石川誠壱の「こちら熟女捜索隊」

　水無月すう：著『そらのおとしもの（６）』角川コミックス・エース

名曲を普通に名曲として使うだけなら、
それを当たりとも外れとも言い難いですな！

（【参照】）（【参照】）（【参照】）（【参照】）（【参照】）

　村下孝蔵『初恋』（EP）
「初恋」
「丘の上から」

　村下孝蔵『初恋』（EP）
「初恋」
「丘の上から」

　村下孝蔵『初恋 ～浅き夢みし～』（CD）
「初恋」
「夢の地図」
「踊り子」
「冬物語」
「モ・ザ・イ・ク」
「おいでよ」
「青い嵐」
「挽歌」
「私一人」
「丘の上から」

　三田寛子『初恋』（EP）
「初恋」
「季節のファンタジー」

　三田寛子『初恋』（CD）
「駈けてきた処女」
「夏の雫」
「色づく街」
「初恋」
「野菊いちりん」
「少年たちのように」

そこに「追悼」の意味があるのは分かったけど。

*

そもそもの発端となった第２話だって、
あの「渡りパンツ」の映像がなかったら、
選曲だけなら当たりとも外れとも判断できなかった。

　山本コウタローとウィークエンド『岬めぐり』（EP）
「岬めぐり」（【参照】）（【参照】）
「あの日の僕でなく」

ただ、「パンツ丸見え」の光景に『岬めぐり』がＢＧＭで流れるのは、
そこには「コウタローの恥のうわぬり」という意味があった。

（【参照】）