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2017年08月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

痛み止めは良くないと思われていらっしゃる方が結構いらっしゃいます。
(悪いものを病院で処方されるわけがないと思われている方は少ない気がします。)

実際は医師の判断がなければ処方できない薬は確かにお体に負担の少なくないものも多いと考えられます。食品添加物も少量だと問題ないが日々の積み重ねで身体への弊害が大きいと考えられている方もいます。

逆に、飲み続けてなければ負担も最小限に抑えられるということですよね!?

そもそも何のためにどのような効果を期待しているかが重要です。

もちろん痛み止めは症状をとるためです。ただ原因を取ってゆく効果も忘れてはいけません。

接骨院では筋肉や関節の傷害の施術をします。病院での痛み止めでよくならないからと来院される方も多いと思います。うちでも痛み止めがやだから来院される方と消炎鎮痛剤(痛み止め)を服用されて来る方といます。ただ服用されている方がただ我慢されているより改善されることもあるのです。

本来、痛みは無理をしないように身体が教えてくれる信号です。無理をしないことが大切なのですが生活があるので動かざるを得ないのです。もちろん薬で症状を感じなくし無理をすれば悪化します。
ただ筋や関節の負担が炎症の原因なので負担をかけないようにバランスを崩して痛い部位をかばっている方の改善が良くないのです。
つまりバランスを崩して身体の回復力そのものが低下してくるか、負担のかかり方も偏って筋肉バランスが悪くなることからの原因も考えられます。

痛み止めを取った方がバランスを崩さず改善されるのです。

もちろん当院では薬は処方できないのでさらにバランスを改善し負担を減らすように動く速度を抑えるようにアドバイスします。もちろんむやみに薬を服用するのは以ての外ですが、やみくもに薬を敵視するのも問題があります。


現状の医療制度は救命医療が最重要課題となってますので生命に関わらない場合は対症療法がほとんどです。ですので、重篤な問題が見受けられないとき症状を患者様の主訴としてとりあえず症状をとることに終始されるのです。



分かりやすくお伝えしたいのですが、現実みなさまのお身体はそこまで理解しやすいようには出来ていません。常に身体の声を聞いてケアし続けてゆくことがすべてだと思います。医療に任せることも大切かも知れません。ただ多様化している医療で任せっきりになってしまうと取り返しのつかないことになることもあるのは間違いありません。






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最終更新日  2017年08月16日 10時52分08秒


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