北国で家を建てた diary

忙しい日が続いております。

毎年この時期は暇で暇で
毎日無駄に過ぎてる時期なのですが
今年は来年３月まで予定でびっしりです。

去年がずーーーーーっと暇だったので
新築中もよく顔を出せましたが
もし、今年建てていたら･･･きっと後悔した部分が
大量に出ていたでしょう。


今日も紹介シリーズです。

「書斎」
「しょさい」
「ショサイ！」


なんて良い響きでしょう

このために家を建てたわけです　でもないですが
これがほしいために
自由に設計したというのは理由のひとつです。

最初のプランの条件はこちら。
そして２階の間取り決定時の間取りはこちら。


かなりごちゃごちゃしていますが
コレでも片付けたほうです。
我が家の行き場のないものを置く場所。
唯一、夜景の見える特等席でもあります･･･

イスは某会社社長からの新築祝い。
照明は電気工事をしてくれたＳさんからのプレゼントです。

最初は壁に囲われていて座れるスペースさえあれば
と考えていました。
イメージは押入れの秘密基地みたいな･･･
だから１畳もあればと思っていましたが
結局、2.7畳です。
スペース余っています

この部屋だけは他の部屋とは仕様がまったく異なります。
壁や天井はシナ合板を貼りクリアー塗装をしてもらいました。
巾木や窓縁などは大工さんにお任せでやってもらいました。

シナ合板を使用するのか、構造用合板を使用するのかも
結局、大工さんの意見でシナ合板に。
とってもきれいな仕上がりなんですが･･･
窓台が他の部屋と一緒で白なのが最大の後悔です。

点検口も白なんですよね


このシナ合板は大正解。
大好きです


２階でデットスペースが必要な場合は
すべて書斎を利用しています。
換気用ダクトスペース、天井裏点検口、給気口。

他の部屋をいじめるなら、自分の部屋を犠牲にする･･･
たいしたこだわりではないですか？？？

でも犠牲にしすぎて冬は寒かったです
他の部屋は２０℃以上、でも書斎だけ１５～１７℃くらいです。
この部屋は北角の部屋。
しかも２階の給気口はこの部屋のみだし、
パネルヒーターも末端です
更には点検口も機密性がよろしくない
点検口の断熱追加の話はこちら。


来年は、自分用に電気ヒーター買おうかなぁ。。。