壁センサー組立まで
壁センサーとして3年前に買っておいた赤外LED(10度)、赤外PTr(18度)を使って評価実験しながら回路定数を決めた。このセットだと狭い範囲しか検地出来ないかもしれないと心配していたが、概ね満足ゆく結果となって、ホッと一安心。とりあえず電流は最大絶対定格の50mAに設定し、100uSでパルスをFETで駆動。手持ちのハンディオシロ(50M帯域)で信号を観測してみると壁ナシで200mV程度で安定している、壁検出距離は70mmぐらいから変動して接近するにつれて600mVくらいで変化した。LEDのドライブへコンデンサ10uF,47uF,100uFと入れてみたが波形にピークは出るが検出距離に変化はさほど感じられない。LEDの駆動電流を1A近くまで上げれば違いが出るだろうが、LEDの定格以内で使えれば、劣化の心配も少なくなり、実用として、このままでなんとか使えそうってことでフロントの壁センサー周りをごちゃごちゃ配線したところ。配線チェックまでやったので、後はOPAMPでBPF通してA/Dで読ませるだけ~♪さて、今度はアナログ(OPAMPによるアクティブフィルタ)回路~だべ(´з`)y-~