カテゴリ:機関区めぐり
昨日の冷たい雨も止み、久しぶりに朝から太陽の光を 感じた青空の朝になりました。 通勤路から見える丹沢山系は、 ここに来て急に寒くなり、昨晩雪が降って白く化粧をしていました。 昨日と異なり暖かくなり、桜の蕾も少し膨らんできたのでは。 街では、桜祭りにポスターが目に付き始めました。
今日は、久しぶりにモノクロの世界、機関区めぐりになります。 奈良運転所は、国鉄奈良駅に隣接した関西本線西部の機関区 となっていました。70年代は、関西本線亀山~竜華操間の 貨物列車などを牽引するD51と奈良線などに運用されるC58、 片町線用C11、入れ換え用C12が配置されていました。 まだこの頃は、蒸気機関車がたくさん残っていました。 奈良駅にて、 気動車とC58蒸気機関車
コンクリート作りの19両が入れられる立派な扇状庫
給炭槽と片町線用C11
入換用のゼブラマークのC12
奈良線用として運用されていたC58 昭和45年8月 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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