カテゴリ:つれづれ
いろいろな悩んだ挙げ句に、 カルチャーセンターの人物デッサンの教室に行ってる。 人を描くとなると、モデルが必要なので、 実は、結構にめんどくさく、 モデルなしでは練習にならず、 かといって、美術系の学生さん程には、エネルギーもないので、 妥協の着地点として、 カルチャーセンターは、手頃だった。 この、人物デッサンの教室がいい。 余計なことをいわずに、黙って描く。 座りのポーズと、立ち姿の2ポーズを二時間で描く。 集中の途切れない時間だし、 先生の指示が的確で、ひとこと、ふたことで、 人物に、存在感が生まれるから、不思議だ。 昨日のモデルさんも、美人だったよぉ~。 ほんで、2ポーズ目の立ち姿で、リクエストがなかったので、 モデルさんが考えて、 ぱんっと立った。 来たった!!と、思った。 重心、どこだ?!目線は?! この存在感の、源は?! とにかく、生きる力のあるモデルさんだったなぁ。 その力強さとか、どんっと腰の入った感じとか、 それでいて、手指の先に表れていくような、しなやかさとか、 そんなことが描きたかったのに。 悩んでいたら、先生がひとこと。 「膝が行方不明~」ってさ、、。 (^^;(^^; 、、あ、、もう、切れちゃうんで、足の形だけとっといたんだけど、、 そっか、 膝、どっち向いとんねん?!(笑) そっか、足も、形だけでなくて、 膝の向きが分かるように描いたら、、 うまく体が乗った、、。載ったって方が、近いかな? まだまだ、力のある感じを描きたいんだけど、、 先生は、これもいいって。 自立した、、自律?!、、女性の感じとか。 白紙の、白い所に、空気を感じられる、って、、 ほめてもらった、、。 ちょっとやる気、、(笑) (*^^*)(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月22日 05時17分15秒
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