小江戸・川越を楽しむ
川越に行ってきました。自宅から車で約40分ほどで、情緒ある町に到着です。 農産物直売所「あぐれっしゅ川越」に隣接する市内観光用駐車場(無料)に車を停めて、向かうは「氷川神社」。木製では日本一の大きさを誇る立派な大鳥居!こちらでの目的は、↓「一年安鯛みくじ」そう!こちらのおみくじ、釣るんです。子供達は、大喜びです。 「ピンクが可愛い!」と言っていたにもかかわらず、間違えて、白の鯛を釣り上げたミーさん・・・(汗)。こちらは、良縁祈願の恋みくじ「あい鯛」。ミーさん、知らずに釣ってしまいました。おみくじには、「△型の人と合う」とか、「△座の人と合う」とか・・・。真実は謎ですが、本人曰く、好きな人はいないので、「普通のおみくじにすればよかった~」って言ってました。 次は、15分ほど歩いて「菓子屋横丁」へ。ミーユーの目がキラキラ輝き始めます。2人が「コレ買おう!」「アレ買おう!」と迷っているうちに、私は行列の出来ているパン屋さんを発見。「川越ベーカリー楽楽」国産小麦・天然酵母・無添加、そして手作りにこだわったパン屋さん。プレミアム食パン(半斤)、スマイルの袋が可愛すぎる~!!!(写真上)他は、柚子のミニ食パン、明太子のパン、お味噌のパン、しらすとネギのパン(?)。私は、5点で1,000円位でしたが、まわりの人は、2,000円、3,000円・・・とたくさん買っていましたよ。すごい人気店なんですね。 ミーさん、ユーさん、量り売りのお菓子を買った後は、飴細工のお店に行きました。「飴ふうせん」です。自分でふくらまします。最初は勢いよく「プー」。でも、勢いをつけ過ぎると、割れてしまいます。ミーさん、一回破裂!?2回目は持ち直して、上手にまるくふくらますことができました!一方、ユーさんは、「フーフーフー」・・・。結局、この写真のサイズのままで、大きくすることができませんでした。時間が経って、固まっちゃいました・・・。失敗したユーさん、ふてくされてましたが、このふくらまなかった飴に口ばしをつけ、目を書いてくれて、鳥にしてくれましたよ。↓ その後、焼き団子、たこせん、焼きあご、甘酒・・・、つまみつつ、蔵造りの町並みへ。時の鐘も見とかなきゃね。そして、つくね、さつまいも団子、さつまいものチップス・・・まだまだ食べます!?川越といったら、うなぎが有名なので、ホントは、お昼にうなぎを食べるつもりでした。(うなぎ好きのユーさんがいるし)でも、ちょこちょこ買い食いし過ぎて、お腹いっぱい・・・。うなぎは、また今度だな。 そして、駐車場へ戻る途中、「川越市立博物館」へ立ち寄りました。特別展示で、「むかしの勉強 むかしの遊び」というのをやっていました。おじいちゃんや、お父さんが子供だったころのくらしの様子を展示してあるのです。旦那と私は、「こんなのあったね~」「懐かしいね~」。ミーは既に学校で昔のくらしを習ったようですが、ユーは「おじいちゃん、おばあちゃん、こんな暮らししてたのか~」。予想以上の食いつきっぷりでした。 常設展は、城下町川越の特色を展示しているスペースです。「昔は、あの辺がお城だったんだね~」「さっき見た時の鐘があるね~」とジオラマを見て話しました。こちらも、2人とも展示物をしっかり見ていて、何だか成長を感じてしまいました。(特にユーさん) 最後に、直売所で野菜、フルーツ、卵を買って帰りました。