▼▲▼クジラの雑記帳▲▼▲

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  歩数計

  最近、出勤したら歩数計を身に付けて一日過ごしてます。目指せ一日10,000歩！おかげで歩くのが楽しくなってきました。。。（ほんとかよー）

  2009.05.14

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  『40歳から伸びる人　40歳で止まる人』

  『40歳から伸びる人　40歳で止まる人』　■北川 義則　著　■PHP研究所【目次】　第１章　「本当の人生」は40歳から始まる　　　　　第２章　あなたは「本当の大人」になりきれたか？　　　　　第３章　「自分」と「仕事」の関係を見直すとき　　　　　第４章　「家庭」での男の責任とはクジラがすべてのアラフォー男性にオススメしたい一冊です。この本を読んで人生の後半戦にどう備えたらよいか、多くのヒントを頂きました。変に理屈っぽくなく、すんなり理解、共感できる内容でした。自信をなくしそうなとき、進むべき方向に迷うとき、（いつもそうじゃんよー）もう一度読みたいなと思います。

  2009.05.10

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  『ラティーノ・ラティーノ！』

  『南米取材放浪記 ラティーノ・ラティーノ！』　■垣根 涼介　著　■幻冬舎文庫　■2006年4月初版発行某年某月、作家は小説執筆のため、ブラジルとコロンビアの20数都市を訪れた。かっぱらい、強盗は当たり前。誘拐、暴動、テロで渡航延期勧告も日常茶飯事！喜怒哀楽全開で人々と語り、大地の音に耳を澄ましながら突き進む放浪取材。２ヶ月間のたびの末に辿り着いた“大切な感覚”とは？　　（紹介文より）この本はおもしろい！グイグイっと引き込まれて一気に読んでしまいました。日本から見れば地球の裏側の国の、そのまた裏の事情が軽妙な筆運びでつづられています。読んでいてわかったのですが、筆者はクジラと同じ大学で、しかも同じ頃在学していたらしい…。大学構内でひょっとしたらすれ違っていたかも…？とにかく、チョーおすすめの一冊！

  2009.05.09

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  『イタリア・マフィア』

  『イタリア・マフィア』　　■シルヴィオ・ピエルサンティ 著　■朝田 今日子　訳　　■ちくま新書　■2007年3月第一刷発行　残忍な殺人を意図もたやすく遂行する。有力政治家を操り、ときの首相ですら思いのまま。武器・臓器売買、マネー・ロンダリング、恐喝、高利貸し…などで、国家予算なみの金を動かす。フリーメーソンやアメリカ諜報機関、さらにはローマ教皇との太いパイプさえ持つと言われる「イタリア・マフィア」。　その陰惨を極める事件の数々から彼らの地の掟、ゴッドファーザーの冷酷な素顔まで。“世界の黒幕“の実像に迫る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（本書紹介文より）この本を読んで、「あぁ…オレはなんて世間知らずのお坊ちゃんなんだ…ドン・コルレオーネ！」と打ちのめされました。

  2009.05.08

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• 水中バタフライ

  Youtubeで偶然見つけたのですが、最初見たときはPCの前でゲラゲラ笑ってしまいした（失礼）。こんなん、ありかよ～。▼Underwater Butterfly「これってウケねらいでやってんのか？」と最初思ったのですが、「ひょっとしたらバタフライのリカバリーをスムーズにするための練習なのか？」と思い直して自分もプールでやってみました。　　※リカバリー：水中でかききった手を前方に戻すこと…水中では25mも泳げませんでしたバタフライ…せいぜい15m…【結論】ボクにとってはまったく意味のない練習だということがわかりました。フォームはガタガタになるし。これやるんだったら、陸上でゴムチューブを後ろから前に引っ張った方がよっぽど効果的な練習ばい！

  2009.05.06

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• 大会スケジュール

  ５月から７月までほぼ一ヶ月に１回ペースで水泳のレースが続きます。　■5/17（日）武蔵野市民春季大会（武蔵野市民プール）　■6/21（日）練馬区民大会（光が丘体育館）　■7/20（月）ジャパンマスターズ（横浜国際プール）　それぞれ昨年も課題を残したレースでした。前回の反省を十分にふまえて少しでも納得のいく結果につなげたいと思います。（あのときの悔しさを思い出そう…チェスト！）

  2009.05.05

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  『Costa del sol　南スペインでロングステイ』

  『Costa del sol　南スペインでロングステイ』　■大人の海外暮らし 国別シリーズ　－　ラシン編集部　編　■イカロス出版　■2005年11月初版発行定年を迎えた方々の南スペインでの生活体験記あり、現地情報あり、また他の情報誌やウェブサイト紹介あり、初心者にもわかりやすく解説してくれます。何年も住もうとは思わないですが、２～３ヶ月のステイならコスタ・デル・ソルいいかなぁ…と夢がふくらみます。読んでいて、半ば本気で考えてしまいました。60歳からの海外移住生活…。オススメの一冊。ケダイ・リクロー！（ヘブライ語：読む価値あり）

  2009.05.04

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  整理整頓、掃除

  最近、ＧＷになっても家族は誰もかまってくれないのでヒマです。子どもたちは「●●くん（ちゃん）と遊ぶ約束してるから～」ならばと、明日弟一家がクジラ家を訪問する予定なので、自分の書斎（半分物置みたい）の掃除や冬物衣料の整理整頓をして夏に向けて準備をしました。自分の衣料の整理をしてると、出てくるわ出てくるわ…もう着なくなったけどこんなもんもあったなーというようなシャツやパンツ…なんでこんなにあるんだろ？オレはビンボー症か？このＴシャツなんか、買ったのはフロリダだっけ？着られないものは思い切って捨てよう。。。思い出よさようなら（あまり思い出ないけど）自分の書斎（４畳半）も見違えるようになりました。要らないものはこれからもドンドン捨てよう。シンプル・ライフ。不要なものを始末した分、心がだいぶ軽く、豊かになりました。今、心地よい疲労感に身を任せながら、きれいになった書斎で本を読んでます。チャオ！ウン・ベソ！

  2009.05.02

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  『戦国女人抄おんなのみち』

  『戦国女人抄おんなのみち』　■佐藤 雅美　著　　■実業之日本社　　■2009年3月初版第一刷発行　２代徳川将軍秀忠に嫁いだおごう、豊臣秀頼の妻であった徳川家康の孫娘千姫など、時代に翻弄されながらも懸命に生きた女性たちの生涯を、女性たちの立場から描いています。　著者は法学部出身の方だけあって、理路整然とした筆の進め方、また政略結婚が横行していた戦国時代の婚姻関係など詳しく紹介されています。ほんとによく勉強されてます。　戦国の女性たちのたくましさや運命に思いを馳せると同時に、相関関係がよくわかりました。【閑話休題】「戦国占い」なるものを見つけてやってみたら…濃姫でした。（なんで女性なんだ？）***************クジラさんはズバリ濃姫 です！ ● ★濃姫さんは、ズバリ先見の明があるタイプです。人よりも一歩進んだ考え方を持ち、なおかつ何事に対しても計画的。予想外のトラブルに見舞われても、スムーズに対処できてしまうので、物事はあなたの思い通りに進んでいくことでしょう。特に仕事面などでは、先を見通す力があるので、自然とみんなのまとめ役になりそう。人を好きになると病気的なレベルで愛します。度が過ぎる愛情は逆に怖いので、相手に無理に感情を押し付けないようにしましょう。まあ、一途という意味ではとても良いのですが。★相性の良い武将　織田信長　ひとたび出会えば殺したいくらい好きになります。　阿国　気がつけばいつも彼女に振り回されてしまいますが、苦には感じません。

  2009.05.01

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• 日本マスターズ水泳短水路大会（辰巳）

  この大会は初めての参加でした。参加種目は50mバタフライと50m自由形。辰巳国際水泳場の長水路50mを横に仕切って短水路25mにした大会でした。●レース前の１週間、忙しくて水に浸かれなかった。●レース前日職場の打上があって、疲れがとれなかった。いろいろあって「まー今回は良いタイムは出ないだろ…軽く流して…」という安易な気持ちで会場に向かいました。プログラムで自分の参加種目の一つ50mFlyを見てビックリ！同じ組に元日本記録保持者のMさん、いつもどうやってもかなわないKさんなどそうそうたるメンバーがズラリ勢揃い。「こりゃ～、気合い入れてかないとブザマな泳ぎになっちまう…」（緊張度がレベル０から一気にMAX）■50mバタフライ　30秒19（21人中7位）・ターンとゴールのタッチのタイミングがぜ～んぜん合わない。■50m自由形　29秒12（29人中14位）・スタートからの浮き上がりが今ひとつ。・なぜか水を飲んでしまい、ゴホゴホ…。・ターンで足がすべってしまい、壁を蹴った後浮いてくるのに時間がかかってしまいました…。【反省】いつも練習でできていることが、試合になるとできなくなる。両レースとも、自分が何をしているのかまるで分かってませんでした。緊張感に飲まれてたのですな。うぅ、恥ずかしい…。スゴイ人たちと一緒に泳げることに感謝すると同時に、自分のレースに集中しよう。【収穫】この１ヶ月間、筋トレの後にプロテインを飲むようにしてきました。今回、あれだけ下手なレースであったにもかかわらずガムシャラに泳いで自分としてはそこそこのタイムを出せたので、ちょっとは筋肉の質が変わったのかな…と。50mバタフライ29秒台、50m自由形28秒台が見えてきました！（ほんとかよー）PS:打上も楽しく過ごさせて頂きました。チームのみなさん、ありがとうございました！ダンケ・シェン。（う～、今朝はアタマが痛い…この次は酒の量、もうちょっと押さえよう…）

  2009.04.30

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• 歌のプレゼント

  先日クジラの44回目の誕生日に、家族がパーティを開いてくれました。【会の流れ】　１．乾杯・お食事会・歓談　２．ケーキ入場・みんなで「Happy Birthday」→ケーキ食べる　３．ジュニアによる歌「世界に一つだけの花」　４．クジラ子による歌「夢の世界へ」　５．みんなからクジラへ一言　６．クジラからみんなへ感謝の言葉　　　　　（司会はクジラ・ジュニア：中２）思わず胸が熱くなりながら「家族のためにもいつまでも元気でバリバリ働かないとな…」と思ったことでした。（↑けっこう単純？）

  2009.04.23

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• ガン

  クジラの友だちA子さん（仮名）がガンとの診断を受けて先日手術を無事に終え、抗ガン剤治療が始まりました。その後無事退院して、今は通院しながら治療を続けているそうな。。。クジラは男だし、とりあえず五体満足なので、彼女の苦しみ、不安などは話を聞いて想像するしかないですが、先日TELでいろいろと話をして教えられたことも大きいなぁ…と。Ａ子　　「自分はクリスチャンでも、仏教徒でもないけど、神様っているのかなぁって」クジラ　「どーして？」Ａ子　　「病気を通して自分をもう一度見つめ直す機会をもらったし」クジラ　「うんうん…」Ａ子　　「最初は自分がどうしてこんなことになるのかわかんなくて、　　　　　泣いてばかりいたんだけどね」クジラ　「うんうん…」Ａ子　　「神様がいるとしたら…　　　　　私に乗り越えることができない試練を与えるはずがないと思うのよ」　自分がもしガンになったら彼女のようにその現実を受け入れ、強くなることができるだろうか…。

  2009.04.11

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• まいにちスペイン語

  NHKラジオ「まいにちスペイン語」ラジオ第２放送　月～金8:00-8:15　再放送：同日14:45-15:00オラ～！コモ・エスタス？BoazとAmmiからもらったサルサのCD、ほとんどスペイン語なんですが、クジラは意味がチンプカンプン…。せっかくだから歌の中のワンフレーズでも拾うことができるように、一念発起してこの春からスペイン語を勉強することにしました。オンブレ！ラジオ放送してる時間はクジラは働いているので聴くことができません。でも、なんと！ネット上で番組を聴くことができるようになりました！一日15分…ただ聴いてるだけなんですけどね…。一年間続けることができたら自分に何かご褒美あげようと思います。グラシアス！

  2009.04.11

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  ウグイス

  最近ホーホケキョッ♪という鳴き声で目覚めています。うちの目と鼻の先に田柄児童公園（通称：クジラ公園）があり、桜が今満開です。近ごろ、その桜の木にウグイスが住み着いたようです。姿は見えませんが、朝、公園を散歩する人、通勤途中の人も、ふと足を止めて美しい鳴き声に聞き入っています。桜と言い、ウグイスと言い、新しい田柄の名所です。（桜は前からあったけど…）

  2009.04.06

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• クジラ子のお料理

  この春中学に進学する娘クジラ子は、どちらかというとお勉強よりもオフザケ大好き、要領よく世の中を泳いでいく、そのくせ外面だけよいというタイプです。（苦笑）おいおい、いいとこないのかよー。昨日カミさんが急に具合が悪くなって午後寝込んでしまいました（風邪？）クジラは自分では料理しない（できない）人間なので、さぁ困った。夕飯どうしよー。そこで思いついたのが「ほしたら、クジラ子になんか作らせたろかー」。クジラ　　「なんなぁ、クジラ子～」クジラ子　「なんでんねん？」クジラ　　「おかん具合悪いやろ？」クジラ子　「うん、知ってるでー」クジラ　　「せやから代わりに夕飯作ってーなー」クジラ子　「何食べたいのん？」クジラ　　「せやなー、親子丼なんか手軽にできてええのんちゃう？」クジラ子　「ええよー、まかしときー」クジラ　　「頼むでぇ、一発しばいたってくれやー」ふだんカミさんの手伝いをしているクジラ子ですが、一人で料理に挑戦するのはこれが初めて。料理の本とにらめっこしながら何やら一生懸命取り組んでおりました。さて、お味の方は…■親子丼なのになぜか豚肉でした。■タマネギがちょっと生っぽかったでした。■汁が多くて雑炊みたいでした。■でもとても美味しく味付けしてあり、クジラとクジラ・ジュニアはガッツリ食べてしまいました。「おかわりー！」■後かたづけもふだんと違ってビシッとされていて、台所もピカピカ。　これにはカミさんも後で驚いて「やっぱりヤル気の問題よねー」点数を付けるとすれば90点！かな。（おいおい、作ってもらったんだろー）いつもと違ったシッカリ者の娘の姿を見ることができて、嬉しくなったクジラでした。やっぱり女の子だよねー。あ…娘との会話大阪弁ではありません。。。

  2009.04.04

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• 辰巳でスタート練習

  ふだん泳いでる武蔵野市民プールや光が丘体育館では飛び込み練習NGです。なので、飛び込み練習可能な辰巳国際水泳場に遠征してきました。ネットで知り合った水泳仲間の方のコーチが来てくれてスタートの練習会となり、いろいろと指導してくださいました。とても内容の濃い練習会となりましたことをここにご報告いたします。（おいおい…）コーチからのアドバイス▼■太ももの左右、また内側と外側の筋肉の強弱を確認、補強運動をすべし■入水時、膝が曲がらないようにするためおしりの穴をキュッと締めるべし■入水後、深く潜りすぎないようにするためスタートのけり出しの際あまり顔を前方に向けすぎないこと■入水してから浮き上がりまでの間ドルフィンキックを打つとき手のひらを下に向けストリームラインをしっかり意識すべしスタートという一瞬の動作にもこれだけ課題が見つかるとは…（ガクゼン）もうスタート練習はレース当日までできませんが、上の４つの教えをしっかり守って納得のできるタイムを出したい！と、かように思うわけであります。ありがとうございました。

  2009.04.02

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  ジュニア引っ越し

  この春中２になる息子クジラ・ジュニアの引っ越しをしました。これまで個室を与えていなかったのですが、本人の自立を促す意味もあって、また本人も希望したので本日朝食後、決行しました。「善は急げ」【先日の会話】クジラ　　「おい、ジュニア」ジュニア　「なんばい？」クジラ　　「きさん、ひょっとして自分の部屋ばほしいと思っとろーが？」ジュニア　「うん！」クジラ　　「ほしたら、２階の和室をやるけん、準備ばしときんしゃい。　　　　　　ええか？ Ｘ デーは４月２日ばい！」（←ビシッと）ジュニア　「うれしかー！」一家４人で行いましたが、一人じゃ運べない机などの大きなものだけ手伝ってやり、あとは自分で移動させるようにしました。娘クジラ子はこの春中１に。子どもたちとはあと何年一緒に暮らせるんだろう…。（とっとと独立して家を出て行った方が良いという気持ちを持っている一方で、いや、だからこそ、今共有できる時間をとてもいとおしく感じたことでした）追伸クジラ家の公用語は博多弁です…（ウソ）

  2009.04.02

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• 母校訪問

  昨日、サルサのパーティがあってたまたま母校（高校）の近く（新大久保）まで行ったついでに、立ち寄ってみました。（ずーっと昔に卒業したのですがほとんど訪ねてなかったので）クジラ　　「あの～、すみません」守衛さん　「はい、何か？」クジラ　　「実はこの学校の卒業生なのですが、たまたま用事があって近くまで来た　　　　　　ものですから…。ちょっと中を見学しても良いですか？」守衛さん　「ええ、まぁ、でも今日は休みで誰もいないし、建物の中には入れませんよ」クジラ　　「はい、グランドとかプールとか、ちょっと見るだけで良いんです」守勢さん　「卒業生ということですが、いつごろですか？」クジラ　　「はい…もう、かれこれ25年くらい前ですねー。」守衛さん　「ほう！」クジラ　　「卒業後これまで一度も来たことがなかったものですから、つい懐かしくなって…」最初クジラのことをいぶかしそうな目で見ていた守衛さんも理解してくれ、快く門を通してくださいました。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－母校だけでなく、新大久保駅周辺の街もだいぶ変わっていましたが、懐かしさでお腹が…いえ、胸がいっぱいになりました。10分くらいの短い時間でしたが、校内を歩きながらクジラの頭の中は25年前にタイムスリップしてました。（ここで３年間過ごしたから大学にも合格できたし、今の自分があるのだなぁ）これまでけっして順調ではなかった人生ですが今自分は幸せです。それを思うと、母子家庭ながら（経済的にけっして裕福でなかったのに）私立の高校に通わせてくれた母親に対する感謝の気持ちが改めてわいてきたことでした。そうだ…こんどお袋のところに顔出しに行こう…。

  2009.03.30

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• 実は水泳仲間じゃん

  来月末（4/29）の辰巳国際水泳場でのレースに向けてまた身体作りしないと…と思いながら、仕事帰りにサンライフ練馬トレーニング室で筋トレしてきました。けっこう乳酸たまりました。除去されるのに一年くらいかかるかな…。（んなわきゃねーだろー）トレーニング室の指導員さんがクジラが競泳やってるってたまたま知って、話しかけてきました。指導員　「クジラさん、水泳やってるんですって？レースにも出てるの？」クジラ　「そうでがんす。恥ずかしながら去年からマスターズの大会にも…」指導員　「へぇ～、うちの娘もマスターズにでてるのよ～」クジラ　「え？本当でがんすか？専門は？」話がどんどんはずんで、実は指導員さんご自身も水泳を昔やっていて、今でも子どもたちに指導することがあるとか。クジラ　「指導員さん、ぜひレースにカムバックしてくらさいよ。ボクのチームに入って。」指導員　「いや、あたしはもうダメよ～」***************水泳に限らず、仕事や趣味を通じて知り合いが増えるのは楽しいことです。指導員さんとお嬢さんといつか大会でお目にかかりたいと思いながら、また軽い筋肉痛を覚えながら帰宅しました…。

  2009.03.23

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  『キューバ　革命と情熱の詩』

  『キューバ　革命と情熱の詩』■ダイヤモンド社　■2007年2月初版発行オラ～！（スペイン語：こんにちは！）これは見ていて楽しくなる本です。オススメ！「地球の歩き方」を発行している出版社ですが、「地球の…」が旅行ガイドブックなのに対してこちらはどちらかというと、“小さな写真集”といった感じです。実際、カラフルな写真が満載でキューバの魅力を余すところなく伝えてくれています。現地に生きる人々の明るく陽気な、カラッとしたラテンの風が吹いてきます。。。図書館で偶然手にとって借りてきましたが、いつか宝くじが当たったらぜひ行きたい国になりました。

  2009.03.17

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• サルサCDとスペイン語短期留学

  今日はお休みがもらえたので、サンライフ練馬のトレーニング室に午前中行ってきました。（4/29のレースに向けて再始動!!）以前踊る会に来てくれたイスラエリの兄弟AmmiとBoazからもらったCDがあったので、（内容はサルサはじめラテン系の音楽ですが）トレーナーの方に断って備え付けのラジカセでかけてストレッチ。（AmmiとBoazにはサルサの手ほどきもしてもらいました）「今頃どうしてるかな…」などと考えながら何気にそのときかかっていた曲をとばして次の曲に行こうとしたところ、「あ、それ、とばさないで。その曲私好きなのよね～」とクジラに話しかけるご婦人（クジラの母親くらいのお歳か？）が。クジラがそのときとばそうと思ったのは歌の中で「ベンゴ・ベンゴ～♪」と繰り返し語りかけるように流れてくる曲でした。（クジラの知ってるスペイン語と言えば「ウノ、ドス、トゥレス」くらい…）クジラ　「え？ボクですか？」ご婦人　「そう、その曲、とっても良い曲がかかったなぁと思って聴いていたの」クジラ　「よござんす。もう一度最初からかけやしょう」ご婦人　「ありがとう。グラシアス」クジラ　「ところで、ベンゴ・ベンゴ～ってなんすか？」ご婦人　「ここへおいで、いらっしゃいっていう意味よ。素敵な曲なの」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■いろいろとお話聞いてみると、毎年１ヶ月の語学教室にスペインまで行ってるそうな。（現地ではホームステイ）月～金が勉強で週末は学校休みなのであちらこちら旅行したり、お友だちの家に遊びに行ったり。その方はとても目がきれいで、若々しい感じの素敵な女性でした。AmmiとBoazのCDで思わぬ良い出会いがありました。なんだか不思議なご縁でした。Ammi、Boaz、トダ・ラバ！

  2009.03.11

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  FIAマスターズスイミング選手権大会2009

  この週末（3/7、3/8）、千葉国際総合水泳場（新習志野駅から徒歩１分）までレースしに行ってきました。結果から先に言っちゃうと…40-44才区分　■50mバタフライ　30秒55（25人中7位）　8位以内なのでメダルがもらえました。（ちょと嬉しい）　■50m自由形　29秒48（55人中18位）（▲チームの人がビデオ撮ってくれたので、それぞれの種目名にリンクさせてみました）両種目とももう少し上のタイムを目標にしていたので、その後の打ち上げは楽しさの中にもちとホロ苦いお酒になりました。以下に覚え書きして今後の参考にしたいと思います。***************一言で言うと、マスターズ大会に参加している人たちは水泳にお金かけてるなぁ…と。・水着だって高そうなものばかり、中にはレーザーレーサーも！職人さんで言えば、やっぱり良い道具持ってないと良い仕事できないのだろうと思います。（てことは、手っ取り早くタイムあげるには良い水着買えばいい？）・遠くから来ている人も多いのに驚きました。スタンドでボクの近くにいた女性はなんと福島から！・いい身体した人がたくさんいます。きっと日頃からジムに通ってるんだろうなぁ。特に短距離ではパワーが必要です。自分もけっこう良いガタイしてるつもりでしたが、まだまだだと反省しました。・ボクと同じ40歳代でも100mや200mの種目に出ている人がたくさんいました。ボクも200mバタはきつすぎると思いますが、100mのバタフライ、またトライしてみようと思いました。・スタートのテクニックをもっと磨かないと。ふだん泳いでいる市民プールや区民プールでは飛び込みNGなので、やはりお金と時間かけて辰巳など飛び込みをさせてくれるプールに遠征した方がよい。***************▼マスターズ大会で初めてもらったメダル。ジャパンマスターズともなるとこうはいかんだろーなぁ…。でも次のレースではも少し違った色のメダルを狙いたいものです。

  2009.03.09

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• 初恋の人からクジラさんへお手紙が届きました。

  お友だちに紹介してもらったのでボクもやってみました。▼▼▼http://letter.hanihoh.com/結果は…***************クジラ、元気にしてる？今でもGカップと付き合う夢を追いかけていますか？それを毎日のように私に言っていたクジラをなつかしく思います。泣きじゃくる私にクジラが「別れても連絡するから大丈夫だよ」と慰めつつパッタリ連絡が来なくなったあの日から、もう28年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな？今考えると、私ってクジラに対してひどいことばかりしたなぁと思います（汗）。クジラはいつも私のこと包んでいてくれたのに、私は臆病で心を開けなかったし、「クジラはどうせ私のカラダ目当てじゃない！」なんて暴言を吐いていましたよね。それは事実としても、もっと他の言い方がなかったものかなぁと反省しています。私はともかくクジラにとっては初恋の相手が私だったんですよね。そうそう、最初のころのクジラは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていましたね。家に帰ってからすぐ洗ったけど、クジラが幸せそうだったからそれでいいんです（笑）。私たちが付き合い始めたころ、クジラは「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところもクジラらしかったですね。クジラと付き合えて本当によかったなぁと思うところは、「恋愛をしないほうが楽なときもある」ということを学べたことです。クジラと別れた後、恋愛依存の私が「もうしばらくは恋はいいや」と思えたのは、とても大きいことです。ありがとう。いろいろ書きましたが、私はクジラが大好きでした。これからもクジラらしさを大切に、当時本気でやっていた宇宙人との交信も続けて（笑）、新しい誰かを幸せにしてあげてください。またいつか会いましょう。では。P.S. クジラが誕生日にくれたキャッチャーミット、使い道がないので捨てていいですか？***************「チクショ～、このオレをここまでコケにしやがってぇ～（苦笑）」と思いながらも、楽しませて頂きました。当たらずといえども遠からず。あ、自己弁護になるけど、「Ｇカップ」も「手をつないで汗かいたこと」も「宇宙人との交信」も「キャッチャーミット」も、すべてボクとはカンケーございません。ホントーです。信じて下さ～い。そう言えばみゆきちゃん、今頃どうしてるかな～。これ読んでたらお手紙ちょーだいね。。。さて、今日はこれから水泳のレースでごあす。気持ち切り替えてがんばらねば。チェスト！（レース中に思い出さないようにしないと…ククク…）

  2009.03.07

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  『大人のホメ力（ほめりょく）』

  『大人のホメ力（ほめりょく）』■石原壮一郎　著　■世界文化社　■2005年10月初版　この本さえあればどんなにせち辛い世の中でも楽しく生きていける、女の子にモテモテ、友だちできホーダイ、上司にかわいがられまくり、まちがいなし！ありとあらゆるシチュエーション、その人が身につけているアイテムなどどのようにホメれば相手が気持ちよくなるかが分かりやすく詳細に、ときには図式入りで解説されてます。しかもご丁寧に「こんなホメ言葉は返って逆効果」というような禁句まで紹介されてます。ホントに至れり尽くせり。図書館で読みながら「ケケケ…」思わずこみ上げてくる笑いをこらえるのに必死。かなり腹筋が鍛えられました。人間の深層心理にここまでスルドくズバッと切り込んだ一冊をこれまで読んだことがありません。その一方で、「人間なんてララ～ラララ、ラ～ラ～♪」とずっと前に見たテレビＣＭのＢＧＭが頭の中に流れてくるような、もののあわれというか、人として生きる哀しさ（？）のようなものもそこはかとなく感じたクジラでした。オススメです！

  2009.03.04

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• 「おくりびと」

  　第８１回アカデミー賞（映画芸術科学アカデミー主催）の発表・授賞式が２２日（日本時間２３日）に行われ、滝田洋二郎監督（５３）の「おくりびと」が外国語映画賞に選ばれた。５６年度（２９回）に同賞が独立した賞になって以来、日本作品が受賞したのは初めて。***************試写会招待状、当たったんだけど試写日が平日だったので友だちにあげちゃったんだよなぁ…。がんばって仕事早く終わらせて行っときゃ良かった。ハヴァ～ル！（ヘブライ語：残念、惜しい）

  2009.02.23

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• 図書館でケンカ売られてしまいました…

  つい先日某光が丘図書館に立ち寄って本を物色、（だから、ぜんぜん“某”じゃないだろー）借りたい本が見つかって受付カウンターで順番を待っていたときのことでした。順番が回ってきて「次の方どうぞ～」。クジラが受付カウンターに歩み寄ると、横から入ってきて職員の方になにやら話しかけている男性が。クジラは「あれえ…まぁ、いいか…」と思ったのですが、職員さんが「こちらの方（クジラ）の次になります。順番をお待ちください」その人（20代後半？30代？）はムカついた表情でクジラの後に立ちましたが、背後でなにやら「チクショー、なんでだよー」とかなんとかブツブツつぶやいてる。聞こえないフリしてたのですが、そのうち拳を握ってクジラの背後で振り回している様子。頭にきたので振り向いて「なんですか？」男　　「オレの方が先だろー」クジラ「ちがうでしょ。ボクの方が先に来たから係の人が先にしたんでしょ」男　　「なにおー。やるのかー」ここで図書館職員が数名割って入って男をなだめる。（お決まりのパターンやな）クジラは腹が立つと怒りが顔に出てしまうか、ヘラヘラ笑ってしまうかするのですが、今回は後者でした。それが男の怒りの炎に油を注ぐことに。男　　「てめぇ、何がおかしいんだよー。外で出ろ。ぶん殴ってやるぅ」クジラ「…」ヘラヘラ。職員　「まぁまぁ」■■■■■■■■■■■■■■■■■■今思えば、おそらくなんらかの障害を持っている人なんだろう…と。ほんとにケンカになったら負けないとは思うけど、あとでなんか問題になるのも面倒くさいなぁという計算も働いたのと、やはり障害のある人でもダメなことはダメときちんと教えてあげないといけないのではないかという思いとが入り混じって複雑な感じでした。

  2009.02.21

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• 出張

  このところ仕事で出張が連日入っています。月から木まで４連チャンだとか…。当然、外部の方とお会いするのですが、中には初めてお目にかかる方もいらっしゃいます。いろいろな人に出会うというのは、プライベートでも仕事でもけっこうエネルギーを使います。特に仕事では。ただ、自分の仕事に誇りを持って取り組まれている方は男性であれ、女性であれ、とても尊敬できる存在で、自分にとってもとても勉強になります。今日なんか、初めてお会いした方がとてもカンロク十分なので、てっきり自分よっか１０才くらい年上なんだろうと思ってたら、後で知ったことには自分よりも３つも年下なんだもんなー。なんだか自分の未熟さを痛感した日でした…。チェスト！

  2009.02.18

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  『ナポレオンの生涯』

  『ナポレオンの生涯』■ティエリー・レンツ著　■福井憲彦 監修　■創元社　■'99年6月初版発行ボン・ジュール！フランス革命　→　王政打倒　→　共和制　→　諸外国との戦争　→　皇帝へ　→　没落　→　王政復古　→　再び帝位へ　→　第２次王政復古めまぐるしく移り変わる18世紀から19世紀にかけてのフランスとヨーロッパ諸国において、ナポレオン・ボナパルトとその時代が何であったのかを追っています。この本読んで、ナポレオンに対するイメージがだいぶ変わりました。すごい人だったんすねー。ほとんど戦争の中で生涯を送っていますが、その合間に皇帝になってみたり、法律を作ったり、とにかくとても働き者でした。でも、ボクが気になっていた、「わが輩の辞書に不可能という文字はな～い！」って言ったかどうかはこの本には書いてませんでした。

  2009.02.15

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  カップヌードル

  先日夜中に目が覚めたらお腹がグ～グ～すいてる、ガサゴソ探していたら日清カップヌードルのヤツが顔を出しました。“あぁっ！ダメだー！誰かオレを止めてくれーっ！”と抵抗しようとしたのですが、身体がフラフラっと勝手に動いてしまい、熱湯を注いでペロリと平らげてしまいました。そういやー、子どものころインスタントラーメンやカップ麺が大好きでよく食ってたよなー。

  2009.02.10

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  「追憶のランデブー」

  「追憶のランデブー」ジェーン・バーキンこれまた地元の春日町図書館で借りてきたCDでごあす。ボクはこの人のことをよく知らないのですが、「あぁ、こんな歌い方もあるのか…」と思わず感心するほど上手です。全曲フランス語であります。いろんなジャンルの歌がありますが、さすがおフランスだけあって上品にしっとりと歌い上げてます。クジラが知ってるフランス語のフレーズ、せいぜい、「ジュテーム」くらいか…。それにしても、CDジャケットの写真、顔のところに図書館の整理番号シール（？）が貼ってあるのはいただけないなー。

  2009.02.09

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  「PIANO Selection ２」

  Windhom HillPIANO Selection ２このところ、風がとても冷たい。寒さの嫌いなクジラは体調もイマイチ。こんな日は思い切ってダラダラ過ごしてしまおう。…とゆーところで、光が丘図書館で借りてきたこの１枚。洗練されたピアノの調べが心をいやしてくれます。

  2009.02.08

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• コンディション作り

  約１ヶ月後に迫ったFIAマスターズスイミング選手権大会2009（3/7・3/8、千葉県国際総合水泳場、長水路）クジラにとって初めての試合会場なので、今からとても楽しみなのであります。レースの結果も素晴らしいものにしたいので、準備をしっかりしていかんと…。とにかくベストコンディションが最優先。　■睡眠時間の確保　　　最近なんか眠りが浅いんだよな…。　■練習の質・量を少しずつ落としていく。（疲労を翌日に残さない）　　　↑ふだんそんな大したれんしゅうしてないじゃ～ん　■納得のいく練習ができたら週末お酒OK。　　　　ほんのちょっとだけ…。レース後に美味しいお酒をたくさん頂けるように。　　　あ、そうそう…例によってエントリーしてるのは50mバタフライと50m自由形でごあす。　　　今年初めてのレースになるので、とりあえず目標は去年のベストタイムを上回ることかな…。

  2009.02.04

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  ヘブライ語のお勉強

  今年の抱負の中で一日10分、ヘブライ語の勉強を！というのがありました。…で、具体的には何やろうかというところで考え出したのが、ヘブライ語の作文であります。子どもが聞いているNHKラジオ「基礎英語１」のテキストに出てくるその日のスキットをヘブライ語に訳すのであります。中学１年生レベルの英語だからといってバカにできまっしぇん！チャレンジしてみるとなかなかどうして手強いです。クジラのヘブライ語のボキャブラリーが少ないせいで、分からない単語だらけ。おまけに英語独特の言い回しみたいなものをどうやってヘブライ語に？？？というのもあったりなんかして…。

  2009.01.30

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• 中村南スポーツ交流センター

  いつも泳いでいる武蔵野市民プールや光が丘体育館プールがお休みなので、今月22日にオープンした練馬区立中村南スポーツ交流センターに行って泳いできました。仕事帰りで暗かったので全景はよく分かりませんでしたが、館内はとてもきれいで（当たり前らろー！できたばかりなんだもんよー）どこかの民間のスポーツクラブのようでした！肝心のプールですが、ちょっと変形した（障害者の方のスロープがついてたりするので）25m×6コースでした。ちょっと水深が浅い（1.0mくらい？）のが気になりましたが、まぁまぁ泳ぎやすいプールです。毎日17:00以降は１コースだけ右側通行でコース内往復できるエリアがあります。（クイックターンOK、プルブイ使用OK）休憩時間は他の練馬区のプールが毎時55－0分なのに対して、10:50-11:00、12:50-13:00、14:50-15:00、16:50-17:00、18:50-19:00というように２時間につき10分の休憩が入ります。とにかくオープンしたばかりできれいです！近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。（自分ちじゃないだろー）

  2009.01.28

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• イトマンスイミングスクール富士見台校

  先週土曜日ですが、水泳の知り合いに誘われてイトマンスイミングスクール富士見台校の「成人クラス」の体験に参加してきました。下は中学生から上は50代まで、距離は多くないものの４種目をまんべんなく泳がされ、けっこうキツイ練習でした。（ふだんクジラはほとんどクロールとバタフライしかしないので…）高校生くらいのお兄さんが隣のコースだったのですが、ついていくのがやっとで、まさに手も足も出ませんでした。ふだん一人で泳いでいるのですが、だれかと一緒に練習することの意味は大きいなぁと改めて実感。特に自分よりもレベルが上の人と一緒に練習すると、とても刺激になります。競泳もまさしく“チームスポーツ”なのでありました。そしてクジラはクジラではなく、「井の中の蛙、大海を知らず」でありました。これからは「クジラ」改め、「カエル」と名乗りたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（▲ウソ…）

  2009.01.26

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  『プレゼンテーションは話す力で決まる！』

  『プレゼンテーションは話す力で決まる！』■福田 健　著　　■ダイヤモンド社　　■2002年11月第１刷発行　１．最初の10秒で聞き手の心をつかめ！　２．プレゼンテーションには、どんな準備が必要か　３．プレゼンテーションの流れ　４．プレゼンテーションの効果的表現術　５．人を動かすプレゼンテーションの極意　６．プレゼンテーション［Ｑ＆Ａ］　　　　　　　　　　　　　　（▲本書目次より）　これまた、使える本です。単にプレゼンテーションだけなく、いろんな場面において大勢の人に対して（１対１でも）相手の心に残る話しをするためのテクニック満載です。できれば、もっと早くこの本に出会いたかったなぁ～。

  2009.01.23

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  「カール・オルジェ　ピアノ・アンサンブル」

  カール・オルジェ　ピアノ・アンサンブルスタジオジブリ作品集「千と千尋の神隠し」「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」などなど、スタジオジブリの作品からおなじみの名曲の数々をピアニストのカール・オルジェ氏がジャズっぽくおしゃれに聴かせてくれます。ボク自身は宮崎監督の映画を全て見たわけではありませんが、BGMとして聴きながら、ヒューマニズムあふれた名作を思い浮かべます。良いアルバムです。いやされます。アタリでした。。。。

  2009.01.22

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  『短くても印象に残る自己紹介とあいさつの上手なやり方』

  『短くても印象に残る自己紹介とあいさつのやり方』■福田 健・内山辰美　著　　■日本実業出版社　　■2002年9月初版発行　　●やる気をアピールする新入社員の自己紹介　　●転勤、出向、退職に際してのあいさつ　　●ここが勝負！最初の取引での自己紹介　　●パーティで参加者を前に行う自己紹介　　●短くユーモラスに、結婚式のスピーチ　　●電話でアポを取る場合の自己紹介・あいさつ最近、ハウツーものをよく読んでるのですが、この本はとてもわかりやすい！すべてにおいて実践的なアドバイスを与えてくれる！とても良い本です。これはケダイ・リクロー！（ヘブライ語：「読む価値がある」）まだまだ自分は発展途上なんだということを自覚させられたのでありました。

  2009.01.20

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  Hooked on CLASSICS　I

  地元の図書館で見つけて借りてきました。（1987年なのでもう20年近くも前に発売されたCDなんですね）クラシックの名曲の数々を次々につなげてポップス風にアレンジしてあります。クラシックに疎いクジラも楽しめることができます。こうして聴いてみるとバッハやモーツァルトって天才だったんだなぁと改めて思わされます。何回聴いても飽きがこない…。BGMとしても最適の１枚でごあす。

  2009.01.20

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  『自己発見の心理学』

  『自己発見の心理学』■国分康孝　著　　■講談社現代新書　　■1991年3月第１刷発行打ち破れない悩みの壁。はてしなく深い落ち込みの奈落－。「ねばならぬ」の思い込み（ビリーフ）が自分自身を呪縛する。ビリーフを探り出すこと、そして合理性の定規を当てること。陥穽の非合理性に気づくことがブレイク・スルーのはじまり。解放のための「自己発見」のすすめ。（▲本書紹介文より）要は自分の気持ちのあり方一つでものごとは違って見えるし、幸せになることができるということですね。クジラ自身はこれまでにこの本を何度も読み返し、本当に多くのことを学びました。（なにかと思い通りにならない人生の中で自分の心をコントロールすることを心がけるようになりました。とは言ってもまだまだ修行中ですが…）名著といって良いでしょう。かなりオススメです。

  2009.01.18

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  書き初め　2009

  今年も正月２日に書き初めを行いました。毎年筆を執ったその場で心に浮かんだ一言を書くようにしていますが、2009年は「心」としました。（最初「平常心」にしようと思ったのですが、ちとクジラには書くのが難しかったので…苦笑）自分の心と向き合う自分の本当の志は、願いは何なのか、大きな目標を常に意識しよう自分の心が怒りでいっぱいのとき、　その怒りの原因が何なのか、何に対して怒っているのか考え怒りを取り除こう自分の心が喜び、楽しみで満ちているとき、　その喜びをもたらしてくれた人に感謝する気持ちを忘れないようにしよう自分の心が悲しんでいるとき、苦しんでいるとき、　それを解決する方法を考え、乗り越える勇気を持とう

  2009.01.18

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  地球の歩き方　イスラエル編'09-'10

  なぜかここ数年絶版になっていた『地球の歩き方　イスラエル』。今月また新たに刊行されるという情報を入手、早速書店に足を運び、思わず買ってしまいました。（1890円）買ったからには行きたいなぁ。思えば最後にあの国を訪れたのは18年前、たしか湾岸戦争（1991）の直後でした。だいぶ年月を経ているのであの国もだいぶ変わったろーなーと思いを馳せながら、またワクワクしながらページをめくってます。

  2009.01.17

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  自転車修理（ブレーキ）

  今日はお天気が良かったので、うちの近くのホームセンター「マツモトキヨシ」で自転車のブレーキワイヤーを買ってきました。（367円）以前から愛用しているマウンテンバイクのブレーキがおかしい、レバーを引くのにものすごく力がいる（固い）、ブレーキがきかない…と感じていたところでした。（一度きちんと止まれなくてヒヤッとしたことも）あぶない、何か事故を起こしてからじゃ遅いから…ということで修理に取りかかったわけです。▼ブレーキレバーからブレーキをつないでいるワイヤーをそっくり取り替えることにしました。▼めんどくさいなーと思ってこれまでなかなかやらなかったのですが、やってみれば結構おもしろい。やはり「善は急げ」「思い立ったら吉日」▼クジラジュニアという助手もいたのであっという間に修理完了。修理が完了したマウンテンバイク「クジラ号」は乗り心地快適です！もう１５年以上乗ってますが、ますます愛着がわいてきました！

  2009.01.17

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• 平和を…。

  正確な日付は覚えてませんが、昨年末から始まったイスラエル国防軍のガザ攻撃はまだまだ続くのかなぁ…と毎日TVや新聞の報道を気にしています。最後にイスラエルを訪れたのはもう18年も前になってしまいました…（おいおい、そんな昔かよー）。次にあの国へ行くことができるのはいつだろう…。ここでどちらが悪い、正しいと議論するつもりはありませんが、やはり日本のメディアの偏向報道は私自身も気になるところです。　ただ、クジラ自身が少ない脳ミソで考えていることをまとめてみると、■今回のイスラエル軍のガザ侵攻開始のずっと以前から、（2005年にイスラエルがガザ完全撤退した後から）ガザからイスラエル領内へのほとんど日常的なロケット攻撃があったことは日本のメディアではほとんど報道されていません。（クジラにはそれがなぜだかわかりませんが）■パレスチナ（ガザ）の死亡者数がイスラエル側のそれと比較して圧倒的に多いことに注目が集まっていますが、しかしこれは「戦争」なのだとクジラはとらえています。イスラエルの存在そのものを否定するハマスにとっては「イスラエル撲滅戦争」であり、イスラエルにとっては「テロ撲滅（＝自国民を守る）戦争」。戦争であるなら自国民の生命、インフラその他の被害を最小限に抑えるのは自明の理であって、イスラエルの方がそれについて比較的成功していて、民間人居住区の中にハマスの幹部や戦闘員が隠れ住んでいたり、民間の施設に武器を隠したりしている以上パレスチナ側はそれができない。（イスラエル軍の標的になるから）また、もっと始末の悪いことにハマスは民間人の被害を利用して国際世論の同情を買おうとしている様子が窺われる。もちろん、クジラ自身はテロや戦争の犠牲になられた方々を（イスラエル人であれ、パレスチナ人であれ）心から気の毒に思います。■以前から人道支援物資の搬入をイスラエル軍が阻止しているという問題も取りざたされてきました。ですが、その「人道支援物資」と一緒にテロに使われる武器も搬入されることをイスラエルは恐れているのです。つまり、「人権」や「人道」よりもまず、「人命」ありきという立場なのでしょう。■諸外国が停戦に向けてイスラエル、ハマス双方に働きかけていますが、これまで「停戦」→「停戦破棄（戦争）」の繰り返しの中でハマスの使うロケットの射程距離が伸びてきている。これはイスラエルにとって恐怖です。つまり、ハマスの「停戦」は平和に向けて歩み寄るという意味ではなくて、次の戦いに向けての「休憩」「準備」あるいは「時間稼ぎ」であるのです。（すくなくともイスラエル国民の多くはそのように考えていることでしょう）　つまりイスラエルにとってこれまでのような「停戦」であっては意味がないのであり、よほどしっかりしたテロ防止策を盛り込まないと納得できないのではないかと思います。クジラ自身は早く両者が平和への第一歩を踏み出すことを願うものでありますが…。

  2009.01.17

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• PCカムバック

  パソコンが修理されて帰ってきました。今回メーカーさんに猛抗議をしたおかげか、修理にかかる一切の費用は０円でした。でも、２週間近くも使えなかったことを考えるととても腹立たしく思います。昨年の１回目の修理は何の意味があったんだろ？商売は信用第一だと思うのですが…。

  2009.01.16

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• PC再び故障

  自宅のパソコンが今月３日、また故障してしまいました。使っている最中に急にシステムがダウン、その後はWindowsが起動せず。近くのパソコンショップに持って行ったら、前回と同じパーツの交換が必要、4～50,000円もかかるとのこと。同じパーツが４か月もたたないうちにまた交換とはこれいかに？納得がいかないので、無償で修理してもらえるよう交渉しようと考えています。しばらくネットにアクセスできるのが職場からのみになります。メールなどお返事が遅れてもどうぞご容赦くださいね。。。

  2009.01.05

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  新年の抱負

  謹賀新年今年も家族で初詣に参りました。地元、田柄５丁目にある八幡神社です。おみくじを引いたのですが、今年はなんと…「末吉」…昨年の「小吉」に続いて八幡様の厳しいお言葉でした。おみくじには要するに、「驕るなかれ、謙虚であれ」という戒めの言葉が書いてありました。これは「40代という人生の折り返し地点、大切な時期に間違いを起こさないよう心して過ごせよ」との八幡様からの激励と解し、今年の新年の抱負（お願い）謙虚に次のようにしました。　■身も心も健康でバリバリ働けますように。　■家族が事故、ケガなく無事に過ごせますように。子どもたちも健やかに成長しますように。　■自分に厳しく、人にやさしく、地球にも優しく　■仕事だけでなくプライベートも充実しますように。　　　・水泳：50mバタフライ29秒台、50mクロール28秒台前半　　　・イスラエルダンスを踊る会：多くの人との出会いがありますように。　　　・英語・ヘブライ語：毎日10分のお勉強（その日出来なかったら翌日２倍行う）

  2009.01.02

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  『驚くほど似ている日本人とユダヤ人』

  『驚くほど似ている日本人とユダヤ人』■エリ・コーヘン（前駐日イスラエル大使） 著　青木偉作 訳　■中経出版　■2008年2月初版発行初めに断っておくと、本書はいわゆる「日ユ同祖論」の類ではありません。敬虔なユダヤ教徒であり、有能なビジネスマン、またイスラエル大使として日本での生活体験もある武道家（空手５段）の筆者が、空手の修練や日本での生活を通して受けたインスピレーション、感動体験を書き綴られたものです。たまたま知り合いの方が貸してくださったので本書に触れることができました。ありがとうございました。クジラはイスラエルのフォークダンスを通してコーヘン氏に２度ほどお目にかかる機会に恵まれました。今から思えば、もっとお話しときゃよかったなーと悔やまれるくらい、本書からコーヘン氏は私たち日本人以上に日本の心をよくご存じなのだということが伝わってきます。ユダヤ教やイスラエルの歴史のエピソード、日本の慣習、それらの類似点と相違点、また筆者本人の独自の視点がわかりやすく紹介され、文章の端々からコーヘン氏のすがすがしい心の持ち方、高邁で勇気ある精神が伝わってきます。

  2008.12.31

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• ワインと今年の反省

  地元のショッピングモールでワインとチーズを買ってきました。両方併せて1,000円くらいかな…。年末だけど、セーブしながらチビチビ飲ろうと思って…。「フランス人はこんなうまいもん作ってエライよな～」などと愚にもつかないこと言いながら。気がついたらクジラは床の上にゴロ寝しており、ワインのカラ瓶とチーズの空き箱が…。セーブしながらチビチビ飲ろうと思ってたのに…。「1,000円でこんな気持ちよくなれて、オレって安上がりやの～」（自分にあきれてる）思い返してみると今年もいろんなことがありましたが、2008年の念頭の抱負を振り返ってみると（○：実現、×：達成できず）▼　■身も心も健康でバリバリ働けますように。　○　■家族が事故、ケガなく無事に過ごせますように。子どもたちも健やかに成長しますように。　○　■仕事だけでなくプライベートも充実しますように。　　　・水泳：50mバタフライ29秒台　×、50mクロール28秒台　○　　　・イスラエルダンスを踊る会：多くの人との出会いがありますように。　◎　　　・英語・ヘブライ語：ペラペラになれるくらい勉強したいです。　×まー、部分的にでも実現できたというところで…。でも、最後の英語・ヘブライ語は「ペラペラになれるくらい」というアバウトな表現は、考えてみれば実現するにしても基準がよくわからんので、来年は具体的な目標を設定したいと思います。また、今年はクジラ自身の人間的な弱さを改めて痛感することもあり反省が残りました。あるがままの自分を肯定しながらも、もっとオトナにならねば…。全体としてみると、良い一年でした。多くの方々に対する感謝の念でいっぱいです。

  2008.12.30

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  『ミュンヘン』

  『ミュンヘン』－黒い９月事件の真実－　　■アーロン・Ｊ・クライン 著　富永和子 訳　■角川文庫　■2006年2月初版発行1972年9月ミュンヘン・オリンピック。イスラエル選手団宿舎を「黒い９月」と名乗る８人のパレスチナ人テロリストが襲った。人質となった１１人全員が殺されるという最悪の事態を受け、イスラエル首相は報復のため諜報機関モサドに首謀者たちの暗殺を命じた。イスラエルの軍事・諜報活動を専門とするタイム誌記者が、貴重な新資料を元にモサドなど関係者を入念に取材。厚いベールに包まれていた暗殺事件の全貌を明らかにする、衝撃のノンフィクション。（▲本書紹介文より）以前、同じ事件をテーマにした本を読んだのですが、今回の作品もたいへん読み応えがありました。上の紹介文に尽きると思います。これ以上クジラが何をか言わんや…。オススメの一冊。***************イスラエル・パレスチナ情勢は以前にも増して複雑になっているような印象を受けますが、テロ活動、報復の軍事行動…これらは一部の人たちが一部の地域で行っていることであって、多くの人々は安全に暮らせることを願っているはずです。共存・共栄に向けて少しずつでも前進していってもらいたいものです。

  2008.12.30

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