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*ゆっくり歩こ♪~愛犬3&愛猫3との日々*

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2007.10.15
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カテゴリ:動物愛誤
保護活動をされているあるサイトに辿り着いたときのトップページに
『私たちは、犬猫の保護や預かり等を営利目的としている会社、団体、
またはブリーダーショップ、ブリーダー等とは一切関わりがありません。』
と赤字で注意書きとして書かれているのを見て、打ちのめされたような気持ちになった。


ちっちぃ~を殺した野犬の次の預かりさんは、繁殖屋だと知り合いが教えてくれた。
20頭をケージ飼いは一般家庭にしてはオカシイと思っていたけれど、私には特に何も聞かされていなかった。
ただ、「前からよく知っている人やねん」とだけ聞かされていた。


たとえ、ブリーダーとしてどんなに立派だったとしても、今まで自分で保護した犬や猫しか飼ったことが無かった私には、今時純血種でも保健所に処分対象として持ち込まれる時代の中、どんなに頭を柔らかくして考えてみても、愛護団体と繁殖屋が仲良しということが理解できなかった。
増やして売る人間が少ないほど、死を待つだけの保健所の子達にも生きるチャンスが回ってくる・・・そう思うからだ。
当然、預かりのボランティアを始める前から、愛護団体と繁殖屋の横の繋がりがあると知っていたら、例えその繋がりにどんな理由があろうとも、一切関わろうとしなかったはずだった。



『私たちは、犬猫の保護や預かり等を営利目的としている会社、団体、
またはブリーダーショップ、ブリーダー等とは一切関わりがありません。』
わざわざ注意書きとして書かれるこの言葉の意味が、痛いほど理解できた。
世の中に“愛護ビジネス”というものが存在するから、書かざるをえないことだったのだと思う。


“知らないということの恐ろしさ”
“信じるということの恐ろしさ”
を叩きつけられた現実。


あの子が生きている間に、気付きたかった。知っておきたかった。
何もかもが遅すぎて・・・悲しすぎます。。。





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最終更新日  2007.11.08 23:22:00
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