あい・らぶ・どらま

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• 流石めーる

  久々にアップしました（＾＾；って、浦島太郎ですね（汗）とりあえず説明しますと、一次は危険な状態で入院した母の具合は一進一退。その間２回転院という憂き目にもあいました…今度の病院には１年はいられるとのこと。その先は？分かりませ～ん（_ _;というワケで、最近は外出もままならず、相変わらずドラマや映画を観る機会も減って、暇つぶしといえば読書かポイントサイト（＾＾；ゆみね～さんの唯一登録しているポイントサイトが老舗の流石めーる♪一攫千金なんて無関係の、ただただ地道にポイントを貯めていくサイトです。老舗なので、ポイントが貯まったところでドロンなんていう心配もありません。一日平均20通ほど（多いでしょ！）のメールをクリックして１通0.25ポイント。クリック広告が0.1ポイント。たまに１ポイントや0.5ポイントのがあるとラッキー♪っていう感じです（＾＾）そんなこんなで１日７ポイントほど。なんだ、そんなもんかと思われるでしょうが、ちりつもで１年で2,520ポイント。イーバンクで換金できますので、１年で2,520円に！これでたまのぜいたくをするのがゆみね～さんの楽しみになるかも♪興味のある方は下記URLにアクセスしてみてください。http://sasuga.biz/pages/index.php?refid=yuminesan一攫千金は絶対ありませんので期待しないよ～に（笑）　　では（＾＾）/

  2008年06月26日

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• 経過報告

  長の休止申し訳ございません m（_ _）mそろそろ更新しておかないとブログを閉鎖されてしまいそうなので、とりあえずの経過報告をさせていただきます。現在大学病院に入院中の母は連日検査付け。検査は大変なようで、しょぼくれている母を見るのは娘として辛いものがあります。母の状態は一進一退。ただ、食欲が戻らないこと、熱が下がらないことなどから、依然として危険な状況は脱していません…そんな状況ですから、とてもドラマやDVDをのんびり観る心境になく、当分の間はブログ休止のままということでご了承ください。ご心配くださっている方々には心より御礼申し上げます。　　では、いずれまた…

  2007年12月14日

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• 無期限休載のお知らせ（涙）

  今までほぼ一日も欠かさずに続けてきたブログですが、寝たきりの母の状態が急激に悪化し、ついに一人では身動き一つできないようになってしまいました… おまけに神経がおかしくなったのか、出もしないのに尿意や便意をひっきりなしに訴えるように。 と、思えば準備が間に合わずに粗相してしまうことも（汗） その対応で家の中はしっちゃかめっちゃか。 ブログを書くどころか、肝心のドラマや映画を観る余裕さえない有り様です… 気分転換にもなるので、睡眠時間を削ってなんとかここまで続けてきましたが、それももう限界（_ _; 今後は母の介護とカメ&メダカたちの世話に専念したく思います。 というワケで、まことに残念ですが、今回でこのブログを無期限休載とさせていただきます。 今までご覧になってくださった方々。 本当にありがとうございました m（_ _）m いつの日かまたブログが書けるように祈っています。　　では…　　 >

  2007年11月02日

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• 「相棒」＆「働きマン」

  中日日本一になりましたね。 日ハムファンには残念な結果となりました（＾＾； 日ハムといえば北海道。 北海道つながりで、ちょっとびっくりの話題を一つ。 昨日仕事終了後ゆみね～さんが甘納豆には目がなくて、下手すると一袋食べてしまうと言った時の店長の言葉。 「甘納豆といえば、北海道では赤飯に甘納豆を入れるんだよね」 「はぁ？」 副店長と二人で口をあんぐりのゆみね～さん（汗） 「あの…甘納豆って、普通に甘いやつですか？…」 「うん、そうだよ。　　北海道ではささげは葬式の時に入れるの。　　東京に出てきて赤飯に入ってたんでびっくりした」 「でも、甘納豆じゃ色が付かないでしょう？」 「だから食紅でほんのり桜色に仕上げるの。　　きれいだよ」 「甘納豆じゃ甘いですよね？」 「うん。　　甘くておいしいよ♪」 「まあ、煮豆が入ってると思えば、それほどおかしくはないかもしれませんけど…」 所変われば品変わる。 全国にはまだまだ未知の食べ物が存在しそうですね（＾＾； 「相棒」 「第三の男」再び！ 顔はイケてるのに惜しい男の陣川警部補、好評につき？再登場となりました（笑） 正義感に厚く、やる気もあるのにいつも空回り。 あげく、どこへ行っても厄介者扱いという（汗） またまた美女に翻弄されて、泣きをみることに（＾＾； まったく懲りない奴です(笑) 今回はファンド・マネージャーという仕事のプレッシャーからインサイダー情報を買ってしまった女性の転落劇。 常に情報に接し、そのことを落としのトリックに使った右京さんは相変わらず冴えています♪ 彼女がファンド・マネージャーのプライドに掛けて否定できないこともお見通しだったんですね。 犯行のトリック自体はそれほど複雑なワケでもなく、今回はキャラクター重視。 原田龍二さんが愛嬌のある三枚目くんを見事に演じてくれています。 「僕も特命の一員ですから～」 って、君は経理マンでしょ（＾＾； 来年には映画にもなるこのドラマ。 映画ならではのスケール感をぜひとも出してほしいものです♪ またまたこんな時間！ 「風の果て」は明日観ますね（汗）　　では（＾＾）/ >

  2007年11月01日

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• 「ドリーム・ガールズ（映画・ネタバレなし）」

  今日我が家で購読している新聞の書評欄を読んでいると面白そうな本が♪ ふむふむと読み進んでいくと、なんと物語の結末が書かれている！ つまりはネタバレ。 これってどうなんでしょう？ 推理小説で言えば、犯人を教えるようなものです。 読者が限定されているブログなどならともかく、広く一般に読まれる大新聞の書評でネタバレとはねぇ（汗） これでいっぺんで本を読む気が失せてしまいました。 書評は結末を知らせずに、いかに読者の関心を引くかが腕の見せ所だと思います。 それでこそ、結末が知りたいと思って本を購入するワケです。 ゆみね～さんが映画に関してはいつもネタバレなしを貫いているのも、わずかながらでもこのブログを観てDVDを借りる気になってくださった方に最後のオチを心行くまで楽しんでいただきたいから。 それ以前にわたしの場合、人の興味を引く文章が書けるかど～かが問題なのでした。　　ちゃんちゃん♪（＾＾； 「ドリーム・ガールズ（映画・ネタバレなし）」 言わずと知れたブロードウェイ・ミュージカルの傑作の映画化♪ モデルは世界的な人気女性コーラス・グループ「スプリームズ」及びダイアナ・ロス。 グループ（ここでは「ザ・ドリームズ」）結成からの裏話を歌と台詞で綴っています。 特筆すべきは主役といってもいいほどの輝きを放つエフィー役のジェニファー・ハドソン。 なんと本格的な仕事はこれが初めてという彼女。 ドンぴしゃのはまり役のため、てっきりすんなり役に抜擢されたのかと思うところですが、山あり谷ありだったとのこと。 アメリカには人材が多いということでしょう（＾＾； すばらしい声量とダイナマイト・ボディーを武器にミュージカル界に殴り込み！ その年の助演女優賞を総なめの勢いでした♪ 映画と同様、主役のディーナは美しいビヨンセ・ノウルズ。 顔はいいけど歌はそこそこという役を演じるため、わざと声を抑えて歌うという（＾＾； 序盤はさほどでもないものの、どんどん華やかに美しく変わっていく彼女♪ 性格的にもバランスの取れたすてきな女性ですが、その分はちゃめちゃのエフィーに食われがち（＾＾； 終盤のソロでようやく主役らしさをアピールするものの、見せ場はやはりエフィーの方に多く、その点お気の毒（汗） ジミー役にはエディー・マーフィー。 これまたはまり役です。 女には手が早いけれど、真正のR&Bの歌手としての誇りを見せつけてくれます。 商業主義一辺倒の現代の音楽界に対するアンチ・テーゼ的存在。 キュートなローレル役にはアニカ・ノニ・ローズ。 甘ったれで、グループの末っ子的存在。 エフィーと違ってコーラスに甘んじていることに不満を抱いたりはしない。 ジミー一人に愛を捧げる順な女性。 彼らをプロデュースするのがジェイミー・フォックス。 生き馬の目を抜くような人物。 自分の野望のためなら人を冷酷に利用し、切り捨てる！ けっこうやな奴ですが、魅力的。 すべては彼から始まった！ とにかく作中歌歌歌♪ ショーの場面が多く、衣装も華やかで観ているだけでも楽しい。 あっと言う間に観終わった感じです。 音楽好きな方にはぜひぜひお勧めの一本です。 今夜は「相棒」＆「働きマン」を観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月31日

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• 「ガリレオ」

  電動自転車から電動を外すとただの重いだけの自転車になります（汗） 買い物忘れに気付いたものの電動自転車はバッテリーをチャージ中（＾＾； ええい！しょうがない！ 電動なしで出掛けたゆみね～さん。 通りへの出口は急な上り坂。 ふうふう言いながら登り切ると、後はほぼ平坦な道です♪ 我が町はアップダウンの少ない町。 電動の主な使用目的はスピード・アップ及び強風対策。 なにしろ冬は毎日向かい風（＾＾； 電動なしには通勤は不可能なゆみね～さんでした。 「ガリレオ」 今回は広末涼子さんがいささかぷっつん気味の役。 と思ったら、ぷっつんするのも無理はない状況（汗） まじめ一方の亭主が何の連絡もなしにいなくなる。 犯罪のにおいがします！ 湯川が興味があるのは捜査ではなく不思議な現象の解析だけ。 薫に弥生（広末さん）を押しつけて知らんぷりです（＾＾； 実は昨日初めて林さん（デカ・ブルーよ♪）が出演していることに気付いたうかつなゆみね～さん（＾＾； 学生の顔なんて全然目に入らなかったわぁ～（汗） ポルターガイスト現象に明快な答えと、事件の推理まで提供してくれた湯川。 おにぎりまで買ってくれるし、今回は出血大サービス？ 事実は時に残酷です。 身重の弥生にご亭主が殺されたことを告げなければならなかった薫はどれほど辛かったでしょう… ポルターガイスト現象がご亭主の霊の仕業だと信じている弥生に、事実を告げる必要はありませんよね。 先週はスカッシュ、今週はフリー・クライミングとスポーツ万能ぶりを見せてくれる湯川。 実はフリー・クライミングは一度だけやったことがあります。 あの壁は５ｍもあって、上から下を見るとかなり怖いです（びびり） 変なところをつかむと、そこから先に進めなくなるので、いったん少し下りてから、また登るしかありません。 命綱があるため、下りるのは簡単なんですが、とにかく疲れる！ 普段使わない筋肉を使いまくるため、翌日筋肉痛が（汗） ショックなのは２歳の女の子がすいすい登っていってしまったこと！ 常連なのだそうですが、恐怖心がないこと、軽いこと、体が柔らかいことなどのためでしょうが、それにしても… ラスト、何やら接近した湯川と薫。 今後の二人の関係が気になります♪ 今夜は特に観るものなし。 「ドリーム・ガールズ」（映画）の感想を書き込む予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月30日

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• 「風林火山」

  さきほどニュースで個人事業主であるバイク便のメッセンジャーさんたちが組合を作って会社と交渉。 一割の賃金アップを勝ち取ったという特集をしていました。 個人事業主なんて、企業が自分の都合で考え出したシステムでしょう。 うちのコンビニでは経営統合で合併した途端、何の説明もなくバイトを個人事業主にしてしまいました（汗） 雇用保険はなくなり、労災もおりなくなり、有給休暇もなくなった… そんなことさえも聞かされていませんでした。 うかつな話ですがある日有休について尋ねた時、ようやくそのことに気付きました！ 流通業界のほとんどがこういう体制でしょう。 バイトは仕事中に怪我をしても何の保証も受けられず、収入も得られなくなる… メッセンジャーさんたち同様、すべての個人事業主が反撃を開始したら企業は立ち行かなくなるでしょう。 給与アップ分はリストラするか、価格に上乗せするしかなくなる。 給料が上がった分、物価も上昇となったら元の木阿弥。 何か八方円く収まる妙手をぜひぜひ労使で考えていってほしいものです。 「風林火山」 今回は似たような立場の二人の女性が描かれました。 勘助を想いながら養女となるしかなかったリツ様と、景虎を慕いながら尼になるしかなかった浪様。 勘助は由布姫への想いに殉じ、景虎は毘沙門天に生涯不犯の願掛けをしている。 どうもリツ様は、まだ諦めておらず、あわよくば！を狙っている節が（＾＾； 「旦那様」ではなく「父上様」でしょ～が♪ そういうリツ様の有言無言のプレッシャーに勘助も困惑気味です(笑) 景虎もまた浪様の想いに気付きながら、応えてやれないことを「不憫」に思ったのでしょう。 浪様はただお側にいて、お世話をするだけで幸せだったと思うのですが… 景虎の心の負担にはなりたくない。 さりとて、他の人に嫁ぐことなどできない！ 尼になる道を選ぶしかなかった浪様。 今後は景虎の無事を仏に祈りながら生涯を過ごすのでしょう。 それはそれで幸せ？ 直江としては娘を手駒として使うことができなくなったワケでがっかりでしょうが（＾＾； 今回「信玄」となった晴信。 それにならって、勘助も「道鬼」に変身！ 女はともかく、お酒はやめられないようで（笑） 戦もやめられないとは、信玄ともどもとんだ生臭坊主です。 今回も激しいちょう略合戦となっています。 宇佐見殿は平蔵が使えるかどうか試してみることに。 次週、平蔵の策は成功するのか？ 今夜はもう遅いので「ガリレオ」は明日観ます♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月29日

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• 「ジャッジ～島の裁判官・奮闘記」

  昨日に引き続いてアドエスをカスタマイズ中です♪ 削除しまくるだけしまくった昨日と逆に、今日は「予定表」と「青空文庫専用ビューワー」をインストール（*＾_＾*） 標準の「予定表」って使いづらいんですよ（汗） 月表示にした時に予定の内容が表示されないんですから（＾＾； これでいちいち内容を確認しなくてすみます♪ 「青空文庫」は著作権の切れた（あるいはない）本をネットで無料でダウンロードできるサイトです。 専用ビューワーがあれば出先で気軽に本をダウンロードして読むことができます（*＾_＾*） ちなみに現在樋口一葉作「十三夜」を購読中のゆみね～さんでした♪ 「ジャッジ～島の裁判官・奮闘記」 今回は介護絡みの殺人事件とあって、他人事とは思えない内容でした（_ _; 介護の辛さは経験したことのない人には決して分からないでしょう。 誰のせいでもない。 強いて言えば神様のせい… それだけにストレスをため込んでしまいます。 愛する家族が内側から崩壊していく哀しみと情けなさ。 しょうがないことなのについつい怒ってしまい、そういう自分に対する自己嫌悪も生じてきます。 昼夜問わずの状況に睡眠不足に陥ることもあり、精神状態は最悪に… 我が家は父と二人で介護をしていますので、まだましです。 これが一人で、しかも自分も体を壊しているとなれば、その状況はまさに地獄！ 相手が少しでも体が動けば楽なのでしょうが、これがまったく動かないとなると、着替え一つとっても重労働です。 ましてや下の世話となると… 金銭面の問題もあります。 母は床ずれを起こしているせいもあり、毎日湯水のようにお金がなくなっていきます。 紙おむつ、尿漏れパッド、介護シーツ、防水シート、ちりがみ、ウエット・ティッシュ、各種ビニール袋、サージカル・テープ、病院の受診料、ヘルパーさんへのお支払いなどなど… 怖いくらいです。 こ 幸い、我が家は金銭面では逼迫してはいませんが、今回の原告は… そんな中、絶望感から自殺を図ろうとする被害者。 これ以上妻の負担になりたくないという想い。 母もごくたまにですが泣いています。 「どうしたらいいか分からないよ～」 胸が痛みます… 生きていることが地獄… その地獄から救ってあげたいと、思わず殺してしまった妻。 でも、その申し訳なさから、自分を罰してほしいと願う… すべての原因を作った息子の悔恨の涙が、口を閉ざしていた妻の心を溶かしました。 三沢の「じっくり」が身を結びましたね♪ この被害者は村民に対する申し訳なさから他人の援助を拒んできたワケですが、もし皆様が介護が必要な状況になったら、家族を救うため、積極的に外部支援を受けてください。 自分の恥や他人が入ってくる煩わしさなど家族の平穏無事に比べればなにほどのことでしょう。 懲役三年、執行猶予五年。 その判決以上の重荷を原告は背負って生きていくことになります。 三沢ではありませんがどうにかできなかったのかと残念でなりません… 今夜は「風林火山」を観る予定♪ 徐々に視聴率が上がってきたのは景虎の出番が増えたため？ では（＾＾）/ >

  2007年10月28日

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• 「お江戸吉原事件帖」（新番組）＆「モップガール」

  アドエスのマニュアル本を買ってきました♪ さっそく試したのは操作を軽快にするための裏技。 ボタン音やキー・ライト、電波状況を示すライト、着信ライトなどは購入時にオフにしてあります。 まずは、tempファイルや履歴、キャッシュをびしばしと削除！ ついでにサンプルの画像や映像、使用しない辞書（これが大きい！）も削除。 インターネット・ラジオも今はお気に入りに別番組を入れてmedia playerで聴いているので削除！ 自分で入れた音楽や画像もいらないのは削除！ 滅多に使わない機能はTODAY画面からプログラム画面に移動し、バックライトも一段階下げました。 後はメールと画像をメモリ・カードで扱うようにすればかなりのチューンナップになるはず（＾＾）v なにせ［×２］の身の上。 リアル・インターネット・プラスならアドエスとＰＣ合計で、高速化を入れてもメールとネット使い放題で六千円ちょっとで収まります。 最大限軽くしてさくさく使いたいものです♪ と、ここでメールも個別着信音が設定できることが判明！ やっぱりマニュアル本ないとダメですねぇ（＾＾； かくしてアドエスのカスタマイズはまだまだ続く。 また新たな情報がゲットできれば実行してみますね（＾＾） 「お江戸吉原事件帖」（新番組） 女性版必殺シリーズという趣のこのドラマ。 肝は四人の技です♪ 三味線のバチ、小太刀、組み紐、鈴。 いやぁ！　　最初から仕込まれていた二人はともかく、こんなことは初めての孔雀（萬田久子さん）や朱雀（小林恵美さん）がなじょしてこんなコントロールの必要な技を身に付けているんだ！ という突っ込みを入れつつ（笑） 孔雀ね～さんの組み紐はどこかで観たよ～な技ですが、さすがに女性とあって、こちらは相手の動きを封じるための技。 雲雀ね～さん（横山めぐみさん）の小太刀と合わせ技一本！といったところ。 一人で敵と渡り合えるのは連雀ね～さん（東ちづるさん）のバチ。 どうやら亡き恋人の仇を討とうと身に付けた技のようですが？ 仇の顔は分からないものの、左手を恋人に切り捨てられた由。 果たして吉原でその仇に巡り会えるのか？ 今回は恋人を医師にするために身を売った夕霧（西田ひかるさん）のために一肌脱いだ四人。 恋人に会わせることはできたものの、その恋人に自己保身のために殺されてしまう夕霧（涙） で、仇討ちとなるワケですが… 心臓の悪い夕霧にあの体力の必要な花魁道中ができるのか？ もしかして、それが夕霧の死期をを早めたのでは？ と、またまた突っ込みを入れつつ。 まあ、麗しき三人の熟女たちとギャル一人。 目にも綾な花魁の衣装を観るだけでも目の保養にはなります♪ 露出が少ないのがおじさまたちには不満のタネかも（笑） 「モップガール」 パクリ報道が飛び出すということはそれだけ注目されているということ。 この程度のパクリで目くじら立てていては、例えばＦ４は有閑倶楽部のパクリなんてことにもなりますよね（汗） そんな報道を吹き飛ばすように北川景子さん＆谷原章介さんのゆる～い熱演がますます冴えわたっています♪ 「あ～れ～」 ってなぁ！　　「お江戸吉原事件帖」じゃないんだから！ 今や桃子の「ほげ！」や大友の語学は毎回のお楽しみ（＾＾） 今回はイタリア語だから、次回はスペイン語？　　はたまたドイツ語？ いやさ！　　中国語っていう線もありうる！ とにかくおドジで捜査能力ゼロの桃子と意地悪な大友がいかにして殺人を未然に防ぐのかが最大のポイント。 今回は女の争いに割って入った二人。 片桐はいりさんと宝生舞さんだもんなぁ。 くわばらくわばら。 でも、そこにはもう一つの真実が！ 秘書だったんですねぇ… 結局命は助かったものの政治的生命は絶たれたという皮肉な結果に。 まあ、疑惑の解明に役立ったんだからよしとするかぁ（＾＾； 今夜は「ジャッジ～島の裁判官・奮闘記」を観る予定♪　　では（＾＾）/

  2007年10月27日

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• 「風の果て」

  画像は一昨日撮影した十三夜の月。 「月は隈なきをのみ見るものかは」とは吉田兼好の徒然草の一節。 このような半端な状態の月をあがめるのは日本人くらいのものでしょう（＾＾； 建造物を見ても、どこまでもシンメトリーな西洋のものに対して、左右非対称の日本のもの。 きれいでしょ♪ 「風の果て」 桑山の娘との話は自然消滅し、一蔵は新婚生活を満喫。 いいじゃないか、幸福ならば。 このまま何もないことを祈るゆみね～さん。 ヤケになった隼太は酔った勢いでふきと関係（汗） どうしてこうトラブルが耐えないんでしょうか（＾＾； 鹿之助は家督を継ぎ、楢岡の娘と結婚。 出世街道まっしぐらです。 隼太は開墾事業の噂を通じて桑山に接触。 意気投合して婿入り決定（＾＾） 娘も思ったほどの醜女ではありませんでした♪ 最初にマイナス情報をしこたま仕入れていたので、逆にプラスに捕らえられたのでしょう。 知らなかったら、逆になんだ大したことないなとがっかりしたかも（汗） ただし、桑山家における婿の立場は予想以上に低く、あの強面の桑山が顎でこき使われているという恐怖の実体が… いきなり亭主関白をかませたのは、桑山の妻への反発心でしょう。 尊敬している人がコケにされるのは我慢なりませんよね！ さりながら、まずは順調な滑り出しの婿生活。 一方、一蔵が人を斬って逃亡！ 妻の不貞の相手を殺したのです！ ああ！　　やっぱりあのことを話しておくのだった！ 後の祭りとはこのこと。 次週、一蔵を斬らなければならないのか？ 今夜は「お江戸吉原事件帳」（新番組）＆「モップガール」を観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月26日

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• 「相棒ＳＰ」（新番組）＆「働きマン」

  ちょっと今日は鬱です（_ _; 母の容態が一進一退。 そんな中で衰えていく四肢の力。 コップを持つ筋力さえ失ってしまって… 最近は甲状腺異常で失っていた食欲がどうにか戻ったのはいいものの、筋力がなくなっているところへ体重が戻ってきたせいで、体を支えきれないんです… 体重が重いと介護も大変です（汗） と、グチっていても始まりません。 元気を出していってみよ～っ♪ o（＾o＾）/ 「相棒ＳＰ」（新番組） ついにシーズン６に突入した本作品！ 何がすごいって、ドラマのクォリティーが下がらないのがすんごい！ 今回は初回ということで2時間枠♪ テーマは裁判員制度。 切り口の鋭さは相変わらずです。 どこかで見たよ～な作品が多い中、完全オリジナル作品は貴重（＾＾） さすがテレ朝さんが誇る優良コンテンツ。 DVD借りようとしてもいつも貸し出し中なんですよ（＾＾； 裁判員制度の実際と問題点をクリアーにするタイムリーな企画。 世論による判決の誘導。 秘密漏洩。 離れ小島に住んでいるワケではない我々にとって、他人事でない話です。 実際わたしが自分が裁判員に選ばれたとして一番心配したのは、審議の内容を話さずにいられるかということでしたから（汗） 家族にも話しちゃダメ！ その家族がまた誰かに話したら？ ひぇ～！　　無理だぁ～っ！　　 おしゃべりなわたしにはまるで拷問です！ そしてマスコミの誘導による思い込み。 あの人がやったに決まってる！ 裁判員はまっさらな状態で、ただ目の前に提示された証拠物だけを見て判断しなくてはならない。 マスコミから得た情報はすべて捨てて。 これもまた超難題です！ ただ、裁判員制度自体は意義のあるものだと思います。 普通の人間の考えを裁判に投影する。 裁判官は限られた世界しか知りません。 知らず知らず判例に縛られてもいる。 新風を吹き込むのは裁判官にとってもいいことかもしれません。 三雲判事は法の良心とまで言われていたのに、裁判官であることに縛られて人の道を踏み外してしまった。 信念の人が間違ったことを信じると恐ろしい結果を招くんですね（汗） 裁判員を死に追い込んでしまったことに対して「苦さ」はないのでしょうか？ それとも、やはりこの「苦さ」も悪夢とともに抱え込んで生きていくのでしょうか？ そしてもう一つテレビならではの重要な問題提起がありました。 裁判員は被告や傍聴人の前に姿をさらさなければならない！ 自分に対して不利なジャッジを下した裁判員を被告が出所後付け狙うということはあり得ないことではありません。 あるいは被告の関係者が裁判員を買収しようとするかもしれません。 ドラマのようにマスコミに追いかけ回されることも当然考えられます。 このことは関係各位に再考願いたいものです。 でないと裁判員は安心して務めを果たせませんから。 現在ゆみね～さんは母の介護で家を空けることが難しい状況。 恐らくは聞き取りで除外されるでしょう。 でも、いつか裁判員を務めることがあったら、三雲判事の言葉を肝に命じて判断したいと思います。 「働きマン」 人間やりたいことだけやって生きて行ければこんないいことはありません。 でも、そんな人なんていない。 みんな大なり小なり不満を抱えていきています。 なんか「バンビーノ」の桑原さんの言葉を思い出してしまいました（＾＾； あ～っ！ それにしても田中の天井天下唯我独尊ぶりには呆れるばかり！ あそこまでではないにしてもいますよねぇ。 何言っても通じない宇宙人みたいな人（汗） ほんと怒るのって体力・気力がいる。 わたしは気に入った子しか叱りません。 そのままにしておいて将来困るのは本人。 総すかんでも食ったらかわいそうですから。 叱る時は嫌われるのを覚悟でばしっといきます。 だから、先輩に怒られてうざいと思っている方がいたら、先輩の気持ちも察してあげてください（＾＾； もっとも、ただ当たり散らしているだけの先輩もいるかもしれませんけど… 今回で田中もスイッチが入れば「働きマン」に変身できることが分かりました。 でも、実際あの企画ど～よ!? 通勤時に読むタブロイド紙にスタイリッシュな感性は必要か？ うちの父なんて考えても、きっとそのページは読み飛ばすだろうなぁ（＾＾； 田中には読む人の視点が欠けています。 読者に自分の感性を押しつけようなんて傲慢でしょう。 ゆみね～さんはしんじみたいに大人物じゃないもんで、田中に対して寛容にはなれません（汗） まあ、これでいささかなりと弘子には頭が上がらない状態になったかな？ 弘子の苦難の道は続く。　　ちゃんちゃん♪ またまた寝とぼけてしまいました（汗） 「風の果て」は後で観る予定。 では（＾＾）/ >

  2007年10月25日

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• 「イツカ波ノ彼方二」＆「スクール・ウォーズ　HER O」 （映画・ネタバレなし）

  今朝は頭痛でちょっと元気のなかったゆみね～さん（_ _; 夕べ泣きながら寝たせいです… だって…だって… 寝る前に「スクール・ウォーズ」を観ちゃったんだもん（＾＾； 中身は知り尽くしているのにやっぱり泣ける！ スポ根ものの金字塔ですよね♪ 「イツカ波ノ彼方ニ」（映画・ネタバレなし) 竜宮城はどこにある？ 子供の頃助けたカメが連れに来てくれることを夢見るかっちゃん（大森南朋さん）。 そのかっちゃんの後を子供の頃からずっと追いかけていたアキ（平岡祐太さん）。 かっちゃんが海で助けた不思議少女いちご（加藤ローザさん） 自分が何をしたいかも分からずにめちゃくちゃばかりするアキ。 困るといつもかっちゃんのところに来るようです。 今回はヤクザとのトラブル（_ _; いちごは記憶を失っていますが、本人はいたって脳天気。 かっちゃんはいちごを乙姫と思い面倒（男女の関係ではない）を見ています。 その三人に、ボクシングの天才ながら盲目のつよし、ヤクザの追っ手、おばあ、三線弾きなどが絡んできます。 テーマは死と再生なのかなぁ？ 分からないことが苦痛な映画ではありません。 理屈をこね回しているワケではないので。 大森さんは農家で豚の世話をしているんですが、作業着姿が似合いすぎていて怖い（笑） どんな役を演じてもそれらしく見えてしまうのがさすがです！ 途中あまりの展開に涙が出てきました。 なぜか知りたい方はレンタル屋さんへGO! 沖縄にはニライカナイという概念がありますが、もしかしたら竜宮城はそのニライカナイなのかもしれません。 これ以上のことは書けませんが、ちょっと不思議なテイストの映画です。 一つだけ不満が！ 特典映像に舞台挨拶が入っているのですが、大森さんが出てない！ がっかりです（_ _; 「スクール・ウォーズ HERO」（映画・ネタバレなし) ドラマですっかり有名になった作品。 なにしろ山下真司さんがぴったりで、他の役者さんは考えられない！ 松村雄基さんを全国区に押し上げたのもこのドラマでした♪ それをリメイク！ ありえなぁい！ 誰が山上先生をやるの？ 照英さん！ なるほろ！ 現在で山上先生を演じられる役者さんは確かにこの人だけかも！ 筋骨隆々としたいかつい顔の男が泣くわ泣くわ♪ 子供たちはみちよ役の神田さやかさん、越知役の前田朝陽さん、不良部員の黄川田さん以外は知らない役者さんでしたが、それぞれ好演。 弥栄（やさか）の真吾との交流は胸を熱くさせてくれます。 真吾の父親役で間寛平さんが出演。 台詞は少ないけれど、ここでも思わずカンド～（*＾_＾*） 奥さん役には和久井映美さん。 ドラマの岡田奈々さんとは違って、けっこうびしばしと夫に意見するつよ～い奥様♪ そしてエンディングはもちろん「HERO」♪ 大黒摩季さんとはまたぴったりな（＾＾） ドラマとは違って枝葉末節を省いた脚本で、きちんと時間枠にお話を凝縮させてあります。 試合のシーンでは結果は分かっているのに、やはり最は力が入りました！ ドラマのファンは見比べてみるのも楽しいかも♪ 今夜は「相棒ＳＰ」（新番組）＆「働きマン」を録画。　　では（＾＾）/ >

  2007年10月24日

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• 「ガリレオ」

  またまた大損のゆみね～さん（汗） 昨日WILLCOMから明細が届いたのですが prin 接続料の高さにびっくり！ リアル・インターネットプラス契約の場合ＰＣ接続時は別途プロバイダ接続料が掛かることは知っていましたが、まさか1,500円（上限）とは！ dion の時には500円程度でしたから（滝汗） 他のプロバイダが使えないのか慌ててネットで検索したら、更なる衝撃の事実が明らかに！ プロバイダなんていらないんじゃん！ アドエスで club Air-Edge に接続すればプロバイダ料金はいらない。 ＰＣでも接続先を clubh. にし、電話番号とパスワードを xxx-xxx-xxxxx##64（高速化していない方はxxx-xxx-xxxxxかな？）にすれば接続できるんです！ もっとも、これはW-SIMカードで接続している場合だけのようで、WS011SHver.1.02 にヴァージョン・アップしてある場合、アドエスをモデムとして接続した時はこの方法は使えないようです。 あ～あ！　　先月から二ヶ月分三千円損したぁ！ でも、やっぱりW-SIMカード付きのにしたのは正解でした♪ ちなみに最安のプロバイダ料金は395円だったようです（＾＾； 「ガリレオ」 どこやらの週刊誌の中刷り見出しにこんな文章が！ 「柴咲コウ　代理の代理なのにノリノリ！」 へぇ～！　　そうなんだ！ ってことはこの役を降りた人が二人いたワケね。 今頃地団太踏んでるかも（笑） そう思うくらい好調な滑り出しを見せた初回♪ 今回は幽体離脱がテーマ。 例によって事件の捜査などまったくお構いなしの湯川。 でも、女の子は嫌いじゃないようです（笑） お言葉ではありますが「スケベな顔で」仕事している人もいますよ（爆笑！） というワケで、やっぱり湯川=むっつりということで♪ 苦手な子供の相手は薫に押しつけて謎の探求に熱中。 薫は薫で独自路線で捜査を続行！ それにしても小柄な容疑者に犯行は難しいことくらい考えるまでもないことでしょうに（＾＾； 「あっははははは♪」と笑いつつ、回し投げで遠くに飛ばされてたり（汗） ゴミ箱漁って液体窒素漏れの事故を突き止めたら、後は一気呵成！ 蜃気楼だったのね！ 絵が逆さまになっていることをもっと重要視すべきでした（＾＾； かくして今は昔の落ちぶれパパの金儲け大作戦も蜃気楼と消えたのであります。　　ちゃんちゃん♪ 今回は草薙さんの出番なし。　　またぜひ出てくださいね（*＾_＾*） 次回はポルター・ガイストがテーマ。 ゲストは広末涼子さんです！ 悪いものはお茶飲んで流しましょう♪ 今夜は特に観るものなし。 明日は「イツカ波ノ彼方ヘ」（映画）の感想を書き込みますね♪　　では（＾＾）/ ----------------- sent from W-ZERO3

  2007年10月23日

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• 「風林火山」

  今日は病院の予約時間が早まって、どのみち帰宅が間に合わないため父だけで母を病院に連れて行くことに。 我が家の玄関及び門はちょっとした段差や階段が多くて、スロープはあるもののちょっと大変なんです（汗） 普段は二人掛かりで車椅子を移動させているんですがしょうがありません（_ _; そういうことならと美容院に行って髪を切ってきました♪ ついでに本屋さんに行ってアドエスの活用本をちら見。 あれこれ情報を仕入れてきました（＾＾） たまの息抜きを楽しんだゆみね～さんでした♪ 「風林火山」 由布姫様がみまかられ、虚脱状態の勘助。 もちろんのこと婚儀など考えられません(泣) 一方、長尾景虎は配下の武将たちの勢力争いにうんざり、げんなり（＾＾； わずかながらの土地でも、そこにメンツなる厄介なものがくっつくと戦にもなってしまうのがこの世の習いというもの… 非常に優れた武将でいながら、一面子供のようなところもある景虎にはそれがどうしても理解できない。 結果出奔して高野山にこもるという国主としてあり得ないことをしてのけてしまうワケで（＾＾； なんとここでやはりおこもりに来ていた勘助と鉢合わせ！ ないない！　　絶対ない！ でも、ドラマだし、景虎がかっこいいから許す♪ 挙げ句二人とも説教されてたり（爆笑！） やあい！やあい！怒られてやんの♪ 景虎の威光か、はたまた桃様の地道な努力か、今はすっかり景虎に心服した政景。 直江ともどもお迎えに参上しました。 以前景虎を須佐之男命に例えましたが、これじゃあ天照でしょうが（＾＾； 説教が効いたのか戻る気になってくれた景虎ですが、大熊がついに謀反を！ 討つしかないのか!? 宇佐見殿はどう動く？ 次週も越後から目を離せないど！ おおっと！　　主役は勘助でした（＾＾； 高野山にこもったのは縁談を断る口実を見つけるため？ 勘助起死回生の逆転満塁ホームラン！ リツ様を養女にして婿を取って、その子供に家を継がせるとは！ かなりの力業ですが、どうやら四方八方円く収まりました♪ 由布姫様もきっとあの世で苦笑されていることでしょう（＾＾； リツ様の勘助に対する想いは恋愛感情というより、その知謀に対する興味の方が強かったのかもしれません。 傍らにいられれば娘とてかまわない。 こうなったらいい婿さんを迎えて幸せになってね♪ 今夜は「ガリレオ」を観る予定。　　では（＾＾）/ >

  2007年10月22日

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• 「怪盗ルビィ」＆「空中庭園」（ともに映画・ネタバ レなし）

  イメージって怖いですねぇ（＾＾； この間テレビを観ていたら千原ジュニアさんが出演していました。 瞬間とってもいやぁ～な感じが（汗） 以前観た「１ーICHI」（映画）の映像が頭の中でフラッシュバックしたのです。 「殺し屋　１」より出血量も比べものにならないほど少なく、死者も一人だけなのですが、わたしにはこちらの方が嫌でした。 その一因が、千原ジュニアさんの演じた鮫島の見せる骨折りの技！ 輪切りにされる痛みは想像できなくても（あまりに非現実的で）、骨を折られる痛みは想像できますもんね（_ _; 千原さんが好演していたのもトラウマの元になっています。 「おお～い！　　い～ちく～ん♪」 ぞぞ～っ！ というワケで、慌ててチャンネルを変えたゆみね～さんでした（＾＾； 「怪盗ルビィ」（映画・ネタバレなし） 小泉今日子さんの青春時代の映画。 和田誠さん監督・脚本で、狙いはオードリー・ヘップバーンの映画の雰囲気なのでしょう。 共演は真田広之さん。 メガネを掛けて鈍くさいけど誠実な青年（ウディ・アレンを意識？）を演じています。 でも鈍くさ過ぎて魅力が全くないのが困りもの（汗） 真田さんは三枚目は向いてないのかも… コメディーなのに笑えない（＾＾； キョンキョンの魅力もイマイチ引き出せていないよ～な。 「あんみつ姫」や「生徒諸君！」なんかの方がずっとキョンキョンの溌剌とした魅力が出ていました。 この辺りオードリーを意識し過ぎ？ それでも、やっぱりアップのいたずらっぽい表情なんかはかわいいなぁ♪ 頼まれると嫌と言えなくなる気持ちも分かります。 キョンキョン・ファンの方にはお勧めです♪ 「空中庭園」（映画・ネタバレなし） もはやキョンキョンなんて言えない大人の女性となった小泉今日子さんの主演映画。 何せ二児の母の役。 空中庭園というと思いつくのは「バビロンの空中庭園」。 当然、宙に浮いているワケではなく、実際はあまりに高いところに、あまりに巨大な庭園を造ったため、下から見ると浮いているように見えるのだとか。 現在では遺跡が残っているだけだそうですが… 空中庭園はヒロインの作り上げた家庭の比喩なんですね。 互いに隠し事はしない。 京橋家のルール。 しかしてその実体は！ 鈴木杏さん（娘）、瑛太さんら共演。 モナリザ・スマイルから一転ささくれ立っていく小泉さんの抑えた演技は必見！ 家族に必要なのは愛。 またまた寝とぼけてしまいました（汗） 「風林火山」は帰宅後に観ます。　　では（＾＾）/ >

  2007年10月21日

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• 「モップガール」

  母は今美容院に行ける状態ではありません。 ただ、髪が長いと髪を乾燥させるのが大変なためヘルパーさんに切るように言われるんです（_ _; ど～しよ～（汗） しょうがないので、ゆみね～さんが切ることに… 自慢じゃないけど不器用なゆみね～さん。 度胸を決めて、ちょっきんな！　　またまたちょっきんな！ あらかた切ったところではみ出しているところを修正。 おおっ!!! なかなかのもんではないの！ ヘルパーさんに「かわいい」と言われてご機嫌の母＆ゆみね～さん（*＾_＾*） なせばなる！　　なさねばならぬ、何事も。 コツははさみから出るている髪の長さを一定にすること…かな？ ただ、毎日家と職場を伝書鳩生活のため、自分の髪が伸びてしまったんですよね（汗） 自分の髪は切れない！　　困ったなぁ（＾＾； 「モップガール」 なかなか快調な出だしだった前回。 さて、真価を問われる二回目は？ さらに弾けてます！（爆笑） あれ？ 「ＳとＭならどちらかといえば自分は…」 以前の某裏番組で似たような台詞が… ただし、あちらはＳでしたけど（＾＾； こういうちょっとチープな臆面のなさがこの時間枠のいいところ？ ウェディングドレスでの撮影の合間に殺された超セレブの人気美人モデル城之内綾乃（酒井彩名さん）。 結婚間際だった彼女を誰が殺したのか？ 容疑者には婚約者（西村清孝さん）が浮かんでいますが… 例によってタイム・リープしてしまう桃子（汗） ことのついでにまたまた日奈（類友でおドジ）を助けつつ、意地悪なのか、実は面倒見がいいのかよく分からない大友のサポートでなんとか真相にたどりつきます。 おいおい！　　とんだＷ純愛物語じゃん！ 片やゲイ同士のカップル。　　片やＳＭカップル。 互いに理想的な相手に巡り会う可能性がかなり少なそうな、いわば運命の相手。 その相手を失うくらいならと思い詰めての犯行です。 なら話は簡単♪ 婚約は解消し、下男（松田賢二さん）とゴールインした綾乃（*＾_＾*） 悲劇のはずがハッピーエンドに♪ 桃子はもしかしたら神の御使い天使かも！ それにしても綾乃にぶたれている松田さんの表情がなんとも（笑） そういえば「仮面ライダー響鬼」の時も一話だけ、妙にずっこけてた回があったけど、イキイキと演じていたよ～な（＾＾； 松田さん自身案外三枚目路線がお好きだったり♪ 浜田さんの女装というのもかなり…（汗） でも、なりきり演技でしたね♪ 大友は今度はフランス語を披露。 どうやら外国人の女性を口説くためにマスターしている様子。 もったいないだろ！ だいたいこの人、なんで特殊作業班に配属されてるの？ 自分の仕事に不満があるようには思えませんが、これほどの語学力があれば他にもっといい仕事がゲットできるでしょ～に（汗） おいおいそんな理由も明らかになってくるかも？ 今夜は「ジャッジ」は特別番組のため中止。 プレーオフでも観るかぁ！　　では（＾＾）/ >

  2007年10月20日

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• 「風の果て」（新番組）

  二十歳の男性と一二歳の少女の恋愛は成り立つのか？ 誘拐で逮捕された二十歳の男性が、自分たちは恋愛関係にあると主張して世間を驚かせています。 男性と少女はブログを通じて知り合い、何度かのやり取りの後、男性が求愛。 もともと家庭に問題を抱えていた少女はそれに応える形で書き置きを残して家出し、男性と暮らし始めたとのこと。 大人同士なら犯罪にもならないケースですが、相手が小学生だと本人の意思のあるなしに関わらず、法律的にはアウト！なんだそうです。 でも、家には帰りたくないと少女は言っているワケで、男性を逮捕すればそれで万事解決とはいきそうもありません。 そもそものトラブルを解決しない限り、少女はまた家出を繰り返すかも… 難しい問題です（_ _; 「風の果て」（新番組） 藤沢周平氏原作の木曜時代劇がスタート！ 佐藤浩市さんと福士誠治さんのＷ主演ということで話題になっています♪ でも、よくこんな似ていないキャストにしたなぁ（＾＾； 初回は藤沢作品らしく下級武士の次男坊、三男坊の大変さが出てましたね（汗） 収入のガタべりした下級武士の家庭では、内職でもせねば食べていけず、よい婿入り先が見つかるかどうかは死活問題。 娘の器量など二の次三の次。 年齢や後家であることなんかもかまってはいられません。 完全な売り手市場ですね（＾＾； それにしても一蔵の相手の宮坂の後家（涼風真世さん）のなまめかしさ！ 男なしにはいられない。 死者一人、役立たず（何の？）による離縁二人という華々しい？経歴の持ち主でも、縁組み相手には不自由しないのも藩内の下級武士の貧しさゆえ… 一家総出の傘貼り内職を見せられては、彼女が男を引き込んでいることなど、一蔵にはとても言い出せません。 結果、隼太（福士さん）と市之丞のしたことは？ 互いを殴り合うこと！ あれって「王様の耳はロバの耳」的行為なんでしょうね（＾＾； でも、どうやら宮坂の後家は一蔵にとっても鬼門だったようです… 後悔先に立たず！ 次週、隼太にも桑山（蟹江敬三さん）の娘との縁談が！ 醜女と評判の娘ですが、しかしてその実体は！ 経営の手腕がありそうな桑山の婿となるのは隼太にとって悪い話ではありません。 でも、なんで隼太？ その理由は次週明らかになるのか？ 今夜は「モップガール」を観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月19日

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• 「働きマン」

  ゆずを大量に仕入れてきました♪ 絞ってお鍋に使って、皮はゆず風呂にすることに（＾＾） 袋に入れてお湯を入れるところから投入。 その方が香りが引き出しやすいかと思ったので。 お湯を入れ終わったところで蓋をして、少し沸かしました。 さあ！ゆず風呂だぁっ!! う～ん！　　いまいち香りがしないなぁ（＾＾； どうやら数が少なかったようです。 しょうがないのでちょっと握ってみました。 あれ？　　ぽこぽこ何か出てくる。 どうやらゆずの皮が潰れてオイルが出てきたようです♪ 香る！香る！ ちょっぴりぜいたく気分を味わったゆみね～さんでした♪ 「働きマン」 女の敵は女。 古来より言い古されたフレーズですが、それだけに真理だということでしょう。 女を捨てている、と言われるのも、女を使ってると言われるのも、所詮は嫉妬の裏返し。 嫉妬される自分に自信を持とう！ でも、弘子みたいなできる女が由美ちゃん（釈由美子さん）の「姫力」に嫉妬するなんてちょっと意外でした。 互いに誤解していた女二人。 本当は目指すものは同じだったのに… 燃え尽きるまで仕事する！ 出たぞ！働きマン！ 「姫力」とのコラボレーションとくれば、もはや無敵！ 男とぶつかるのではなくかわす。 それが「姫力」の根幹！ 由美ちゃんが苦労の末に編み出した必殺技だったんですね（＾＾） だいたいゆみという名前の人に悪い人はいません！ 納得のいく仕事をしてきた由美ちゃんは、悔いなく新たな世界へと旅立っていってしまいました。 弘子の方は？ しんじも大変そうで、二人ともまだまだ結婚なんて余裕はとてもなさそう（汗） でも、こういうことはタイミングだそうなので、長すぎた春にならないことを祈りましょう。 今夜は「風の果て」がスタート♪ でも、プレーオフが佳境に差し掛かっているので、録画して明日観ます。 セ、パどちらが視聴率を稼ぐかが見物！ わたしは当然パ・リーグ。 ダル＆成瀬という球界を代表する投手の投げ合いとなれば観ないワケにはまいりません！ 今日は珍しく早い時間に更新できました♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月18日

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• 「地下鉄（メトロ）に乗って」（映画・ネタバレなし ）

  お店で昨日から中華まんを始めました♪ でも、全然売れない！ この陽気です（汗） 中華まんよりアイスクリームっていう感じ（＾＾； 木枯らしでも吹いてくれれば飛ぶように売れてくれると思うんですが… コンビニ稼業はほんとに天候に左右されるんですよ。 「地下鉄（メトロ）に乗って」（映画・ネタバレなし） 原作浅田次郎さんですか… なるほど納得（＾＾； この作者はいっそ「天切り松　闇語り」のような特別な世界を描いた方がいいんでしょう。 現在と過去を地下鉄を仲立ちにして行き来する。 それはいいのですが、設定があまりに突飛過ぎ。 ここまでお話を作らないと父（大沢たかおさん）を理解することができないの？ 主人公真次（堤真一さん）の愛人みちこ（岡本綾さん）にしても、父の愛人お時（常盤貴子さん）にしても、今時こんな女性がどこにいる！というくらい男性から見た理想の女性に描かれています。 結局みんないい人でしたって、つまりこれは童話なの？（＾＾； 少年時代の真次を崎本大海くん、兄昭一を北条隆博くんが演じています。 最初北条くんを見て、あれ？どこかで観た顔だと思ったのですが、ようやく思い出しました（汗） 「仮面ライダー　剣」で睦月を演じていた子だ！ こちらではなかなか育ちの良さそうなナイーブな少年を好演♪ 順調に伸びてきているようです（＾＾） この映画は懐古趣味の方にはお勧め。 今夜は「働きマン」を観る予定♪ 感情移入するためにはキャラの設定にリアリティーが必要。 リアリティーたっぷりのこのドラマ、今後視聴率も上昇してきそうですね♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月17日

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• 「ガリレオ」（新番組）

  最近母の調子が思わしくなく、あれこれと知らないうちに時間が消費されてしまいがち（汗） DVDも四作品溜まってしまいました… たまに時間があっても、うたた寝してしまう有り様。　　とほほのほです（＾＾； 以前は深夜ドラマやDVDを観ていたんですが、最近は根性なく寝てしまって。 おかげでブログ更新時間も深夜になってしまいがち（汗） 今日はなんとか頑張るど！ と思ったものの結局こんな時間に（汗） とほほのほ（＾＾； 「ガリレオ」（新番組） 福山雅治さん久々の主演ドラマ。 しかも共演が柴咲コウさんとあっては観ないワケにはいきますまい！ 関係ないけど、お二人とも一発変換できちゃいました。　　さすがですね♪ さて、内容ですが… あれ？　　これって「怪奇大作戦」だったっけ？ というか人体発火ってそんなに魅力的なテーマなんでしょうか（＾＾； せっかく天才物理学者という設定なんですから、今までにまったく扱われたことのない奇想天外な事件を扱ってほしいものです（汗） 福山さん、柴崎さん、北村さん、真矢さん、渡辺さんと、みなさん好演しているだけに残念です。 ただ、犯人役の唐沢寿明さん（これも一発変換！）は一話のみのゲスト出演なのに、よく犯人像を練り上げてきましたね♪ 何度も外しながら、執念深く犯行を繰り返すシーンの目の暗さ！ 膝でテーブルをゴンゴン蹴り上げる時の陰鬱さ！ それと対比した朗読の声の穏やかさ！ 一人の人間の中にその二つの面が矛盾なく同居している。 それが人間の恐ろしいところでもあり、面白いところでもありますよね（＾＾； ところで劇中問題になっていた実験の費用は、助手たちにデータ分析を依頼していたところをみると大学に回すようです。 もしかして湯川に対しては予算無制限？（汗） 次回はあっと驚く謎解きを期待します。 今夜は特に観るものなし。 明日は「地下鉄に乗って」（映画）の感想を書く予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月16日

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• 「風林火山」

  アドエスのメディア・プレーヤーでライブラリに登録した曲を聴きながらブログを書いています♪ 今のところZERO-3の公式サイトからダウンロードした曲だけですが、時間があればCDからPCに取り込んだ曲を同期して登録したいんだけどなぁ（＾＾； 裏技で音質向上もできたし、軽量のヘッドフォンも買ったし。 BGMならジャズやクラシックもいいですね（＾＾） 「風林火山」 人は出会った時から別れを運命付けられているのですね。 生別にせよ、死別にせよ… 花は散るからこそ美しい。 やはり「花」にふさわしいのは由布姫様のみ！ 今後も回想での出演がなければ「花」の位置は空位にしてほしいものです。 由布姫様には最初からかなわない勘助。 遺言で結婚するように言い渡され、泣く泣く承諾。 これでリツの想いもかなったワケです（汗） 勘助が結婚となれば伝兵衛も義理立てする必要はなくなりますね♪ ちょっといいムードの伝兵衛＆葉月。 これは意外な組み合わせです！ 「女」を使っての諜報活動に対して「そこまで女を捨てているのか！」とのたもう伝兵衛。 なるほろ！　　そうとも言えますね。 それにしても「気持ちよかった時など得した気になる」とは！ 由布姫様の死が勘助に与えたショックと同等の衝撃を吉元に与えたであろう雪斎の死。 後の家康もまだまだ若く頼りにはなりません。 雪斎が生きていたら歴史は大きく変わっていたでしょう。 豊臣が天下を取ることもなく、江戸時代さえなかったかも？ きゃ～っ！　　またうたた寝してしまった！ 「ガリレオ」（新番組）は後で観ます（汗）　　では（＾＾）/> >

  2007年10月15日

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• 「ジャッジ～島の裁判官・奮闘記」

  風邪を引き込んでしまいました（こほこほ！） うがいをしたり、手洗いをしたり、気を付けてはいたのですが… 最初は鼻、それから喉へと風邪の症状が（汗） おかげで現在とても人には見せられない格好で寝ています（＾＾； スパッツを履き、首にはスカーフをぐるぐる巻きにし、布団の上に毛布を掛けて頭までかぶってます。 汗をかいて、それをこまめに拭き取って、一晩寝れば風邪も退散！ だといいな（＾＾； 「ジャッジ～島の裁判官・奮闘記」 今週は更に裁判官の難しさを思い知らされることに（汗） 神ならぬ身が人を裁くことの難しさ。 公正であろうとしても、人の恨みを買ってしまうことの恐ろしさ。 娘の麻衣子が自分のせいでいじめられていたとは！ 今回は担任の先生の的確な処理のおかげで一過性のものですんだのが不幸中の幸いでした。 いじめられても胸を張り続けるのは子供にとっって、いいえ大人にとってさえとっても大変なことですから… 加害者にも被害者にも恨まれない大岡裁き。 やっぱり裁判官は難しい！ あれ？　　うたた寝してしまった！ 「風林火山」は後で観ようっと（汗）　　では（＾＾）/ >

  2007年10月14日

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• 「モップガール」（新番組）

  プロ野球のプレーオフ、セ・パ同日開催となりました。 パ・リーグは第２ステージ日ハム×ロッテ、セ・リーグは第１ステージ中日×阪神というカード。 まずはどちらも上位チームが先勝。 このまま終わってしまうのか？ それにしてもテレビ放映がないのは寂しいですね（＾＾； プロ野球はネットで観るものになってしまったのか？ 残念に思うゆみね～さんでした。 「モップガール」（新番組） 北川景子さんって人気モデルさんだったんですね！ この分野にはとんとうといゆみね～さん（汗） 何事も凝り始めると際限のないわたしとしては、あまりモード雑誌は読まないようにしてるんですよね（＾＾； 予備知識を持たずに観れば、気はいいけれど、ちょっと（かなり？）おドジな女の子にちゃんと見えます♪ いわゆる一つのタイム・スリップもの。 ただ、時間量子論から言えば、時間をかき乱して戻った世界は元の世界によく似た別の世界。 こちらの世界の未来は変わっても、元の世界はそのまま。 つまり先生は死んだまんまなワケですね（汗） でも、それだと元の世界では桃子は行方不明になってしまうんでしょうか？ 戻った世界にもう一人の桃子がいるということにはならないんでしょうか？ いつもこの手のお話になるとそう言う疑問が湧いてきます。 ま、それはこの際おいといて、子供時代の桃子は美山かれんちゃんでしたね♪ 相変わらずかわいい～！ とは正反対にかわいくない先輩社員に谷原章介さん♪ さりげにロシア語でしゃべってるよ！ どうやら女好きらしいけど、桃子はタイプではないようです。 後半は桃子と絶妙のコンビネーションを発揮。 今後いい相棒になっていくのかも？ それにしても、こうやってきちんとお掃除してくれる人が居るからわたしたちも普通に生活できるんですね。 交通事故なんてもっとひどい現場でしょうし… 「殺し屋　１」の場面を思い出しておえっ！のゆみね～さん（汗） ほんと！　　清掃担当の方６ありがとうございます。 もうこんな時間！　　「ジャッジ」は明日観ます。　　では（＾^）/ >

  2007年10月13日

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• 「陽炎の辻」（最終回）

  昨日雨戸を閉めながらふと庭を見ると… ！！ な、なんじゃこりゃぁ～っ！ ようく見ると軍手です。 思い出してみると、この間植木屋さんに庭木を剪定してもらったばかり。 どうやらその時の忘れ物のよう。 それにしても、さすがに植木屋さん。　　緑の軍手です♪ 「陽炎の辻」（最終回） 先週うっかり録画失敗してしまったゆみね～さん（汗） は、話がピーマンじゃ～っ！ 奈緒様が花魁として生きていくことを決意し、磐音はその奈緒様を陰ながら支えていくことになりました、とさ。 これだけじゃイマイチ分かりませんよねぇ（＾＾； まあ、とにかく奈緒様のことは決着がついてしまったワケか… となるとおこんさんとの今後が気掛かり。 でも、そんなことが吹っ飛ぶような出来事が（汗） お内儀様が胃ガン、それも末期ガンであることが判明！ 自覚していたんですねえ（涙） 佳人薄命とは言うものの、運命の残酷さよ… みんな気付かなかったことで自分を責めていましたが、胃ガンでは気付いていても当時の医術ではどうすることもできなかったワケで… せめてモルヒネでもあれば末期ガンの痛みを和らげて上げられるのに（涙） お内儀様にぞっこんの今津屋さんは商売よりお内儀様と一緒にいることを選択。 吉蔵さんというしっかりした代理がいてこそできる技ですが、それでもなかなかできることではありません。 お内儀様のご亭主は代理では務まらない。 悔いの残らないように最期を看取ってあげてくださいね。 磐音は本当に優しいですね。 優しくて強い。 でも、辛いことを全部一人で抱え込まないでほしいものです。 おこんさんの支えがあることに気付いてくれるといいのですが… 見返りのない想いを貫くのは難しい。 その難しいことをおこんさんはやろうとしているんですね。 それはとっても辛いこと。 諦めて誰か他の人と一緒になった方が楽なのに… 想い続けていればいつか届く。 お内儀様はそうおっしゃいましたが、届いたからといって応えてもらえるとは限らないし… へたれのゆみね～さんには絶対無理ですねぇ（＾＾； 今津屋さんとお内儀様が一日でも長く幸せな日々を過ごせますように。 そしておこんさんの恋がいつか実りますように… 次作品は佐藤浩市さんが主演なんですね♪ こちらはかなり重厚な作品になりそう。 「天国と地獄」でも好演していらっしゃった佐藤さんですからこちらも期待できます（＾＾） 今夜は「モップ・ガール」を観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月12日

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• 「働きマン」（新番組）

  自殺サイトを通じての自殺幇助が世間を騒がせています。 今年に入って58件目だとか。 ネットは便利なものですが、こうしたことに利用されるとは！ 死が救いだというのは理解できます。 わたし自身いつか死ぬと思うから辛い介護も耐えられる。 この場合死ぬのは母でなくわたし。 どんな一生もいつかは終わる。 そう思えばどんなことも我慢できる。 だから死が救いだと思うのです。 でも、だからと言って自分から死のうとは思わない。 わずかでも楽しみを見つけて、寿命が来るまで頑張って生きてやる！ あらら！　　もうこんな時間。　　それではちゃっちゃと！ 「働きマン」（新番組） まずは期待通りの立ち上がり♪ さすが菅野ちゃんです（＊＾_＾＊） ダメダメのところも、「働きマン」のところも完璧演技！ 他の配役も適材適所。 沢村一樹さんはトリを務めているんですねぇ。 今やドラマになくてはならない俳優さんです♪ 重さと軽さの絶妙のバランスがいい！ 吉沢悠くんは相変わらずピュアな感じ♪ 松方弘子！いらないならいつでも引き受けるど！ 失って初めてその大きさを知るなんてことにならないようにね。 こんないい人滅多にいるもんじゃない！ いい仕事も滅多に出会えないかもしれないけど、いい男にだって滅多にお目に掛かれないんですから（＾＾； こんなのならいるどの？速水もこみち君演じる田中。 どこか共感が持てる部分（本音）もあるという。 でも、嫌なことでもやらなきゃならないことってある。 やっぱりこいつむかつく！ あら！　　お下劣な！　　おほほのほ♪ そうそう。　　クール・ビューティーがいると思ってよく観てみれば、「ライアー・ゲーム」でエリーさんを演じていた吉瀬美智子さん！ 今度はちょっとセクシー路線も入ってる？ 逆に元気印は平山あやさん演じる渚マユ。 よくぞ松方についていってるど！ それにしても登場人物の名前がみんなどこかで見たよ～な（汗） それもある種の分野に携わっている方々に集中しているよ～な（＾＾； とにかく働く者の本音爆裂痛快ドラマになることを期待してます！ 今夜は遅いのでこれにて♪　　では（＾^）/ >

  2007年10月11日

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• 「チルドレン」（映画・ネタバレなし）

  最近の国会の答弁はなかなか見応えがあります♪ 野党議員は得意分野で質問するのですから当然として、さすがに挙党（巨頭？）体制だけあって与党の答弁も的確で、以前のように官僚の原稿棒読みなんていう大臣はいなくなりました。 みなさまもお時間がありましたらご覧になってください。 なんといっても、我々が選んだ議員たちによる国会なのですから。 「チルドレン」（映画・ネタバレなし） これは面白い！ 最初の数分でムギュッとつかまりましたね♪ 坂口憲治さん＆大森南朋さんの性格設定がいっぺんで理解できるスピーディーな導入部です！ 最初に二人が巻き込まれる大事件！ それが何なのか知りたい方はレンタル屋さんにGO! 直後二人が家裁の調査員であることが判明します。 あ！　　だから「チルドレン」なのね！ 予備知識まったくなしで観たのでこんな反応ですんません（＾＾； 生真面目で不器用な坂口さん演じる武藤と、一見いい加減でだらしない陣内（大森さん）。 この陣内が最高です！ めちゃくちゃかっこいい！ 外見じゃないですよ（すんません！）　　 人間の大きさですかねえ。 周囲の人間をいつの間にか自分のペースに乗せてしまう。 陣内に反発している武藤でさえ、もろに影響受けてる（爆笑！） でもね、あれは陣内がやるから通用するのよ（激爆！） 坂口さんは丁寧な役作りが好感持てます。 やはり永遠の好青年かな？ お米の研ぎ方にも「武藤」が出てるど♪ 武藤が一目惚れする（一緒に事件に巻き込まれてまいましたぁ！）本屋の店員に小西真奈美さん。 こういうナイーブな役にはぴったりです♪ 彼女もトラウマを抱えているのですが、それが何かを知りたい方はレンタル屋さんにGO! 三浦春馬くんが万引き常習者として武藤の取り調べを受ける少年に。 同席している父親（國村隼さん）との関係がしっくりいっていないようですが？ その後の展開の意外性にはびっくり仰天！ で、それも知りたい方はレンタル屋さんにGO!（笑） 加瀬亮さんが出番は少ないけれどこれまた一緒に事件に巻き込まれた盲人の役で要所を締めています♪ 見えないからこそ伝わるものがある？ その慧眼にお見逸れいたしました！ ところで劇中本屋での万引きシーンが出てきますが、本は利益率が低いため一冊でも被害が大きい。 やる方は軽い気持ちでも、お店にとっては死活問題なのです。 実際それで潰れた書店を知っているので、本当に憤りを感じます！ 我が町はそれでかなり長い期間本屋のない町になってしまいました（_ _; 本屋は町の知的レベルの象徴。 現在では立派な書店ができて大満足のゆみね～さんでした♪ これにて一件落着的な甘いお話ではないけれど、観終わった後すかっとした気分になっている。 何か希望が持てるような気がしてくる。 最近ちょっと元気のないゆみね～さんにとってはカンフル剤代わりになりました（*^_^*） 今夜から期待の新番組「働きマン」がスタート！ けっこう吾郎ちゃんのファン（なんですよ♪）のゆみね～さんとしては、これで菅野ちゃんに結果を出してもらってめでたくゴールインしてもらいたい！ 苦境の時に手を差し伸べてくれた菅野ちゃんこそ、吾郎ちゃんにとって必要な人でしょう（*^_^*） ガンバ！菅野ちゃん！　　では（＾＾）/ >

  2007年10月10日

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• 「赤目四十八瀧心中未遂」（映画・ネタバレなし）

  近所の病院は先生が日替わりのため困っていると以前書きました。 でも、近所ならではの利点もあります（*^_^*） 三連休中も毎日通院して看護士さんたちに処置していただけたのです♪ 総合病院ではこうはいきません。 地域密着型の私立の病院だからこそできるきめ細かいケア。 みなさまもいざという時のために掛かり付けの先生を作っておくといいですよ。 救急車で運ばれる時も病院や先生を指名した方がたらい回しに遭いにくいようですから。 世知辛い世の中です。　　 自衛手段を講じておかねば、ですね（＾＾； 「赤目四十八瀧心中未遂」（映画・ネタバレなし） う～ん！ わたしこの映画ダメですわぁ（汗） いいとか悪いとか以前に、まったく理解できない（＾＾； 主役の青年の絶望感にもまったく感情移入できず、意味ありげにうろつく周辺の人々もだから何なの？という感じです。 この映画、確か非常に評判がよかったはず。 ということはゆみね～さんにはちょっと高尚過ぎるのかもしれません（汗） 日々家事と介護に追われる身にとっては、自分勝手に出奔できる青年が、むしろ羨ましいくらいですし… それにしても寺島しのぶさん、大楠道代さん、内田裕也さんなど錚々たる役者をそろえたものですねえ。 内田さん演じる彫り師の弟子で大森南朋さんも出演♪ お父上も出演されていますが、親子共演はこれ一作？ ニアミスはあったものの一緒のシーンはありませんでしたが（＾＾； ストーリーはともかくカメラはよかったです♪ 赤目四十八瀧の美しさ！ 寺島さんはまるで絵画のオフィーリアのようです。 この映画は考えるより感じろということなのでしょうか？（汗） 評論家ではないゆみね～さんは難しいことを論じる必要はないワケで… 「ツィゴイネル・ワイゼン」のよ～な小難しい映画がお好きな方にはぜひぜひお勧めします（＾＾； 今夜はパ・リーグのプレー・オフ第二戦。 ほぼソフトバンクの流れですが、ロッテの反撃なるか！ 来年には我が楽天もこの舞台で！　　では（＾＾）/ >

  2007年10月09日

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• 「風林火山」

  あれ～っ！　　どうしたんだろ？ 途中まで書いていたのが消えてる！ 下書きメールに登録したはずなのに（涙） というワケで今日（もうすぐ明日だぁ！）はちゃちゃっと書き込みしちゃいます（汗） 「風林火山」 女とはずるい生き物です。 気持ちに応える気はなくても、自分のことだけを専一に考えてくれる存在は放したくない。 「そんなにはおらん」と言った晴信の正直さに笑うしかない由布姫様。 勘助の気持ちを妄執と斬って捨てる雪斎。 それがいつか災いを招くと。 慈悲とは己の心をさらけ出すこと。 隠しておかなければならないということは心に曇りがある証拠ということなのでしょうか… 三条夫人が我が子梅をかき抱く姿に真の慈愛を観る勘助。 梅役には天才子役トリオの一角（勝手に選ばせていただきました♪　他には成海璃子ちゃん、志田未来ちゃん）を担う福田真由子ちゃん。 演技力ならトリオ一！ 思わずもらい泣きするゆみね～さん（涙） 他に最近目に付くのは高橋一生さん。 姿よし、声よし♪ すっきりした武将ぶりが際だって、どことなく気品も感じさせます（*^_^*） 「相棒」でも狂気に操られた哀れな男を好演していましたね。 今後要チェックやぁ！ 花といえば由布姫様ですが、負けずに華やかなのが言わずとしれた景虎（笑） 今回はまるで光源氏のような格好です♪ それが心からの忠節を誓うのですから、後奈良天皇もさぞかし喜んだことでしょう。 つつがなく締結された三国同盟。 考えてみればいずれの国も信長や秀吉に滅ぼされてしまうのですから、どこへ梅が嫁いでも同じこと？ 飯富に嫌われた今川家嫡男ですが、梅が北条家に嫁いだため、北条の姫が嫁ぐことに。 姫は幸せでしたろうか？ ラスト由布姫様が労咳！ 佳人薄命ですね… 今夜は特に観るものなし。　　では（＾＾）/ >

  2007年10月08日

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• 「ジャッジ　島の裁判官　奮闘記」（新番組）

  風邪を引き込んでしまいました（＾＾； 鼻は出るし、熱っぽいし… 昨日毛布で寝ていて、寒いと思い、途中からお布団に変えたのですが、どうも遅かったようです（汗） 母に移さないように気を付けなければ（大汗） 抵抗力の落ちている状態で風邪を引けば大変なことになりますから（_ _; 体は大事にしなければ、ですね！ 「ジャッジ　島の裁判官　奮闘記」（新番組） 西島秀俊さんはすっかりNHKに気に入られたようですね（＾＾； 「怪奇大作戦」に続いての主役です♪ 今回も？エリート裁判官という役柄。 ただし、仕事に精出しすぎて離婚の危機に直面しているという（汗） 人のことより、まず自分のことでしょうがっ！ 同僚の病気（胃ガン？）のせいで、鹿児島県の離島に赴任することになった三沢（西島さん）。 かわいい娘のアシストで何とか一家全員で赴任できたもののしょっぱなからトラブル続出！ いい加減な弁護士平（寺田農さん）とのやり取り、谷川（的場浩司さん）の助言を聴かなかったせいで修羅場と化す離婚調停。 でも、誠実さがすべてをいい方向に♪ 丹念に調書を読むことで解決の糸口を見つけ出した三沢。 本当に裁判官として一回り大きくなって帰れるかもですね♪ 家族関係もすっかり改善！　　妻の麗子ともいいムードです（*^_^*） でも、いいことばかりじゃないのが世の中（汗） 娘の同級生（「芋たこなんきん」のたかし君だぁ♪）の父親に三沢の下した判決。 そのせいで娘がいじめられることになろうとは！ 一難去ってまた一難！　　はてさてどうなることやら？ 今夜は「風林火山」の録画したのを観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月07日

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• 「レッド・バイオリン」（映画・ネタバレなし）

  ぽすれんさんで手動注文受付時間の変更についての連絡がありました。 午前11:30～午後12:30までの間手動受付を停止するとのこと。 返却完了直後を狙って、新作への手動注文が殺到するのを防ぐためと思われます。 しょうがないでしょうね。 手動受付はやめると言われるよりははるかにましです（＾＾； アドエスに返却完了メールが届きますので、それからすぐにアドエスから注文すればノー・プロブレム（＾＾）v 何を借りたいかはその時の気分によって変わりますので、手動注文の自由は奪われたくないものです。 何しろぽすれんさん以外はみんな自動発送しかないので、ぜひ続けてくださいましまし（＾＾； 「レッド・バイオリン」（映画・ネタバレなし） 壮大にして重厚な映画です♪ バイオリンというのは人の歌声を模して作られたといいます。 形もどこか女性のよう。 楽器はみんなどこか官能的（*^_^*） 指でつま弾いたり、口で吹いたりするからでしょうか？ イタリア、オーストリア、イギリス、中国そしてカナダ。 ブソッティ家の家政婦チェスカのタロットの予言通り、四世紀にわたるレッド・バイオリンのたどった数奇な運命。 名工ニコロ・ブリッティが妻子を想って作ったレッド・バイオリン。 オーストリアでは悲運の天才少年カスパー、イギリスでは悪魔的なフレデリック・ポープ（ジェイソン・フレミング）、中国では演奏家の母を持つシャン・ペイ（シルヴィア・チャン）にとレッド・バイオリンは移動する先々で破滅をもたらしていきます。 そしてラストに鑑定士（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）の手で明かされるレッド・バイオリンの秘密！ ポープの愛人にはグレタ・スカッキ、バイオリンの実演奏はジョシュア・ベル、音楽監督にはジョン・コリルアーノという豪華な顔ぶれ。 二時間枠ドラマのような映画が増えた中、やはりこのような本格的な映画は見応えがありますね♪ 音楽好きの方にはぜひぜひお勧めです（＾＾） 今夜は「ジャッジ・島の裁判官　奮闘記」（新番組）を観る予定。 そろそろ新しい連ドラがスタートします。 注目は「相棒」、「働きマン」かな？　　では（＾＾）/ >

  2007年10月06日

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• 「八月の幻」（映画・ネタバレなし）

  高校生ドラフトが終了して二日たちました。 我が楽天の１位は寺田選手♪ もしかして今回一のサプライズ？ 寺田選手の通っている札幌南高校は北海道でもトップクラスの進学校とのこと。 そこにトップクラスの成績で入学したという文武両道の青年です（*^_^*） 野球部の練習も全体練習は２時間だけで、後は個人練習を２時間。 そんな状況で、甲子園地区大会ベスト４。 準決勝では１：０のサヨナラ負けということです。 もし甲子園に行っていたらいち早く全国区の選手になっていたかもですね♪ 田中選手と違い、鍛えられていないだけに、三年後くらいに一軍に上がってきてくれればいいなぁ（*^_^*） ガンバ！寺田選手♪ 「八月の幻」（映画・ネタバレなし） これってもしかして仲根かすみちゃんのＰＶ？ と思うほど彼女のイメージ映像が大きなウェートを占めています。 海で亡くなった恋人めぐみ（仲根かすみちゃん）を思い続ける青年まもる（水橋研二さん）。 青年を支える今の恋人さち（八木小織さん）。 死んだ人間は年を取らない。 永遠に色褪せることのない美しい思い出。 生きてるこっちはたまりませんよ！ まもるの身勝手さに観ているこっちはムカっ！ 確かにあんな美少女忘れられないのも無理ないですが、元気印に見えたってさちだって傷つくんですよっ！ その怒りを代弁してくれるのが大森南朋さん演じるひでお。 まもるの同級生なんですが、この同級生たちが連帯感が強い！ 引っ越してばかりで故郷を持たないゆみね～さんには羨ましいかぎり♪ これ以上のことは書けません。 というか書きようがない？（＾＾； 尾道の美しい景色と仲根かすみちゃんの美少女ぶりをたっぷりと堪能してくださいませませ♪ 今夜は特に観るものなし。 明日は「レッド・バイオリン」（映画）を観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月05日

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• 「王の男」（映画・ネタバレなし）

  昨日は（今日か！）失礼をばいたしました（_ _; 書き込みを終了し、後は送信というところで墜落睡眠（突然寝てしまうことよ♪）。 気付いたら朝。 休みでよかったぁ（＾＾； 寝ぼけ眼を開いてみると、キーボードを出し放しのアドエスが枕元に落ちていました（汗） 慌てて送信しても遅かりし！ まっこと申し訳ありませんでした m（_ _）m ん？別に待ってない？　　そ、そんなあ…（滝汗） 「王の男」（映画・ネタバレなし） 昨日に続き美青年趣味に走ってみました♪ ご存じイ・ジュンギさん。 中性的な魅力で日本女性の心をとろかす罪作りな俳優さんです(笑) もっともゆみね～さんは面食いではないのでちょっと守備範囲からは外れるかも（＾＾； それでも噂通りの美しさに思わずくらりのゆみね～さん♪ どこか病的で退廃的な美しさが、サド男の関心を引いてしまうのは無理からぬこと。 時代は「宮廷女官チャングムの誓い」ですっかり有名になったヨンサングン（チョン・ジニョンさん・好演！）の治世の頃。 最初は名君の父の跡を継ぎ、きちんと政治を行っていたヨンサングンも今は単なる暴君ネロ状態！ いったいこの作品中だけでも何人の血が流されたか… 母が毒を飲まされて殺されたことと無縁ではないでしょうが、やはり本人の資質によるものが大きいと思います。 その史実に、芸人チャンセン（カム・ウソンさん）＆コンギルをうまく絡めています。 誇り高いチャンセン。 自分の芸に自信を持ち、度胸とカリスマ性で芸人として登り詰めていこうとします。 相棒のコンギルは普段はおとなしいのに、いざとなると信じられないような思い切ったことをしてのけます。 この二人の関係は？ 少なくとも精神的には互いに離れられない関係ではありますが… ヨンサングン演じるチョン・ジニョンさんはかなりのイケメン（*^_^*） ただの暴君ではなく、幼くして母を奪われた子の寂しさ、哀しさ、怒り、そして王の孤独、狂気、嫉妬など、様々な感情を的確に表現しています。 迫り来る終わりの時を感じていたのかどうか？ ヨンサングンの愛妾ノクスは遊び女上がり。 そんな遊び女が王と接点があったとは驚きです。 宦官が差し出したのでしょうか？ 幼児性の残るヨンサングンをうまく操るしたたかな女。 そして、女とは怖い生き物なのです… 人間にとって真に必要なものは何か？ そんなことを考えさせる映画です。 今夜はついうっかり「陽炎の辻」を録画しそこねてしまいました！（号泣） 明日は「八月の幻」（映画）を観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月04日

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• 「のんきな姉さん」（映画・ネタバレなし）

  最近床ずれの調子が悪い母を毎日病院に連れて行っています。 幸い病院は歩いても１０分程度の場所にあるんですよね♪ でも、困ったことが一つ。 それは毎日先生が替わるということ。 治療法が全然違うんですよ、これが（＾＾； ガーゼ派、ラップ派、パテ塗り込み派。 どうも横の連携が取れていないようで、こちらとしては困ってしまいます（汗） どれか一つに統一してくりよ～！ 「のんきな姉さん」（映画・ネタバレなし） 不思議な映画です。 タイトルから受ける印象とはまったく違う。 美しい、哀しい、でもどこか怖い… 安寿子（梶原阿貴さん）と寿司夫（塩田貞治さん）の姉弟。 「山椒太夫」の安寿と厨子王がモデルのようですが、天の邪鬼の姉に対して、どこまでも無邪気な弟を演じる塩田さんが、奇跡のように美しい。 生物の汚穢をまるで感じさせない中性的な美。 美青年と言うよりは美少年ですね。 塩田さんを観るだけでもこの映画の存在価値はあるかも（*^_^*） 映画は現在過去大過去を行ったり来たりして進みます。 その過程で明るみになる事実。 これ以上のことは書けません！ 知りたい方はレンタル屋さんへＧＯ！ 大森南朋さんは安寿子の婚約者の役。 ちょっと頼りない人かと思っていたら、なかなかどうして！ 結婚するならこんな人が最高でしょうね♪ 三浦友和さんがかなりユニークな課長さんで出演。 何でも話せちゃう不思議な存在です。 唐突な出現ぶりは「うる星やつら」の錯乱坊を彷彿とさせます（笑） 観終わって、ちょっともうけたような気がした秀作です♪ 今夜も遅くなってしまいました（汗） あれ！　送信する前に寝てしまった！（汗）　　では（＾＾）/ >

  2007年10月03日

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• 「スターリングラード」（映画・ネタバレなし）

  プロ野球は続々と順位が決まっていきますね。 我が楽天は今のところ５位以上が確定しているだけ。 現在４位ですので、なんとかこの順位をキープしてほしいもの。 それにしても日ハムに七つも負け越しとは！ この対戦成績さえもう少し何とかすれば十分Ａクラスが狙えるのに！ きっと差は少しなのでしょう。 でもその少しが勝敗を分けるのに違いありません。 来季こそ優勝じゃ～♪ 「スターリングラード」（映画・ネタバレなし） すごい緊迫感です！ これぞ映画の醍醐味！ ぜひ大きなスクリーンで観てみたい映画です。 主演はジュード・ロー。 かつてはロブ・ローの弟と言われていましたが、今や立場が逆転しちゃいましたね（＾＾； この映画でも硬質な美貌が冴えわたっています♪ 第二次世界大戦時ナチス・ドイツのロシア侵攻を食い止めるための前線基地。 それがレニングラード！ 情け容赦なく最前線に送り込まれる若者たち。 恐ろしいのは敵？それとも味方？ そんな中主人公バシリは狙撃の才能を認められ、英雄に祭り上げられていきます。 それに対抗してナチスが送り込んできた少佐はトータルでバシリをはるかに上回る百戦錬磨の相手。 この少佐との頭脳戦も絡めての戦いがこの映画の肝！ 果たしてこの決着は！ 知りたい方はレンタル屋さんへＧＯ！ 今夜も遅くなってしまったので、これにて！　　では（＾＾）/ >

  2007年10月02日

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• 「風林火山」

  父が言うにはわたしはしょぼい工夫をするのがうまいそうです（＾＾； 最近は介護のために燃えるゴミが増えて、一度に何袋も出さなければならない状態（汗） 自転車の後部には特大のカゴが取り付けてありますので、そこに生ゴミの袋を入れ、その隙間と、前のカゴに燃えるゴミを載せていましたが、これだとゴミが転がり落ちることもよくあり、ほとほと困り果てていました… で、思いつきました！ 二つの燃えるゴミの袋をフラワー・テープで結わえて後部カゴに生ゴミの袋をのせてから、燃えるゴミの袋を自転車の左右にぶら下げるのです♪ これだと落ちないし、自転車のバランスが崩れないし一石二鳥です（*^_^*） 前のカゴも併せて、一度に３個の燃えるゴミの袋が運べます♪ フラワー・テープはぎゅっと締まっても、こよりのようにねじれば簡単にほどけるので後処理も楽。 ほんとにしょぼい工夫ですが、とっても役に立つのでお試しあれ！ 「風林火山」 いよいよ始まった第一次川中島戦争！ 第一ラウンドはまずは長尾勢の圧勝で終わるかと思われました。 その流れを変えたのは諸角の老いの一徹！ 先週馬場様に言われたことを気にしていたんですねぇ（_ _; 馬場様は先週に続いて遠隔殺人者となるのを勘助の咄嗟の策で救われました♪ でも、一晩中馬上で明かしたなんて、よほど責任を感じていたんですねぇ（＾＾； だったらあんなこと言わなければいいのに（汗） 宇佐見様はこれをあらかじめ勘助が練った作戦と見なしてくれました♪ 災い転じて福をなす！ 結局今回は痛み分けというところでしょうか？ ラスト晴信に「挨拶」に出向いた長尾景虎。 まさか伝兵衛に似てるなんていう偽情報を訂正するため？（笑） 諸角を救うため急行した信繁。 その気持ちを誰より理解できるのは晴信… 父を追放した二人にとって守り役こそが父代わり。 迷いなく信繁を援軍に行かせたのは、板垣様を救えなかった心の痛みを忘れていないためなのでしょう（涙） 互いに相手をどう見たか？ 人間はファースト・インプレッションが大事ですもんね♪ 次回三国同盟は無事に締結できるのか？ 今夜はまたまた遅くなってしまいました（汗） 早く寝ないと。 「スターリングラード」（映画）は明日観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年10月01日

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• 「キャッチボール屋」（映画・ネタバレなし）

  相次ぐ不祥事に大揺れの角界。 今日の朝刊に「横綱に品格は必要か？」という設問に対して、アンケート対象者の15％ほどの方が「必要ない」と回答したという記事が掲載されていました。 う～ん！ この回答って、すごく違和感があります。 というのは、横綱にかかわらず、人間には品格が必要だとゆみね～さんは思っているからです。 その品格をないがしろにしてきた結果が今のモラル・ハザードを引き起こしているのではないでしょうか？ では、品格とは何でしょう？ 一番簡単なのは「約束は守る」ということかな？ それと「弱い者いじめはしない」こと。 「貪らないこと」 「年長者は重んじること」 そして「人の悪口は言わないこと」 これだけ守れば、後のことはそう大した問題ではないかもしれません。 親御さんたちはお子さまの前でこのような自分であれば、お子さまもそのように育つでしょう。 品格教育はまず家庭から！ですね♪ 「キャッチボール屋」（映画・ネタバレなし） 大森南朋さん主演作品です。 野球への愛情が感じられる映画。 リストラされ人生に自信をなくした主人公が自分を取り戻していく過程を描いています。 キャッチボール屋とはどんな職業なのか？ ただキャッチボールするだけです（＾＾； 結構これが癒しになるみたいなんですよね♪ なぜ主人公がキャッチボール屋になっていくのか、については作品をご覧ください（＾＾； 共演はキタキマユさん（おきれいだし存在感があります♪）、寺島進さん、松重豊さん、水橋研二さんら。 前半とは別人のようになっていく主人公。 大森さんがその変化を自然に演じています（*^_^*） やっぱり野球っていいな♪ 寺島さんVs.松重さんが見物！ 今夜はもう遅いのでこれで寝ます（汗） 「風林火山」は明日観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年09月30日

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• 「猫と奥さんと俺たちの青春」（映画・ネタバレなし ）

  今日は父とちょっとやり合ってしまいました（_ _; 母の床ずれの手当てのために病院に通院しているのですが、父に渡したはずの診察券と予約票がない！ 父が忘れてきたのです。 それをわたしのせいのように言うものだからキレてしまったゆみね～さん（＾＾； 幸い家からすぐの場所ですので、わたしが自転車で取りに行って事なきを得ましたがこれが遠くの病院だったら？ 今度からゆみね～さんが最終チェックを必ずすることにします！ それにしても、ちょっとしたことで喧嘩になるのも介護によるストレスのため… 国は女性を家庭に閉じこめて、育児＆介護をおしつけるつもりのようですが、それでは女性がつぶれてしまいますよ。 それを嫌がって結婚しなかったり、子供を産まなかったりする女性が増えるかもしれず、むしろ逆効果にしかならないと思うんですが… 介護経験者の舛添氏が大臣になったことで少しは何かが変わるかも？ ちょっとだけ期待しているゆみね～さんでした（＾＾； 「猫と奥さんと俺たちの青春」（映画・ネタバレなし） これは「迷い猫～まいご」＆「ゴールデン・ウィークエンド」の二つからなるオムニバス形式の映画です。 「春眠り世田谷」と同じ山田えいじ監督作品ということで、作品の雰囲気も似てますねえ。 大森南朋さんも両方に出演。 主役ではありませんが、ギター弾きながらロック歌いまくってる大森さんなど貴重なカットが満載の映画です（*^_^*） どちらの映画も主役があまりに自分勝手なのにちょっとムカ腹立つゆみね～さん（_ _; 特に後編の男は今後いったいど～するつもりなのか、まったく予断の許さない状況です（汗） 担当の漫画家に「ひどいやつ」と言われるのももっともな奴です！ そういえば、できちゃった婚のその後って、普通に比べてど～なんでしょ？ 子はかすがいというのも今は昔の物語なのか？ 作品中語られる金八先生のシーンが分かるかどうかで年がばれる？ 監督自身かなりのこだわりがあるみたいですね（＾＾； 前編のご亭主は女性にとってある意味理想の男性。 何をやっても許してくれるし、守ってくれる。 その分うるさい（汗） どちらがいいんだろう？ 日常性に潜む非日常性を描いた二作です。 ゆみね～さん的には「春眠り～」のほうが気に入りましたが… 今夜は特に観るものなし。 「スターリングラード」か「キャッチボール屋」を観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年09月29日

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• 「陽炎の辻」

  アドエスにインターネット・ラジオ・プレーヤーをインストールしてみました♪ 音がクリアーです！ さすがに普通のラジオとは比較になりません！ 英語版のジャズの番組を選択。 意味ははれふれほ？ながら（サビつきました）、なかなかいいＢＧＭになりそうです♪ これで英語も身につけば一石二鳥（＾＾）v ヘッドフォンと平型端子とピン・ジャックの変換プラグをダイ○ーさんで仕入れましたので寝ながら聴いてみようと思います。 「陽炎の辻」 さすが奈緒様！　　金二千両とは！ いくら今津屋さんでもそれだけの大金、おいそれと用立てられるものではありません（汗） 磐音が言うとおり借りられたとしても、返す当てもないし… 「天切り松闇語り」で出てきましたが、人気のある花魁でも、帯代だの何だのと店側に搾り取られ、年季が明けても借金で一生お店に縛り付けられて生涯を不遇の内に閉じるのだそうです（涙） 奈緒様も同様でしょう。 二人が一緒になれるとしたら、磐音の腕を頼みに足抜けするほかないのかも… 今回登場した男女は磐音たちとは同列に語れません。 男の方は女（板谷由夏さんじゃん！）にのめり込んでこんなことまでできちゃう自分に酔っているだけのナルちゃんのよ～な気が。 そうでなければ好いた女を人質になど取れませんよね(怒) こんな男には天誅！ 女もあんな男のことはすっぱり忘れてど根性で生き抜いてほしいですね。 次週、今度こそ二人は再会できるのか？ 今夜は特に観るものなし。 時間があれば「猫と奥さんと俺たちの青春」を観たいのですが、どうかなぁ？ ぽすれんさんで「キャッチボール屋」をゲット♪ 明日には届く予定です！　　では（＾＾）/ >

  2007年09月28日

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• 「ソイレント・グリーン」（映画・ネタバレなし）

  ＭＰ１０をインストールしてＰＣでギャオの映像映せるようになりましたが、やはり速度に問題がありかなりコマ落ちしてしまいます（＾＾； まあ、こんなものでしょう。 アドエスで無線ＬＡＮを使えばある程度の画像は得られるでしょうが… やはり、映画はＤＶＤに頼るしかないですね（＾＾； 現在次世代のモバイル通信の開発が進められているようなので、それに期待です♪ 「ソイレント・グリーン」（映画・ネタバレなし） 昨日も書いたようにチャールトン・ヘストン主演の近未来ＳＦ映画です。 ＳＦというのは何も豪勢な仕掛けを出せばいいってものじゃありません。 大切なのは着眼点とそれを広げる想像力。 それをこの映画は教えてくれます。 地球温暖化と食糧危機＆格差拡大社会の行き着く先は？ 現在の問題点をすべて先取りしています！ 「もの」として扱われる人間。 そこには敬意も畏れもない。 そして衝撃の事実が明らかに！ ラストの主人公の叫びは果たして聞き届けられるのか？ 分からないまま映画は終わります… 印象的なのが二つの「ホーム」。 救護院としてのゴミ溜めみたいなホームと、人間が最期の救いを求めるスピリチュアルな場所としてのホーム。 美しい映像。　　美しい音楽。　　もたらされる安らぎ… この部分は大画面＆大音響ドルビー・サウンド・システムで観たいです（＾＾； 映画好きなら観ておいて損はない作品。 こんな未来が来ないことを祈りつつ… 今夜は「陽炎の辻」を観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年09月27日

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• こんなのサギ？（＾＾；

  今日は一日家事と介護に追われ、結局届いたDVDを録画しただけ… 今回は「猫と奥さんと俺たちの青春」＆「ソイレント・グリーン」の二本。 「猫～」は例によって大森南朋さんの出演作。 「ソイレント・グリーン」はハリウッドの異色作品。 衝撃のラストにわたしに勧められて観た人たち全員が戦慄を覚えたという… 主演はチャールトン・ヘストン。 実は頭としっぽ以外の部分がぼやけてしまったので確認のため借りてみました。 明日はなんとか観られるといいなぁ… で、画像は刈り入れの済んだ水田で見かけたヒメサギ三羽（*^_^*） 見えるかなぁ？（汗） 毎年プロ野球のペナント・レースで、応援するチームが圏外に置いて行かれている頃にやってくるという（_ _; 来年は優勝争いに絡めるかなぁ、我が楽天は？　　では（＾＾）/ >

  2007年09月26日

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• 「デーモン・ラヴァー」（映画・ネタバレなし）

  最近ＰＣの能力をようやく利用し始めたゆみね～さん。 昨日はＭＰ10をインストールしてみました♪（今まではＭＰ９でした） ＰＣの性能的にＭＰ11は無理っぽいのでＭＰ10の改訂版にしたワケです。 見た目は変わっていませんが？ 今日ギャオの映画を観て確認してみます（＾O＾）b 「デーモン・ラヴァー」（映画・ネタバレなし） 不思議な映画です。 虚構っぽいのに、なんだかリアル（汗） もしかして本当にこんなことがどこかで起きているかも？ エログロありの非現実的映画というなら「殺し屋　１」がありますが、あちらは終始あり得ないのと対照的。 主演のコニー・ニールセン以下すごい美人が出演しているところはさすがフランス映画！ 映画で出てくる東京は比較的リアル。 日本のチャイルド・ポルノ会社である東京アニメとの提携のために来日するヒロイン・ディアーヌ。 この東京アニメ側の担当者が大森南朋さん。 短い髪が首筋の細さを際だたせています。 「春眠り世田谷」でも思いましたが、大森さんって意外ときゃしゃなんですよね（＾＾； もう一人のの女性（山崎直さん）とともに無機質な雰囲気を醸し出しています。 アニメにそそられているヒロインの同僚と対照的に無表情にエロエロ画像を観ているのが印象的。 作中のエロ・アニメはかなりの力作？（汗） この手の作品は海外でもかなりの評価を得ているということで、エロに国境はない！ タイトルの「デーモン・ラヴァー」というのはエロ・グロ専門のウェブ・サイト。 このグロ映像は現実なのか？ 次第に虚実が曖昧になってきます（汗） 何かよく分からないけど目が離せない。 細部までこだわりを感じさせるフランス映画です♪ 今夜は特に観るものなし。 明日はDVDが届く日ですが、到着は夕方だろうし、書くネタがないかも？　　では（＾＾）/ >

  2007年09月25日

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• 「風林火山」

  はははっ（＾＾； やっぱり塩谷くんのファンの方に怒られてしまいましたね（汗） でも、変なアフロ・ヘアーと眼鏡をどければ、不細工ってワケでもない（これくらいで不細工なら大半の人は不細工になってしまいます）ということは峯田和伸さんの名誉のために申し上げておきましょう。 さりとて、わたしの目が悪い（左右とも0.01以下）というのも確かなご指摘だし、塩谷くんがかっこいいのも認めますので、ここは一つ塩谷くんのファンの方も勝者の余裕でご容赦のほどをm (_ _)m 目が悪いといえば、今はコンタクトも併用していますが、以前はメガネオンリー。 しかも予備用なしでしたので、割ってしまった時が大変（滝汗） なにしろ自分の書いている字も読めないほどですから、仕事になりません。 頭は痛くなってくるし、昔は今みたいに半日で出来上がるというワケにもいきませんでしたから、新しいメガネが出来上がってくるまで生活自体が機能停止状態。 もちろん自転車にも怖くて乗れません（ぶるぶる） 大昔目の悪い人はどうしていたんでしょうね？ と思って調べてみると、現存する日本最古の眼鏡の持ち主は室町幕府八代将軍足利義政。 レンズの入った二つの丸い枠を真ん中でちょうつがいで接続したものでした。 江戸時代には国内生産し、職人が細かい作業をする際に使うなど一般化してきて、末期にはサングラスもあったんですと！ 「新撰組!!!」で使用されていてもおかしくないワケですね♪ ちなみにブリッジ（鼻当てね）を発明したのは日本人。 鼻が低い日本人向けの特別仕様ということですね（汗） まさに必要は発明の母！ ゆみね～さんも何か思いつかないかな？ 「風林火山」 いよいよ村上攻め！という時に、静かに始まった勘助と飯富の戦い（汗） お互い、この男は将来大きな障壁となるという予感を抱いたのではないでしょうか？ 例によっての真田・相木コンビの活躍でどんどん孤立していく村上。 馬場様の言うことにも一理はありますね。 確かにこのままでは他の武将に恩賞が出ないで、不平不満がくすぶってしまうかも（汗） それくらい有能なコンビです♪ 成長した早坂は勘助も驚くほどの切れ者になっていました。 あのまま勘助に会わずにくすぶっていたら歴史は変わっていたかも（汗） 村上はわざと逃がせ！ このことを思いつく家臣が村上方にいれば玉ノ井様（中島ひろ子さん）ご自害の悲劇は防げたものを… 何せはかりごとが苦手な村上勢ですから… 中島さんは美人ではありませんが（すんません！）、相変わらず存在感がありますねぇ。 武家の奥方はかくあるべし！ でも、生きていてほしかった！（涙） 馬場様もついてない。 とんだ悪役です。 こんなつもりじゃなかった！ですよね… またも生き延びたヒサ。 平蔵＆ヒサはきっと最後まで生き延びて、歴史の証言者としてすべてを後世に語り継いでいく役割を帯びているのでしょう。 そしていよいよあの人物が動き出す！ 今のところ武田が押し気味ですが、これで情勢が一挙に変わる？ NHKの目論見どおり視聴率もうなぎ登りとなるのか？ 今夜は特に観るものなし。 「デーモン・ラヴァー」（映画）を観る予定♪　　では（＾＾）/

  2007年09月24日

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• 「アイデン＆ティティ」（映画・ネタバレなし）

  本日第22代自民党総裁に福田氏が選ばれました。 麻生氏も地方組織に働きかけたのが効を奏したのか思ったよりは票を稼ぎ存在感を示す結果に！ やはり地方の中央との乖離には根深いものがありそうです。 昨日扇風機に足の薬指をぶつけてしまいました。 赤黒く腫れ上がった患部を見ると気が滅入ります(泣) 早く腫れが引かないかなぁ… 「アイデン＆ティティ」（映画・ネタバレなし） みうらじゅんさん原作を、田口トモロヲさん演出、宮藤官九郎さん脚本という考えてみればそうそうたるメンバーによる映画化。 アイデンティティを破壊し、人間を画一化することを教育の根幹とするこの日本で、自分が自分であり続けることの難しさをロックを通して表現しています。 ちょっとこっぱずかしいテーマですが、正面から向き合ってみました！という感じ。 主演峯田和伸さん演じるロック・ギタリスト中島のモノローグがほぼ全編を占めており、そこに「スピード・ウェー」のメンバー（中村獅童さん、大森南朋さん、マギーさん）、恋人（麻生久美子さん）＆「ディラン」が絡む形。 「ディラン」とは何者？ 知りたい方はレンタル屋さんへGO！ 峯田さんはちょっと塩谷瞬くん（ファンの方怒らないでね）に似ているかな？ 上手ではないけど、ガラで勝負するタイプの役者さんで、この役には合っています。 歌も同様ですね。 ロックは心ってワケで♪ ボーカリストの中村さんはさすがに芸達者ですねぇ。 ここら辺は対称の妙ってとこで。 大森さん演じるトシはメンバー一地味なお人（＾＾； 俺からバンド取ったら何が残るの？（泣き）みたいな。 普通バンドではベースが一番もてるらしいのです。 多分歌なら一応誰でも歌えるけどギターはそうはいかないからでしょう（＾＾； でも、このバンドは違いそうだなぁ（汗） それでも大森さんの演奏シーンはファン必見です♪（*^O^*） マギーさんのドラムって意外でした。 「ブスの瞳に恋してる」ではパーソナリティーとして出演して美声を披露してくれていましたからね♪ やっぱり楽器ができる人ってかっこいいです（*^O^*） み～は～ぶりが露見したゆみね～さんでした（汗） 麻生さんは女性としてはちょっと格好良すぎるかな？ 彼氏に対してこんなに超越して対応できたら楽なのでしょうが… 瞬間嫉妬も見せますが、一般の女性がここまでの知識と見識を持ち合わせているということはまずあり得ないでしょう。 これはみうらさんの理想の女性なんでしょうね（＾＾； ロックで食べていこうとすれば、自分の目指したい方向からは外れてしまう。 さりとて趣味に止めておくことは逃げになる！ あえて難しい道を選ぶのが、まさにロック！ これ以上のことは内緒のしょ～っ！ 知りたい方はレンタル屋さんへGO！（笑） そうそう。　　浅野忠信さんがちょい役でご出演♪ 贅沢な使い方だなぁ（＾＾； 今夜は「風林火山」を観る予定。 ついに今川の姫登場！ 東海一の美女というだけに、期待は高まります♪ 裏切らないでね（汗）　　では（＾＾）/ >

  2007年09月23日

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• 「LENS」（舞台映像・ネタバレなし）

  楽天が熾烈な争いを毎日繰り広げています（汗） 西武・オリックスともになかなか負けてくれず、いつ最下位に転落するか分からないぎりぎり土壇場での戦いが続き、選手たちの疲労もピークに達しているのではないでしょうか？ そんな中個人タイトルはほぼ確実な情勢に♪ 山崎選手の本塁打王、打点王。 リック選手の首位打者。 田中選手の新人王は岸選手との絡みもありますが、高卒ルーキーであることを考えれば有利かも？ 三振奪取王はどうかな？ なにしろ弱小球団ですので、楽しみはそれくらいしか… 早く強くなりたい！ 「LENS」（舞台上映・ネタバレなし） ２００４年に上演された小林賢太郎さんプロデュースによるラーメンズ（劇団名よ♪）の舞台をDVD化したもの。 主役の推理小説家志望の書生天城を小林さんが、偶然天城の探偵としての天賦の才を見出す駒形警部役で大森南朋さんが出演♪ 最初に二人が出会うカフェ以外は、すべて舞台は図書館という設定です。 図書館で発生した幽霊騒ぎ＆図書盗難事件の解決に乗り出した駒形警部。 そこへ偶然天城が現れます。 果たして彼らは事件を解決できるのか？ 作家としては「涙が出るほどつまらない」小説しか書けない天城ですが、その探偵としての能力は駒形警部に「アリ」と評されるほど♪ 「アリ」って何？と思った方はレンタル屋さんへGO！（笑） 他に図書館員、警官、車引きというメンツが登場。 それぞれなかなかに芸達者な方々で、演技のバランスもよく、大した事件もないこの舞台を最後まで飽きさせずに見せてくれています♪ 小林賢太郎という名前は今後要チェックです！ 大森さんは今まで観た中で一番かっこいい役（*^O^*） と思ったら実は… 実は何なの!?と思った方はレンタル屋さんへGO！（笑） またまた新たなる魅力発見（*^O^*） 大きな舞台は宣伝のため、演技経験の少ないアイドルや人気俳優を使う場合がままあり、力量不足の役者がいたりするもの。 むしろ、こういう小規模な舞台の方が見応えがあるかも♪ 一番後ろに他の日の上演の映像があって、ああ、あのシーンは成功不成功で二つのヴァージョンが用意されているのね♪と納得（＾＾； どんなシーンか知りたい方はレンタル屋さんへGO！（しつこい） 今夜は特に観るものなし。 「アイデン・ティティ」（映画）を観る予定。 しばらく大森さん出演作品が続きますがご勘弁を（汗）　　では（＾＾）/ >

  2007年09月22日

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• 「陽炎の辻」

  アドエスもけっこう使い慣れてきました♪ やはり一番なのはキーボード入力ができること（＾o＾）b　 小さなキーボードですが、割合しっかり目のキー・タッチでわたしのような手の小さい者にはかえって打ちやすいほどです♪ 次に文章入力の際ATOKが使えること。 長めに文章を書いて一括変換できるのでとても楽です。 カメラは一度設定すると変更するまで変わらないのが便利。 自動補正で多少の失敗ならノー・プロブレム♪ カメラが助けてくれます。 最近はまっているのが映画の予告編の鑑賞。 公式サイトでただで視聴できます♪ これは暇つぶしにもってこい！ ギャオ・モバイルなども観られるのか現在研究中です（＾＾） 忘れてならないのは予定表。 今までのスケジュールを全部入力してしまいました。 日、週、月、年単位で観ることができるのでとっても使いやすい（＾＾） でも、一つ残念なのはメールの着信音が個人ごとに変えられないこと。 そういうソフトもあるようですが、あまりあれこれソフトを導入すると動きが遅くなりそうだし… 電話の場合は可能なだけにちょっとがっかりのゆみね～さん（＾＾； まだ分からないのが鳴っている着メロを途中で止める方法。 普通の端末はメールを開くと止まるのですが、これは鳴りっぱなし（汗） 「大きな古時計」（オルゴール・ヴァージョン）を一曲まるまる（秒数を合わせるのが大変でした♪）着メロにしてるんで… もっと短い小節で終わるように設定し直すしかないかなぁ？ 後はアラームがうまくセットできません。 これは携帯の方が便利。 でも、おおむね満足しているゆみね～さん（*^O^*） 買い換え大成功でした♪ 「陽炎の辻」 仲居様すんません！m（_ _）m てっきり敵の回し者だと思っていたゆみね～さんをお許しくださいませ！ だって、いかにも何か含むところがありそうだったんだもん（汗） 宍戸に単身で立ち向かおうとした勇気あるお方だったとは！ まったく自分の見る目のなさに恥じ入るばかりです（＊_　_*） 仲居様と磐音の活躍で水際で救われた磐音の父。 同時に関前藩も救われました。 これですべて元通り♪ と思ったら、奈緒様が身売り！ やはり生活が苦しかったんですね(泣) 伝手ががあれば住み込みの女中奉公なんかの口も紹介してもらえたのかもしれませんが、何しろ乱心で誅された兄を持つとなると… いさぎよいご覚悟がかえって哀れを誘います（；_；） 磐音がもう少し早く帰国していれば… そう思うと… 奈緒様を捜す旅に出た磐音。 たとえどんな姿になろうと奈緒様は奈緒様。 忘れることはできないでしょうが、磐音とならきっと乗り越えられる！ そうなるとおこんさんがお気の毒ですが、あんなにいい女なんですもん♪ おこんさんにぴったりのお方がいつか現れますよ（*^O^*） いつかみんなが笑って会うことができますように… 今夜は特に観るものなし。 「LENS」（舞台映像・ネタバレなし）を観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年09月21日

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• 「春眠り世田谷」（映画・ネタバレなし）

  上記タイトルのDVDの感想を書いているということは？ そう！届いたんです♪行方不明になっていたぽすれんさんのDVDが（*^O^*） というか、実はとっくのとうに配達されていたんです。 隣家のポストに（＾＾； 普通は住人が気付いて持ってきてくれるところですが、運の悪いことに我が家のお隣はただ今空き屋。 誰の目にも留まらないまま「秋眠り」をむさぼっていた我がDVDなのでした（汗） 郵便局に問い合わせたからよかったものの、ただ漫然と待っていたら一生届かなかったかも（＾＾； 今後は郵便が届かなかったら、まずお隣のポストをチェックしないと、ですね♪ 「春眠り世田谷」（映画・ネタバレなし） わあ！DVDの表紙？が大森南朋さんだ！ のっけからテンションが高くなるゆみね～さん。 しかぁ～しっ！ 中身はしょ～もないおやじギャグが要所要所で飛び交うゆる～い映画でした（＾＾； タイトルの意味は中盤辺りでなんとなく分かります。 大森さんの演じるコウタは映画を撮りたいという理由で会社を辞めてしまいます。 同棲中のヨウコさん（今井あずささん）は辞めたこと自体は怒っていないのですが… 次第にだめんずと化していくコウタを大森さんが脱力的演技で好演。 もしかして、これが一番地に近いのか？と感じさせますが、演技派の大森さんのこと、これもまた仮面の一つなのかもしれません♪ 正体が分からないから知りたくなる。 それが大森人気の理由の一つかも？ 観る度に違う顔を見せてくれる大森さんにゆみね～さんは興味津々です（*^O^*） コウタのだめだめぶりに怒りながらも、その子供のような無邪気さゆえに見放すことができないヨウコさん。 この映画を観ている女性みんながヨウコさんに同化していたりして（爆笑！） でも、無邪気な人って、反面平気で人を傷つけるよ～なこともしちゃうんですよね（汗） 悪気はないけど人のことまで気が回らないから。 これ以上のことはここでは伏せますが、ゆみね～さんの持論は、人間が生まれてきたことに意味なんてない、というものです、悪しからず。 メダカやカメさんが生まれてきたことに意味がありますか？ ただ生まれて生きて死んでいくだけです。 子孫を残すためというかもしれませんが、その前に死んでしまうことも当然あるワケで… 人間も生物である以上同じこと。 人間のみ特別だと思うのは傲慢です。 ただそんなことを考えられる能力を持っているのは人間だけ。 それは人間にとっては不幸なことかもしれません。 考えてもしょ～もないことで悩まなければいけないんですから… ゆる～いなりに観終わっていろいろ考えさせられるちょっと痛い映画ではあります。 登場人物が少ないため、大森さんがほぼ出ずっぱり状態というファンには堪えられない映画（*^O^*） ところで、男性諸氏から観ると大森さんが女性に大人気（なにしろこの映画立ち見も出たそうですから）なのをどのようにお感じなのでせうか？ とりわけイケメンでもない（鼻筋は通ってますね♪）。 若くもない。 どこがいいのか分からない。 そうお考えでは？ そりゃあそうでしょう。 だって、わたしも同感ですから（爆笑！） でも、なにか目が離せない。 どこか不安定な部分（あの目のせいですかね）があって、放っておけない。 これって母性本能？ とにかく大森南朋さんのファンは必見です♪ 今夜は「陽炎の辻」を観る予定。 今日届くはずのDVＤが届かなかったので、さっきお隣のポストを見てきてしまいました（＾＾； ないなぁ… 単なる遅配のようです（汗）　　では（＾＾）/ >

  2007年09月20日

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• DVD未着に対する対応について

  今日は母のお薬をもらいにクリニックに来ています。 最近では父と分業で互いにあまり負担が増えないようにするための工夫をしています（＾＾） 父はただいま句会の批評文を書くのに邁進中。 締め切りが今日とあって外出不可能状態（＾＾； 早く書けばいいのにぎりぎりにならないと書けない人なんですよね（汗） わたしと逆だなあ（え～っ！という声多数） あらら！　　クリニック前の薬局がつぶれてる（汗） ど～すんの？ど～すんの、わたし？（オダジョー風に） 結局クリニックでお薬も出していたのでした（＾＾； クリニックひとつだけで経営を成り立たせるのは難しかったんでしょうねえ… ただでさえ忙しいナースさんたちの負担が倍増でお気の毒でした。 さて、昨日結局ぽすれんさんからのDVDは届かず、まずはぽすれんさんに事情説明のメールを送りました。 ぽすれんさんからは短時間のうちに、発送は確かに行われたという説明と、今回のDVDは返却済みの扱いとするので、次回の注文をしてくださいというメールをいただきました。 まずまずの対応です（＾＾） 遅配でしょうから、DVDが届いたら普通に送り返せばいいとのこと。 でも、届くの？（汗） 次に地元郵便局に電話。 普通郵便のため追跡のしようはないのですが、もしかしたら配達されずに取り残されているかもと思ったワケです。 電話に出た方の話では配り残しはないとのこと。 配達を担当した方に今日聞いてみるとは言ってくれましたが、何かあればその時言っているはずで、期待薄。 こうなると船橋郵便局とのルートの間で何かトラブルがあったとしか思えません。 知人の暑中見舞いのはがきはどこかの郵便局で半月も眠っていたとのこと。 わたしの（ぽすれんさんのでした）DVDはどこにいる？ 今日届くことを願ってやまないゆみね～さんでした… 今夜こそDVDが観れますよ～に♪　　では（＾＾）/ >

  2007年09月19日

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• 「メリーに首ったけ」（映画・ネタバレなし）

  昨日ついうっかり目覚ましを掛け忘れて寝てしまいました（汗） 結果は？ 寝坊して遅刻しちゃった！（涙） と思ったら、それは夢で、実際は起床時間の２０ほど前！ よかったぁ！ 今度はきちんと目覚ましをセットしてまたころり♪ やはり、どこかで引っかかっていて、夢が警告してくれたのでしょうか？ 危ない！危ない！ 「メリーに首ったけ」（映画・ネタバレなし） やっぱりキャメロン・ディアスはきれいですねぇ（*^O^*） 映画のヒロイン、メリーは男性みんなに愛されてしまう女性を演じていますがその設定がまったく絵空事でない♪ なにしろメリーは顔よし、性格よし、頭よしときています。 それに男性に対してけっこう脇が甘い？ もう男性にとっては最高の女性ですよね♪ ただ、映画としては凡庸な出来。 先日観た「キューティー・ブロンド」のようなラストに向けての爽快さもなく、主人公を初めとする男性陣にあまりというか全然魅力もなく… 犬をあのように扱う無神経さもちょっと… 本当にヒロイン一人におんぶにだっこの映画（＾＾； キャメロン・ディアスのファンか、暇を持て余している方にはお勧めです。 今夜は今日届くはずのDVDのどちらかを観る予定♪ 発送から５日目。　　届かなかったら苦情ものです。　　では（＾＾）/

  2007年09月18日

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• 「風林火山」

  「殺し屋　１」でMTBスーツに身を包みアクションもこなしていた（かっこいい役とは決して思わないでくださいね。映画史上まれにみる変態キャラですから）大森南朋さんですが、本来はバンドでギターを弾いていた方なんですね（＾＾； 今度「アイ・デンテ・ティ」を借りてみようと思います♪ というか出演作は全部チェックするつもりのゆみね～さんでした（*^O^*） そこでトラブル発生！ ぽすれんさんから金曜日に届くはずのDVDがまだ来ない！ 「うわ～ん！」　ザクッ！（分かる人には分かる） キレて暴れるゆみね～さん！ 今回は「レンズ」（舞台）＆「春世田谷～」（わ、忘れた！）を注文したんですが… これじゃあ、月９回レンタルできるのが８回になってしまう！ 連休が入ったのも不運でした（_ _; 早く来い来いDVD! 「風林火山」 お北様と勘助が初顔合わせっていうのが「えっ！」という感じです。 なにせドラマがスタートして９ヶ月。 晴信の子供が祝言なんていうところまで進んでいるんですから（＾＾； 奥向きの女性というのはそれだけ表に出ることはないということなんでしょう。 勘助の方から会いに行けるワケもありませんし。 北条に追い詰められた上杉憲政は、長野様の進言にしたがって越後長尾家を頼って落ち延びますが、その際家臣にだまされて嫡男を残してきてしまいます。 この家臣が自分の身の安泰のために嫡男を北条に差し出すという暴挙に！ なんと見下げ果てたやつ！ 長野様があの時まだ留まっていればこんなことには（涙） 長野様はあんなバカ殿に忠義を尽くしてあえて逃げないという茨の道を選択します… これは譜代だからというより、人間性の問題でしょう。 結局義を重んじる氏康様に成敗される佞臣ども！ 嫡男龍若丸は一人前の武士としての扱いを受け、立派な最期を遂げます。 これはフィクションであるという説もあるので、実は嫡男は生きていたかも？ まあ、それもこれも憲政に人を見る目がなかったからこその悲劇。 この件以降、盟約を結ぶことになった武田と北条。 結局梅ちゃんは人質になる先が変わっただけじゃん！ あの時代姫に生まれるということはそういうことなんですね（_ _; 次週、そろそろ今川の姫が登場するのかな？ 東海一の美女とはどのような姫なのか興味津々です♪ 今夜は「メリーに首ったけ」（映画）を観る予定。　　では（＾＾）/ >

  2007年09月17日

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• 「SARU（サル）」（映画・ネタバレなし）

  いつも病院に行く時は、あまり座っていられない母を早く帰すため、ゆみね～さんが残ってお会計、薬の受け取り＆お買い物をしています。 昨日もいつもの通りの手順で、帰宅したのですが… とことこと歩いていくと歩道の上になにやらお座布団のようなものが? ん？　　あれ？　　なんかどこかで見たよ～な模様？ 母が使用している床ずれ防止用のクッションにそっくりです。 でも、こんな道ばたに落ちてるワケないし？ だけどこんなクッションそうおいそれとあるワケもなし… 結局持ち帰ったのですが、これが結構重いんです！ これで勘違いだったら笑いだな。 でも、もしうちのだったらど～して落ちたんだろう？ 嫌な考えが頭をよぎります。 もしかして車にはねられたんじゃ！ あるいは段差で転んだのでは？ 不安いっぱいになって帰宅すると、果たしてクッションがありません。 結局、やっぱり段差で転んだ、というより尻餅をついたのだそうで、母に怪我は全くなくほっと一安心（＾＾；A 町のバリアフリー化をぜひとも推進してほしいものです。 「SARU（サル）」（映画・ネタバレなし） これは噂に聞く未承認薬の治験のアルバイトの一部始終をドキュメンタリー・タッチで描いた映画。 もちろんすべてフィクション…だと思います（汗） というのはこれは葉山陽一郎監督の実体験を元にして作られているとのことだからです… あるいは… 登場するのは映画学校の学生５人組他治験アルバイターの面々。 学生といっても大学出て入学した青年たちに混じって社会人経験者であろう助監督担当の磯村（大森南朋さん）もいます。 監督の福家（水橋研二さん）のこだわり（わがまま？）のせいで資金不足に陥った自主映画製作の費用を捻出するためにみんなで治験のアルバイトに参加したワケです。 この辺りは葉山監督の実体験かな？ どうやら治験アルバイトのベテラン？井藤（鳥羽潤さん）の紹介ということのようです。 ５泊６日の治験を終了すれば一人２０万円くらいの実入りになるということで、物見遊山の気分で参加した彼らを待ちかまえていたものは？ それは内緒♪ タイトルの「SARU（サル）」はまんまお猿さんのことです。 治験とどういう風に絡むかというと… それも内緒♪ 知りたい方はレンタル屋さんへGO！ 大森南朋さんは最初気付きませんでした（＾＾； 若白髪をオールバックにしてメガネを掛けています。 同じメガネでも鷲津とは違い、穏やかな常識人。 ごくごく普通の人物で冴えたところも、異常性もない。 慎重派ではあるけれど、若い人たちの間に混じっても気後れすることはない外向性も兼ね備えている。 そんな人物をまたまたなりきりで演じています。 主演ではありませんが、５人とも出ずっぱりなのでファンの方は必見かも♪ そうそう水川あさみさんがナース役で登場します。 コスプレ・マニアは萌え～かも（爆笑） 出番は少ないもののかなり印象的な役。 水橋さん、鳥羽さんはW主演といってもいいかも。 鳥羽さんかなり重要な役です。 そういえば知人にこの人によく似た人がいるんですよ。 本人もよく言われるということで自覚があるみたい。 でも本当にかっこいい人ってそのことにあまり関心がなかったりするんですよね（＾＾； なかなかおもしろい映画ですので興味のある方はご覧ください。 今夜は「風林火山」を観る予定♪　　では（＾＾）/ >

  2007年09月16日

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