テーマ:ペットの死(565)
カテゴリ:動物愛誤
前回の月命日から1ヶ月。
この1ヶ月の間、残酷すぎる悲しい事件やニュースが多かったように思います。。。 そんな悲しいニュースを見るたびに、ちっちぃ~の事が重なって思えてしまいます・・・ 「被害者ぶりたいだけ」 和歌山県のワの付く名前の愛誤団体に、掲示板にこう書かれた事がありますが・・・ 愛する家族や恋人を突然奪われた計り知れない悲しみや怒りや苦しみは 当事者にしか分かりえないものがあると思います。 悲しすぎる事件の中に、秋葉原の無差別通り魔事件がありましたが・・・ インターネット掲示板への異常なまでもの執着心や 命を命とも思わないように見えるところや 自分以外のものはどうでもよい様に見えるところが あの団体と重なって見えて仕方がありませんでした。 「安心して道を歩くことも出来ない世の中になってしまったのか?!」 そうインタビューに答えられている方がいらっしゃいましたが あの団体に誤って関わってしまってからは ほんの少し外出することにも緊張し、不安に襲われます。 道で誰かとすれ違う度に 「怪しい人ではないか?あの団体の連中ではないか?」と見てしまい ランやカフェに行った時も、まず 「怪しい人はいないか?危険人物はいないか?」 とお店の中やランの中全体を睨みつけるように見回して 安全を確認してから入っていました。 あの団体にさえ関わらなければ、騙されなければ こんな風に恐怖感を感じながら生活していかなければならないことは無かっただろうと そして、ちっちぃ~が生きていれば、色んな景色も違って見えただろうと思います。 「ペットホテルは一時預かりより楽チンで丸儲け」 これは、例の自称愛護団体代表の言葉ですが この言葉に犬への愛情も、人への思いやりも何も感じない・・・ むしろ動物はビジネスとしての道具でしかなく 人は利用するためだけにあるように感じるのは、私だけなのでしょうか・・・ インターネットはとても便利で得るものも多いけれど その反面、便利だからこそ悪用されやすく怖いものなのだと思います。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.21 02:47:29
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