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石としては、半透明な無色に近いものです。レインボームーンストーンとかブルームーンストーンとかとも呼ばれている原石です。でも、本当は、ラブラドライトです。タンザニア産。優しいラブラドレッセンスがあります。
2017年03月31日
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柳ヶ瀬倉庫にある団地にてゲット。マダガスカル産ではないかと思います。小さいですが、キレイです。拡大画像も撮ってみました。スーパーセブンかも。
2017年03月30日
ふわおやさんの作品です。オンとオフを上手に使い分けましょう。
2017年03月29日
ロシア北西部のコラ半島産出。アパタイトの和名は、燐灰石。硬度は、5ですが、この酸化アパタイトは、高温環境で生成されたこともあり靭性(粘り強さ)がある石です。かつて、ロシアがスウェーデンと戦争をした時、この石を大砲の玉として利用していたことがあると聞きました。地味な見た目ですが、意外と高価な石でもあります。なので、市場に出てくるのは、なかなかありません。ネットで検索しても、出てこないくらいレアです。10年くらい前、東京の新宿ミネラルショーでゲットしました。
2017年03月28日
水晶は、二酸化珪素です。なので、珪素と酸素によってつくられたものが合成水晶です。人工水晶とも呼ばれています。宝飾業界では合成水晶、水晶産業業界では人工水晶とされています。日本工業規格(JIS)では人工水晶と表記されています。こうした原石状態だと、天然水晶ではないと一目瞭然ですが、加工してしまうとほとんど分からなくなってしまいます。
2017年03月27日
黒曜石の中には、虹のような輝きを持つものがあります。層状になっています。なので、反対側にもレインボーがあります。レインボーオブシディアンの丸玉は、珍しいと思います。レインボーオブシディアン自体は、よく見かけるんですけどね。
2017年03月26日
銀色に輝く鉄の玉。だけど和名は、赤鉄鉱。硬いものに擦りつけると、赤い条痕が出来ます。水を流しながら研磨すると、血のような赤い水になります。なので、赤鉄鉱というのに合点が出来ます。ヘマタイトのヘマというのは血のことです。血の石 = ヘマタイトヘマした訳ではありません。^_^
2017年03月25日
ヤフオクで落札したギルソンオパールのネックレスが、早くも到着。丁寧な梱包でした。21円の落札価格が申し訳ないです。送料は、205円。合計 226円。想像通りの一品でした。
2017年03月24日
糸魚川の翡翠です。白い翡翠も魅力的です。石目があるのも翡翠らしい。ワンポイントグリーンが、おしゃれです。
2017年03月23日
前回、いつ利用したかも忘れてしまったくらい久しぶりのヤフオク。ギルソンオパールのネックレス、なんと21円にて落札!こういうのも縁、なんですよね。嬉しい〜!
2017年03月22日
裏面には黒曜石が付いている、ダブレットタイプのルースです。20年ほど前に名古屋ミネラルショーで見つけました。小さいですが、とてもキレイです。赤、青、緑、黄のオパレッセンスが、モザイク状になっています。お宝です。
鉱物名は、ロードクロサイト。ピンク色のキレイな石です。品質に大きな差がある石です。高品質なものは、なかなかありません。この勾玉は、比較的良いものです。小さいですが・・・^_^反対側も同じような感じです。
2017年03月21日
2017年03月20日
琥珀の語源は、面白いです。中国では、虎が死んで石になったものが琥珀。古代ギリシャでは、太陽の輝きという意味を持つエレクトロンと呼ばれていました。琥珀を擦ると静電気が出ることから、電気をエレクトリシティと言うんですね。英語では、アンバーと言います。アンバーの語源は、アラビア語で、漂うと言う意味です。海中を漂うところからきています。この勾玉は、光の当たり具合によって、赤っぽく見えたり黄色っぽく見えたりします。色彩の変化を楽しめるのも琥珀の魅力のひとつです。
2017年03月19日
針状に入っているのは、ブラックトルマリン。スモーキークォーツの中にたくさんの針があります。透かすと透明ですが、そのままだと、黒っぽいです。よく見ると内部には小さな割れがいくつかあって、その割れた部分にレインボーが見えます。いろんな発見がある石です。
2017年03月18日
アベンチュリンの勾玉です。アベンチュリンは、かつてインド翡翠と呼ばれていました。でも、本当は翡翠の仲間では無くて、水晶の仲間です。あまり形が良いとは思えませんが、なぜか愛らしさを感じてしまいます。^_^
2017年03月17日
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ウォーターメロンとは、スイカのことです。赤い実の部分と緑の皮の部分がキレイに別れているトルマリンの原石です。最近のミネラルショーでは、上質なウォーターメロントルマリンを見かけなくなりました。たまにあってもメチャ高い。安価でキレイなのがトルマリンの良いところだったのに・・・。なんてことを思いながら原石を観ています。
2017年03月16日
金色の黄鉄鉱が星のように輝いています。石の模様が景色に見えることが、時々あります。想像力が豊かな方には、より楽しめる鉱物の世界です。反対側も同じようになっています。
2017年03月15日
いろんな色の翡翠たち。以前、100円ショップで、売っていたものです。今は、もう見かけなくなりました。結構、良質のものも混じってたりしています。^_^
2017年03月14日
糸魚川の翡翠です。半透明で、かなりキレイな石。日本の翡翠は、良質なものは、特に高価です。中国のバブルのせいで、ミャンマー産の翡翠も高騰してしまいました。新しく購入するのは難しくなってきましたね。
2017年03月13日
カラフルタウンがリニューアルします。クリスタルワールドにて水晶のポイントをいただきました。ガーデンになっています。たくさんの水晶に揉まれた感じに磨耗しています。
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2017年03月12日
世界で2番目に高いとされる山の名は、K2。その山裾で見つかったパキスタンの石です。花崗岩に青い円形の模様が入っています。青い部分はアズライトではないかとの説がありますが確定していません。個人的にはアズライト説に同感しています。
2017年03月11日
中央部にラインが入っています。30年ほど前に入手した時は、そのラインを好ましく思っていませんでした。でも、それがアメシスト(紫水晶)とシトリン(黄水晶)の境界線と分かってからは一変!とても貴重なルースであるとの認識となりました。鉱物は、入手時には分からなかった魅力が、後から分かることがあります。それもまた、鉱物収集の醍醐味でもあります。
2017年03月10日
日本ヒスイ鉱業の方から譲り受けた透明な翡翠のルースです。翡翠独特なとろみのある透明感があります。
2017年03月09日
メキシコのチワワ州産。マグネタイト。四酸化三鉄で、スピネルと同じグループの鉱物です。磁力があることが分かるように砂鉄も入っています。
2017年03月08日
ケイブというのは、洞窟のこと。真珠のような形をしているので、ケイブパールと呼ばれています。成分は、カルシウム炭酸塩。鍾乳洞の中で生成されます。メキシコには、ものすごい量のケイブパールがある、洞窟があります。2億個以上もあるそうです。自然って、スゴイです。
2017年03月07日
赤茶色をした部分が、バナジン鉛鉱です。白っぽい部分は、重晶石です。モロッコ産。ふたつの鉱物 が、それぞれ特有な結晶体としてコラボしているのが良い感じです。
2017年03月06日
以前も紹介した液晶ですが、その成分が分かりました。HPC(ヒドロキシ プロピル セルロース)とは、食品添加物や錠剤のコーティング剤として利用されているものです。素になるHPCは粉末状で、水を加えて水溶液としたものが、画像のものです。その水分量が39%から31%の間で色調が変化するそうです。とすると、濃度によって、色彩の変化が生ずることになります。少し、謎が解けました。
歩いて(実際には新聞配達の自転車)アメをゲットして、ようやくフーディンに進化させました。これから、もう少し強化します。ポケジムで、初勝利もしました。時間が出来れば、ポケジムの闘いを増やしていきたいところです。
2017年03月05日
2017年03月04日
見た目は、銅みたいです。どうでしょうか?でも、金なんです。アクリルのケースに入っていますが、開け方が分かりません。なので、ケースごと撮影しました。
2017年03月03日
インドのナルマダ川で採れる石です。一年に一度だけ採取が許されるとのことです。こんな形で採取されるとのことですが、不思議です。大小さまざまな大きさのものがあります。石の成分としては、砂岩と水晶の成分のケイ素。数百万年前に地球に落ちた隕石が錆びてできた酸化鉄の河床に埋まっているとの話がありますが、どうしてこの形ができるのか、誰か解明してくれないかな?
2017年03月02日
よく見ると、背中のあたりにスターがありました。なので、スタールビーの勾玉です。輝きが、スタールビー特有のものです。加工してあるので、六本線は、見えません。でも、こういうものを見つけるとテンションが上がります。
2017年03月01日