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2022年01月23日
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カテゴリ:大家力

--本題に入る前に--
スタグフレーションが取り沙汰されている中、資金を不動産を含めた現物に回す動きが強まっているせいで不動産の価格も上げ止まっている状況ですが、大家さんとして実績を積み上げてきた方は、「自身のスキルとノウハウで改善できる≒素材として良い≒わらしべを狙える物件」の(高収益物件への)再生を考えるべきタイミングです。

--本題---
コロナ禍の影響で生活の「場所、考え方、住まい方」の志向性に変化が生まれたことで、我々大家さんにも変化が求められるようになってきました。
我々、大家さん業にとっては10年近く前から高齢化、世帯数や人口の減少の影響を受け、多くのエリアで入居率が低下し始めていたところに加えていきなりのコロナ禍です。
私自身、東日本大震災の時と同じくらいのショックというよりも先行きが見えない不安や恐怖感を伴う戸惑いを感じています。
何故なら、ウィズコロナ下で起きるであろう問題は、東日本大震災後に起きたそれと同様に、大家さん業にとって前例がなく解決方法も不明なものが多いからです。

ただ、前回も触れましたがコロナ禍が始まって以降、多くの人の”生活の「場所、考え方、住まい方」に対する志向性”が変化したことで、大家さん業(賃貸業)にも新しいニーズが生まれています。
私自身は、この新しいニーズに付いて、正直、「予想していた規模よりも小さなものであった」と感じていますが、規模の割に「根深い(強い)」とも感じています。
多分、今までは仕事等の事情から大都市部で生活していた人の心の中にくすぶる様に存していた「自然への想い」がコロナ禍をきっかけに表面化しているのでしょう(コロナ禍前からブームになっていたキャンプ等のアウトドアブームも強く後押ししているのも間違いないでしょう)。

今、このニーズをチャンクダウンして細かいキーワードに分けながら、そのキーワードをつなぎ合わせる作業=ストーリー化をしています。
出来上がったストーリーの中で現実的に新しく生まれた(住まいへの)ニーズと相性の合いそうなものを実際の入居促進や空き家対策に応用する準備に入っているのですが、興味がある方にはリモート個別相談等の機会にお話ししますので、ご遠慮なくお問い合わせください。
        【全国賃貸住宅新聞社のHPより】
               ↓





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最終更新日  2022年01月23日 20時12分21秒
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