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石川誠壱の「こちら熟女捜索隊」

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2008.02.14
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カテゴリ:冒険者たち
光文社文庫『カンタン刑』の『解題』にもあるように、
「人間、首しか動かなかったらタイヘンだろうなあ」ということで
『ヘッド・ワイフ』の発想の元となった芝居が
日下武史が主演した1979年の池袋サンシャイン劇場「劇団四季」公演
『この生命誰のもの』(ブライアン・クラーク:作)ならば!

『首吊り三味線』における「人肉を食う男」の、
一人語りの文体にリアリティを与えた芝居は、
江守徹が一人で演じた1980年の「文学座」アトリエ公演
『審判』です!

バリー・コリンズ:著/青井陽治:訳『審判』劇書房

後に加藤健一の『審判』としても知られる、
あの『審判』の本邦初演です!

けっして伊沢勉の『審判』ではありません!
それは、野球の審判の話です!

*

【追記】

いま思い出しましたが、
日下武史氏は、
かつてオレがカメラマンとして勤務していた写真週刊誌の、
編集長だった人です!

1:250.jpg 『盗写 1/250秒』(VHS)





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Last updated  2008.02.14 03:30:04
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