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カテゴリ:日本の政治
衆院選を控え、霞が関で民主党に歩み寄る動きが相次いでいるようだ。
自公政権ににらまれるのは嫌でも、政治主導の政策決定を掲げる民主党とも関係を強めておきたいとの思惑だろう。 政権交代が現実味を帯びるなかで民主党内でも霞が関との全面対決は避けるべきだとの声が出てきているようだが当然だ。 財務省の幹部人事が発令された7月中旬以降、丹呉泰健、杉本和行新旧次官が議員会館の民主党議員の事務所に立ち寄る姿が目立っているようだ。 民主党のベテラン参院議員も長い議員生活で初めてのことだと。 文部科学省幹部も付き合いのなかった民主党議員に接触。 選挙まであと1ヶ月強あるのが気がかりだし無駄な時間でもある。 早く世直しを新政権でして欲しいが、何故このような政治空白の時間を作り出したかも自公政権の責任であるように感じるが・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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