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カテゴリ:書籍より
「年齢より老けて見える人と、若く見える人がいます。何が違うのでしょうか?」 「誰だって加齢は避けられません。しかし老化は抑えられます」と著者はいっています。 「老けない生き方」を自ら実践し50歳の体力・気力を維持する著者が、心と身体の習慣をわかりやすく紹介しています。 私たちの身体は口ぐせ、どんな言葉を口にしているかに支配されています。 普段から「自分は若い」といっている人は意識も若くなり、脳がいきいきとします。 すると身体を動かしたいという気持ちが自然に生まれ、行動が変わります。 逆に「年だから」と否定的な言葉ばかりを使っていては老けてしまいます。 この本で紹介するように1秒に2歩のペースで歩けば、成長ホルモン、サイトカイン10や、脳を“快”の状態にするベータエンドルフィン、希望のホルモンといわれるドーパミンがいくつになってもふんだんに分泌されます。 こうなると身も心も若返り、さらにポジティブな言葉を口にするようになれる。 これが「老けない人」の好循環のようです。 日ごろなにげなくつぶやいている言葉をちょっと見つめ直すだけで、10歳、あるいは著者のように20歳若返るキッカケをつかむことは十分に可能なのです 関連サイト 知ってこう、ついてこう アンチエイジングとの戦い ↓クリック有難うございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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