イマサラゴト

正式におっぱいとバイバイして、はや１ヶ月…（ぐらい）
ほとんどぐずらず、卒乳と言うより減乳みたいにして母乳から離れていった娘に、

「パイ飲む？」

と聞いてみました。
欲しがるのかなあ？
万が一吸い付かれても、多分母乳は止っちゃってるから大丈夫だと思うんだけど…

「はい、どーぞ」
「……」

にこぉ。と笑う娘。
それから、ちょっとくわえて、すぐ口を離した。
（吸う事もしなかった）

で、
「きゃあ、はずかしぃ～」
みたいな噴出しつけたくなっちゃう微妙な照れ笑いを浮かべ、ぎゅっとしがみついてきたのだ。


かわいいぃ。（←馬鹿親）

恥ずかしいんだなあ、もうそれ（母乳）は自分が飲むものじゃないって解ってる感じ。
でも母としては、寂しい…ああ、乳首さえ裂傷を起こさなければもう少しあげ続けられたかもしれないのに。


再度、あの可愛い顔が見たくてチャレンジしたら、
今度はくわえる事もなく、おしゃぶり握り締めちゃった。

「いいの、あたしこれがあるから」

さみしーーー（涙）人工乳首に負けたっっ。