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2011.01.14
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カテゴリ:落語鑑賞
厩火事 (『古典落語』 興津要 講談社学術文庫)

髪結いの女性が働かない旦那と喧嘩をして仲人してくれた人に相談に行くというところから始まりました。その仲人曰く、孔子の大事にしていた白馬が、孔子の留守中に厩の火事で死んでしまい、弟子たちが孔子に怒られないか心配するが、孔子は弟子たちに怪我は無いか心配し、白馬が死んでしまったことを咎めなかったという。その故事を参考に、旦那が大事にしている瀬戸物をわざと割り、妻に怪我はないか心配するか、それとも瀬戸物の心配をするか、試してみるように言われるという話でした。最後は心温まる良い話だなぁと思ったところでオチがありました。なんとも憎めない旦那で、現実というのは実に滑稽になってしまうものだと思いました。

古典落語






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最終更新日  2011.01.14 23:30:09
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