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『トウキョウソナタ』を観ました。2008年の日本・オランダ・香港の合作映画なんだそうで。
2008年の第61回カンヌ映画祭では、「ある視点」部門審査員賞を受賞したんだそうで。何ですか、「ある視点」部門。 トウキョウソナタ なんだか、沈んだ気持ちになりました。 現代というか、ちょっと前というか、その辺りの時代の家族像なのですが、 ありそうだったり、共感しやすそうだったりする部分を あり得ない形で誇張されているというか強調されていました。 実際はないのだけど、テーマとしてはありふれている。 ありふれたテーマが誇張されているからドラマとして面白いんでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.29 17:58:02
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