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今が生死

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2007.06.25
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カテゴリ:生き方
くちなしの花があまりに高貴であまりに美しいのに感動して、神の存在を思った。バラやシャクヤク、チュウリップ、菊、コスモス、全て美しい。こんなに美しい花を咲かせられるのは神がどこかにいるに違いないと思った。
s-200705131610000.jpgこれは長女の子供の6ヶ月時の写真である。今は7ヶ月でハイハイもできるようになったし、支えれば立つことも出来る。生まれた時には目も見えないで泣いているだけだったのが、ちょっと会わない間にどんどん成長して可愛くなっていく姿をみるとやはり神の力を感じた。

一方残酷な殺人事件や戦争、飢餓などを目前にすると、神などいるわけがないと思う。
くちなしの花のように美しい花を作れる力を有する存在がいるなら、殺人や戦争、飢餓、疫病を防ぐことが出来るはずだ。

神がいたとしてもこの目ではじかにみることはできないが、いると思っている人もいれば、いるわけないと思っている人もいる。いるわけないと思っている人は、上記の戦争や疫病、それに自分自身のことを考えて、こんなに自分を不幸にしているのだから神などいるわけないと思っているのだと思う。失恋

しかし、よくよく考えてみると、くちなしの花は自然に咲くが、戦争や殺人は人間が引き起こしている。だから神はいるのだが、人間が神の摂理を壊しているのだと考えられないこともない。まってくれ、地震災害や台風による被害は人間の力ではなく自然災害だ、あんな残酷なことをする神があるか?!と問い詰める人がいるかも知れない。怒ってる

私にも神がいるのかいないのか分からない。しかし、くちなしの花や幼児をみたらきっといるに違いないと思えた。地震や台風も人智を尽くせば被害を最小限にくいとめることが出来る。神はいるのだと思って生きていくのが賢明なのかなと思いつつある。歩く人
星





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Last updated  2007.06.25 16:58:50
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