ)とこの子会社である琉球エアーコミューター(通称ＲＡＣ)が全国の地域と地域を結んでいる。・・・すべて目がトロンとしているたそがれさんの筆です。 では、新千歳から花巻に飛んでみましょう。  写真00090 花巻まではＣＲＪ、５０人乗りです。 posted by (C)たそがれの写真家  写真00092 十勝岳連峰 posted by (C)たそがれの写真家  写真00093 新千歳空港と千歳基地 posted by (C)たそがれの写真家 上に見える滑走路が、航空自衛隊の千歳基地のもの。二本ありＦ１５で北の守りに着いている。新千歳空港は、手前の滑走路が主に着陸用、そして二本目が離陸用ですがたまにここに降りることもあります。  写真00094 支笏湖 posted by (C)たそがれの写真家  写真00099 岩手山 posted by (C)たそがれの写真家
 写真00103 岩手県葛巻町 posted by (C)たそがれの写真家
 写真00105 姫神山 posted by (C)たそがれの写真家
 写真00107 岩洞湖 posted by (C)たそがれの写真家  写真00113 姫神山 posted by (C)たそがれの写真家
 写真00115 ふたたび近づいた岩手山 posted by (C)たそがれの写真家  写真00119 雫石山 posted by (C)たそがれの写真家  写真00120 盛岡市 posted by (C)たそがれの写真家  写真00125 古代のお寺の跡でしょうか? posted by (C)たそがれの写真家  写真00128 落葉寸前の林かな posted by (C)たそがれの写真家 今日我が家に新しいお客様が  写真00218 我が家に着いたばかりのＭＲＪ posted by (C)たそがれの写真家
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