石川誠壱の「こちら熟女捜索隊」

…というわけで、ひとまずタイムリーな「お祖父さん」の話題から始めて、
そこから首尾よく夏目房之介先生の話題へと移行して、
「70年代までの、ギャグ作家だった時代の房之介先生を、
　いかにオレは好きだったか」というテーマに持ち込みたかったんですが、
どういうわけか、そこから乱歩の話になってしまい、
気がついたら１週間が過ぎております。

もう、次の号が出てしまいます。

「房之介先生・登場」の待望の号は、
もう過去のものになってしまいました。
週刊誌って怖いな～。

*

でも、【楽天ブックス】で登録されている本を調べたら、
「ギャグ作家だった時代の房之介先生」といっても、
すでに↓コレの文庫版ぐらいしか残っていないんですね。

しとうきねお、夏目房之介：著『ひまつぶし哄笑読本』ワニ文庫

「ギャグ作家だった時代の房之介先生が、挿絵を描いているもの」まで拡げても、
↓コレぐらいしかない。

糸井重里：著『スナック芸大全』ゴマブックス