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2009.12.26
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ﾜﾝﾈｽﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄの動向がおもしろい  ｶﾙｷ側も､ ｱﾅﾝﾀﾞｷﾞﾘ側も､ ･分裂ではない､ ･相手を敬愛している､ と言いながら､こと細かいことまで持ち出して､ 根掘り､葉掘り､お互いを攻撃しているみたい!? まるで､醜い夫婦喧嘩､ 日本の政治状況､ 企業や職場での価値観闘争そのもの､ に私には写っちゃうな～｡ 以前､この件を書いた時は､はっきり、分裂じゃない､と書いたけど､ ここまでやりっあってると､分裂と言われても､ しょうがないねえ｡   ここからが､私の本音なのですが､あまり､びっくりしてないのです｡ 今回は傍観者だけれど､ ﾚｲｷの時､ ﾛﾙﾌｨﾝｸﾞの時は､ もっと醜い､叩き合いの真っ只中にいましたから､ 驚きもなく､ 生身の人間の営みとして、ありえることが､自然に起きただけ､という気がしています｡ この動向を観察すると､ ふと､これは ﾌﾟﾚｾﾞﾝｽからの ｱﾒｲｼﾞﾝｸﾞｸﾞﾚｰｽではないか､というｴﾈﾙｷﾞｰがわきあがってきます｡ ﾜﾝﾈｽﾃﾞｨｸｼｬといっても､  何か特別な状態になったり､偉い人間になったり､階段を上に昇る訳じゃないんだよ！ 当たり前の人間に戻るんだよ！見たくない現実をしっかり見るんだよ！理想ばっかり追い掛けて､頭の中を､めくるめくワンネスの美しい調和世界｢夢見心地｣にしていないで､あるがままの現実をしっかり認めなさい目をそらしてきた、見たくない現実にこそ､長年､求め続けてきた真実があるんだよ そう言われてるみたい  人間の姿をはっきり見なさい!! そこで､攻撃するの？ 落胆絶望するの？ 愛に目覚めるの？ という最終ﾚｯｽﾝみたい  やってくれるじゃないの  いよっ､ﾜﾝﾈｽﾕﾆﾊﾞｰｼﾃｨ同じ服を着て､ 同じ食べ物を食べ 同じ言語で 同じ感想を言い合う それは独裁であって､ ﾜﾝﾈｽじゃないよ｡ いじめを恐れて みんなの意見に合わせる事がﾜﾝﾈｽじゃないよね｡ 人間の現実 そのままの姿を 拒否せず､愛せること  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.12.26 09:53:46
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