本、、、、だよ、今度は
無理やりまんがばとんを回してしまったmiaちゃんから、お返しをもらった。その名もぶっくばとん。そいでは早速やってみましょう。Q1:持っている本の冊数何ヶ月か前にブックフェアに言ってきたばっかりだよ。(笑)家の中にダンボールで4箱。クローゼットに27冊。車に約20冊(のんきに怒られるから持って来れない)。これでも日本から戻ってくる時にはかなり置いて来たんだけど、、、Q2:今読みかけの本 or 読もうと思っている本偏ってるぞぉ。。(爆)今読んでるのは、『戦場パプアニューギニア(太平洋戦争の側面)/奥村正二』中公文庫『絵で分かる1週間ステップアップ【ゆる体操】/高岡英夫』PHP研究所『クジラと日本人/大隅清治』岩波新書掛け持ちで、、、(苦笑)最近どうも理解力が鈍って(涙)繰り返し繰り返し読んでます。読もうと思っているのが、『シベリア抑留/御田重宝』講談社文庫『歴史から消された兵士の記録/土井全二郎』光人社『終戦のローレライ1~4 福井晴敏』講談社文庫『Clean, Naturally(recipes for body, home, and spirit) Sandy Maine』ブックフェアで買ったもの、送ってもらったもの。いろいろ。読もうと思っているけど手元に無いものなら後100冊ぐらいあるはず。。。Q3:最後に買った本(既読、未読問わず)『Clean, Naturally(recipes for body, home, and spirit) Sandy Maine』こっちで買ったもの。秤が手に入り次第、石鹸を作ろうと思っているので、その良いレシピがたくさん載ってたし、セールだったので購入。Q4:特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)1.『きけわだつみのこえ/日本戦没学生記念会編』岩波文庫 しょっぱなから偏ってて申し訳ない。今年の私の目標は、正しい日本の歴史を学びなおす事。その一環で、『日本は悪い事をした』という見方以外の読み方がしたかったので、最近読み直したもの。当時の学生達の国や家族に対する真摯な思いに涙なしでは読めなかった。2.『亡国のイージス/福井晴敏』講談社文庫 元々こっち系小説は得意ではなかったのだが、楽天で行く所、行く所で話題になっていたので、こっちでネットで購入して、最寄のセブンイレブンに姉に取りに行ってもらって、こっちに送ってもらったもの。面白かった、の一言。映画になってますね。あの臨場感が果たして映画でどこまで伝わってくるか、楽しみ。っていつ観れるんだろう、、、私。3.『55年前、世界に戦争があった―青春を戦火に埋めた兵士の記録/植松 仁作』光人社これまた太平洋戦争関係。これは、戦死の半分以上が餓死によると言われた、ニューギニア戦線を語っている本。自分も餓死寸前の所まで行って、たくさんの戦友、部下を亡くしているのに、『戦場パプア・・・』と違って、何かを責めたりするところの無い、起った事をその時の作者の気持ちで淡々と語った、ある意味潔い書きっぷりだった。4.『あらしのよるに/きむらゆういち(作)あべ弘士(絵)』講談社 これは絵本。ある嵐の夜に出会った羊と狼の友情の話。シリーズ本の1しか持っていないんだけど、いつかは全部揃えたいもの。5.『花さき山/斉藤隆介(作)滝平二郎(絵)』岩崎書店 これまた絵本。これは小学校の頃に図書館で何度も借りて読んだ本。たいした字の数は無いんだけど、この版画の絵がとっても印象的で、惚れた。斉藤隆介氏と滝平二郎氏のコンビは絶妙です。うちにはこれの他に、『モチモチの木』と『ベロだしチョンマ』がある。『八郎がた』も有名。(持ってないけど、、)もっともっとたくさん載せたい本はあるけど、、きりが無い。。。最近読んだものから出来るだけ選んでみました。回す人と言えば勿論この人、cobberちゃん。最近の日本の熱い本を教えてくれそうな、slash555姐さん、お約束のr-gon、375っち。若さに期待のmami87さん。いつも言ってますが、やりたかったらで良いです。回すか回さないかもそんなに私は拘ってませんので、、、お願いいたしまぁす。