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IGLOO DIARY

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2004年07月16日
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起きたらもう10時を回っていた。関さんがまだ居たのでおかしいなと思ったら、今日は休むことにしたという。竹下さんも様子が変。一夜明けたら、僕が一番元気になっていた。支度が出来次第、すぐに出る。バスで三鷹駅~電車と地下鉄で茗荷谷へ。小石川図書館に12:20到着。真っ先に4Fのホールに上がると、杉本さんが居た。工藤さんがパンフの準備をしており、まだリハは始まっていないという。工藤さんの居る事務所に一緒に行くと、工藤さんと小山さんがPCであれこれ作業していた。中崎さんは今日は欠席とのこと。西川さん、吉澤さんは流石に早い。喫煙所で芳仲さんと初対面。クラウスのカセットの事でやりとりをしたのは7、8年前だ。「えっ、あの澁谷さんですか?!」と驚かれる。ホールに戻ると、大谷さん、長谷川さん、小林さん、伊牟田さんが来て徐に練習始まる。構成が最後まで出来ているので、地味にリコーダーを練習。工藤さんがギターが必要と言うので、関さんに電話して届けてもらうことになる。川手さん(なぜかエチオピア人同伴)、礼子さんも来る。礼子さんは今日は出ないらしく、客席でリハの様子を見ていた。関さん到着。さやさんもこちらに向かっているところ。太鼓、壷、段ボール、枝などで即席のドラムセットが作られる。アンプが小さいのでちゃんとベースの音が届くかどうか心配である。開場間近にさやさん到着。タイムアップとなり控え室と喫煙所を行ったり来たり。竹下さん、清成さん、恋淵君らに会う。開演20分前ぐらいから、工藤さんが凄い勢いでさやさんに全40曲を説明。特攻野郎Aチームの山場を観ているような気分になる。少々押し気味で開演。最初の「あ」での工藤さんのお手本は、リハの時の方が切れていて良かった。「くものうえ」は演っていて気持いい。「○○を焼いて食べると」はどのように聴こえたのか不明。ヴェッダっぽくハッキリ唄おうと張り切っていたのに、変な声になってしまい赤面する。「算盤塾」は受けて良かった。伊牟田さんの屋台系での大活躍。「牛を動かすときの歌」は自分が観客なら感動する筈、と思ったが、如何なものだったか。「ブカの歌」から「東ニューギニア」、ユニークな「バコンゴ・ニグロ」「ベラクラ・インディアン」「チベットの男性重唱」へと至る一連の流れは感動的。分かり易くて、いい構成。「洪水の歌」はリズムがずれて早口に唄ってしまったかもしれない。「ツーンニ・インディアン」は工藤さんがピアノで独奏した時が最も雰囲気が出ていた。子供の歌2つは、実は個人的に一番好きだったかもしれない。フローレス島の二重ドローン+カノンは、子供の頃に聞いたダンスリーの古楽のレコードを思い出してリコーダーの感じを出そうとしたが下手だった。クライマックスは「嘘の風土記」「山を越えたら」「good bye」と続くラストのマヘル曲3題。特にマヘル・クラシックである2曲でベースを弾くことができたのは大きな喜びだった。「嘘の風土記」で工藤さん以外の人たちの音がザワザワと取り巻いていて、そこにさやさんが切り込んで来るのは楽しかった。「good bye」はスタミナ不足で、ベースのグルーブを保ちきれなかった。他の人の即興を聴くのは面白かった。演奏が終わると、汗だくになっているのに気付いて変な気分だった。そんなに肉体派のライブじゃなかったのに...。観客からアンコールの要請あり、伊牟田さんが「やろうよやろうよ」と工藤さんをステージに戻し、「'round midnight」をデュオでやった。さやさんと客席へ走って、関さんの隣に座って観る。伊牟田さんノリノリで、トロンボーン・イリュージョンを見せて受ける。終了後、ロビーをうろうろして清成さんにお土産を渡したり、初対面の鎌田さんに声をかけてもらい写真を頂いたりする。充実。川手さんと荷物を降ろしてから、外で山口さんを長谷川さんから紹介してもらい、初対面となる。本当に色々お世話になりまくっているので、頭が上がらず。撤収終わり、ぞろぞろと打ち上げ会場の「さくら水産」へ移動。「図音会」のスタッフの皆さん、工藤さん川手さん小林さん大谷さん長谷川さん伊牟田さん、川手さんの友達のエチオピア人、小山さん、富田さんも居たし、あの園田佐登志さんも居て密かに興奮。杉本さんは忙しく立ち回っていて、あまりゆっくり話せないかなと思ったが、途中でアンケートの束を持ってきてくれて、皆で回し読みしたり、去年の法政の話になったりして盛り上がる。魚肉ソーセージの山、いちはやく寝る伊牟田さんなど心に残った。打ち上げ終了し、外でタクシーに乗り込む工藤さんに挨拶。富田さんと立ち話。大谷さんの携帯をお借りしてさやさんと連絡を取る。もう大泉に着いているというので、僕も移動したら改めて連絡して迎えに来てもらうことになる。小林さんの優しさ。地下鉄、電車で大泉学園へ。さやさんに電話し、深夜バスに乗る。迎えに来てくれたさやさんとコンビニに寄り、ニカハウスへ。スタミナごはん御馳走になる。タミオーさんのライブ演奏用ベーシックトラックを聴かせてもらい、あまりのかっこ良さに驚愕する。このまま出せる。完全にトーキングモードに突入してからは煙草抜きではいられず、ガレージで涼みつつ、曲作りの事とかその他いろいろ、8:00過ぎまであれこれトークする。





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最終更新日  2004年07月24日 04時38分37秒


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