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モールです
わかり易いのでラインアウトを例にします ジャンパーがキャッチすると、別の選手がボールを受け渡されますが、このプレーをリップと呼びます 昔ならボールは手渡しで敵から最も遠い最後尾の選手まで送っていたわけですが、この途中で落球してしまいノックオンになるケースも垣間見られました このリスクを軽減させるために、リップに入ったリッパーがボールを保持したまま後ろに下がってくるのが一般的になっていたんです それが2016年に禁止になり、以前と同じ手渡しでボールを動かすようにと通達がありました モールは最後尾から参加しなければならないので、ボールを保持している選手の前に参加するのはオフサイドであるという解釈だったはずです で、現在 多くの場合はSHの選手が最後尾でボールを持った時に起きていますが、明らかにSHの前に選手が入っています SHはモールが停止した後にボールを裁くポジションですから、当然起き得るシチュエーションですね あれを看過していていいのかなあと言う疑問です それ以外にも気なるところが結構ありました 一番気になったのは育英の試合でしたが、それは、また別な話で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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同じ意見です。
大学準決勝、東海大SHの湯本のプレーもそれでした。しかもレフリーの目の前で。 レフリーとして、見えない所で行われたプレーならともかく、目の前ですから。 SHの脇から次から次へと入っていく。 それとは別に、最後尾のボール保持選手(最近は主にSH)のバインドがされてない、もしくはバインドが時々離れてる。 これは以前から気になっていました。 サイドアタックを仕掛けようと様子をみてるFW選手がよくやってました。 バインドの定義はルールブックにも載っているので、味方のジャージを握ってるだけではバインドとしては見なされないし、ましてや手を放してしまってはアウトです。 それはスクラムでのフランカーでもよくある事で、ホイールした時などによくありますが、ペナライズされない事もあり、それも解せません。 これは指導者の問題なのか、選手の意識の問題なのか・・・ ゲームを見ていてイライラします。 個人的感想も含め ダラダラ書いてしまい申し訳ありませんでした。 (2017.01.06 17:28:58)
kinzさん
バインドも仰る通りですね きちっと吹かないレフリーの問題ですかね? 全国レベルで見逃しが横行すると、地方レベルでもマネするんですよねえ 桜のマークが泣くと思うのですが (2017.01.07 11:52:11) |