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テーマ:楽天写真館(354850)
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棗って難しい字ですが、読めてかけませんでした。 皆さんは、お分かりだと思います。 ウイキペディアで調べると以下のように説明されていた。 クロウメモドキ科の落葉高木であり、和名は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来する。 果実は乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用にされ、また生薬としても用いられる。 原産地は中国から西アジアにかけてであり、日本への渡来は奈良時代以前とされている。 ナツメヤシは単子葉植物であり遠縁の別種。 果実が似ていることから。 木材としては、硬く、使い込むことで色艶が増す事から、高級工芸品(茶入れ、器具、仏具、家具)等に使われている。その他、バイオリンのフィッティング(ペグ、テイルピース、顎当て、エンドピン)にも使われている。 比重としては柘植と黒檀の中間程度。 果実を砂糖と醤油で甘露煮にし、おかずとして食卓に並ぶ風習が、古くから飛騨地方のみで見受けられる。 写真はバス停の脇のAさん宅の棗だ。 このAさん、お年は96歳で未だに自転車に乗って近所に出かけるお爺さんで老人会の仲間である。 長生きと関係がある樹だとは何処にも書いてなかったが何か気になる樹です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.25 19:51:26
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