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日曜は 娘と劇団四季の自由劇場の解ってたまるか!にいきました。
ストレートプレイ、歌、ダンスなし。客席は 年齢層の高いご夫婦のカップルが多かったようです。2年前の再演で たてこもり事件が題材ですが 笑いのおこる内容。何人殺したと台詞があっても そんなに切迫感あふれるものでないのは 犯人村木と人質にせまい空間での連帯感が あふれるからでしょうか?お話のあらすじは
こちらをみてください。
ブラックコメディのような 見て笑える内容の方が 単純で 明快で 私には 向いているみたい。客席が暗いと悪い癖で 眠くなってしまいます。これでは 鹿鳴館になってしまうと必死で 睡魔と闘いました。つらかった。
映画では 字幕を必死に追うから 暗くても眠くならない。が 日本語だとつらいものが。
それで 主役の加藤さんは 台詞が長くて多いのに 完璧に言葉がでて すごい人だと認識しました。
最後の村木演じる加藤さんが ホテルの屋上に一人になるシーンの東京タワーをバックに 朝焼けで 輝く都会の町の移り変わりが きれいでした。その当時ですから ヒルズなどないバックの背景が それまで色のないシーンがつづいたので 印象に残りました。
娘は 笑っていたシーンも多かった。それなりに楽しめたと思います。私は 歌やダンスのある方が いいです。ちょっとつらいのは 俳優さんのせいでは ありません。ごめんなさい。朝、息子がでかけるから 早くて眠かったのです。(日曜に起きれるのか 自信がなく 4時半に目が覚めてしまった)次回は きちんとした体調管理でみたいです。数年後にまた 見たい作品です。あー 残念です。