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カテゴリ:落語鑑賞
子別れ 『古典落語』 興津要 講談社学術文庫 長編の人情噺ですが、物語としてかなり楽しめました。大切なものは失ってみないとわからないこともあるという典型のようです。後半は展開が読めて予定調和でありますが、良い話なのでそうなってほしいと読んでいて思ってしまいます。好きな噺の一つといえそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.14 15:50:51
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