$199のオシロスコープ
またまた長らくサボっていたですよマイクロマウスを少し離れた話題でもいいから、少しでも日記を記述してみようと思います先日、仕事関係の必要部材をネットで漁っていたら、海外のサイトで昔に見かけたことがある携帯くらいの小さなオシロが、知らない間に進化して1ch,1Mサンリング/sec(DSO nano)から2ch,72Mサンプリング/sec+デシタル2ch(DSO quad)になっていました公開されているマニュアルより外観内部はARMコア(Cortex-M3 72MHz動作)+FPGA+ADCで、オープンソースであることは知っていましたけど以前はARM系は縁が無く、簡易オシロとしても1chじゃ使い道が限定されすぎるって思い食指は全く動きませんでしたでも、昨今はマイクロマウスでもARM系の小さいもの(STM32とか)が搭載されて活躍しているので気にしていたところなので、最悪バラして自分の教材にすれば良いかと、どこか在庫があるところでポチるべく探すと海外で$199で売られているものが国内では千石さんで¥19500(アルミボディ版¥21500)、スイッチサイエンスさんで¥19800:売切れ中(アルミボディ版¥21800:売切れ中)、ロボット関係のショップ:ヴイストンさんで¥20790と国内の販売店をさがしていたが、他に今回是非買いたい物があったストロベリ・リナックスさんで¥21000でポチッた購入したら手元に届くまでにネットで情報を漁る・・・あれ~操作がしにくいヒューマンI/Fだとか、コネクタがMCXタイプで挿入時は良いが抜去時は固くて難儀するとか、ファームのバグが沢山あるとか、垂直帯域がアナログ入力部回路構成がプアーで仕様では5MHz以上って有り得ないだろと思いつつも、最悪バラしてARM教材にすれば良いだけなのだから、まぁ~いいか~と思う今日この頃wアップデート用のファームやら、公開されているVerの回路図とかを入手してバラして改造する気マンマンで物の到着をわくわくで待っています