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テーマ:爺の夢日記(498)
カテゴリ:おしゃべりルーム
県内で、屋根の雪下ろしで命綱で宙吊りになり二人目の死者が出た。
命綱は、読んで字の如く命の綱である。守るべき綱で命を落としている。正しい使い方が不足している。高所で作業する場合は必ず携帯して使用しているのが命綱なのである。 2例とも軒先から宙吊りになるまでの長さの綱が用いられている。何らかの原因で転落した時は、綱の長さまで落下する事は当然で、綱を付けていれば良いというものではない。 落下の防止に、命綱を付けるようテレビ、ラジオ、新聞で報じているが、誤った取り付けは逆に命取りになるのは歴然である。 事故の防止には、専門の消防隊とかのアドバイスが適切に報じていれば再発の防止にもなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.14 07:31:03
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